されど鹿児島

日々の生活の中で見聞したことをメモと画像で綴るブログ

今日の桜島

2012年01月26日 | 桜島
午後から運転免許の更新に出かける。既に高齢者の講習会を受けていたので受付から交付までジャスト30分で完了。なるほどなるほど高齢者講習会で半日をかけているので当然といえば当然。それにしてもスピードアップされ親切さには驚く。
時間がたっぷり余ったので近くの谷山港に寄ってみると1時間ほどの間に2回も噴煙を上げてくれた。ラッキー

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メンドン

2012年01月16日 | 伝統
昨日15日小雨の降る中指宿山川町利永集落で伝統行事のメンドンです。この行事は無病息災あるいは魔よけのまじないとも言われています。このページでは取材中のテレビ局の女性キャスターの奮闘ぶりを掲載します。
1 最初は穏やかな煤の塗られ方だったが


2 しばらく経ってみて見ると


3 後半は強引に塗られていたので激写した


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7 こんな優しさも・・・


われも紅

2012年01月13日 | 
すぎもとまさとの吾亦紅から店名を付けた食事処が帖佐にあり加治木からの帰りによく寄っている。野菜を多く取り入れた家庭料理で昼間はランチオンリーで女性客が多いところです。(23.11.29撮影)
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2 器が凝っておりそれぞれ形も風合いも異なったものが使われている


3 これが吾亦紅のドワイフラワー


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おねっこ(鬼火焚き)

2012年01月08日 | 伝統
南さつま市金峰町白川の”おねっこ”は珍しい鬼火焚きです。前日の朝から父兄や集落の人々が、一日かけて櫓を建てます。
櫓の中には囲炉裏が作られ、日が沈み、辺りが真っ暗になったころ集落の子供たちが櫓に集まってきます。
夜になると歌を歌ったり、新年の抱負などを述べるなどして子供たちは、その夜をやぐらの中で過ごします。
朝、5時くらいに起きると櫓の中を整理し、大人たちと一緒に櫓に火を点けて燃やします。勢いよく燃え上がる炎と竹のパン
パンと弾ける音が当たりに響き渡ります。火の勢いがおさまってくると、子供も大人もお餅を竹の串にさしたり金網などで
炙って食べます。鬼火の火で炙った餅を食べたり火に当たると体が健康になり一年間病気にならないと言われています。

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サンコンメ

2012年01月07日 | 伝統
新春の1月7日指宿市山川浜児ケ水で鬼火焚きの前行事として行われる珍しい特異な「サンコンメ」という伝統行事。
煤をつけた15歳になった男の子が主役となり、孟宗だけを担ぎ、見物人の輪の中でグルグルと回り、担いだ竹を地面に
放り投げ竹が割れた中から小銭が飛び出す。見物人はこの小銭を家の神棚に供えその年の幸運を祈る行事である。

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4 大人も子供も煤を塗られている


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朝日と夕日

2012年01月05日 | 夕景・夜景
冬至を中心に前後1っか月ほどは南側のベランダから日の出を見ることができたが、すぐ隣に14階建てマンションが建築中で、この冬を最後に見られなくなってしまうので撮りおさめをしておくことにした。
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2 この時期の朝日は高隅山から上がってくる。


3 夕方西の方向は霞がかかっていたので露出調整で赤みを帯びさせて数十枚撮って並べた。


中川 ゴチョウ踊り

2012年01月03日 | 伝統
中川 ゴチョウ踊りは、指宿西方中川集落に伝わる小さな小さな正月の伝統行事です。由来について詳しいことは、分かっていないようですが、郷土誌によると文禄4年(1599)島津義久公が富隈城に移ったときの祝いに工事に使った道具などを持って踊った。それを見た義久公が「強張な踊りだ」と言ったことに因むようです。
雨上がりの元旦の11時から近くの高祖神社に奉納されました。

1 高祖神社に奉納


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3 酒杯をいただく


4 奉納を終え公民館に戻る


5 のどかな農村の風景の中を進む


6 公民館の中にはでの披露


7 福を授ける

新年泳ぎ初め

2012年01月01日 | 行事
あけましておめでとうございます
何年振りかに正月早起きし磯海岸に神統流による新年泳ぎ初めを撮りに行ってきました。初日の出を背景にと思ってましたが太陽が恥ずかしがってしまいました。ほかのグループも少人数でしたがやっていました。
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2 オリンピック銅メダリスト宮下純一さんも参加


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6 他のグループも横の方で初泳ぎ


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