されど鹿児島

日々の生活の中で見聞したことをメモと画像で綴るブログ

お釈迦祭り

2008年04月30日 | 伝統
お釈迦祭りは、江戸時代から行われている釈迦降誕を祝うお祭りです。
旧暦の4月8日に行われていたことから「しがつようか」がなまり、『しがっじょか』とも言われます。
 花嫁を乗せた「シャンシャン馬行列」や、踊り連パレードなど、多くの市民や観光客でにぎわう県内屈指の大祭となっています。
 また、宝満寺境内にある仏像に甘茶をかけて洗い清める習わしがあり、歳の数だけかけて、一年の無病息災を願います。(志布志市広報誌から転載)
今年も新婚カップルによるシャンシャン馬パレードを中心に志布志おしゃか祭が4月29日に行われた。


甘茶をかける


稚児行列から


人力車に引かれて


シャンシャン馬に引かれて


橋を渡る新婚5カップル

かごしま春祭大ハンヤ

2008年04月26日 | 風景
”かごしま春祭大ハンヤ”という祭があるらしい。
 今日もらったガイドブックによると平成14年に鹿児島の夏祭りの祗園祭の一イベントとしてスタートしたのが始まりで、春の祭がない鹿児島の活性化を図る意味合いで、昨年、祇園祭から独立して正式に春祭りとして位置づけられスタートしたと書かれている。
 昨年は一日だけの開催だったようだが、今年は今日と明日の二日間行われるとのことである。そして県内26チーム、九州各県から33チームが参加となっているようだ。
 合計59チームの参加は喜ばしいことだが、地元の鹿児島が半数にも満たない26チームでは情けない。他県のチームにおんぶに抱っこでは今後の鹿児島の発展に繋がるのかいささか気になる。








2008年04月09日 | 風景
早起きをして甲突川河畔の桜並木に行ってきた。
昨日鹿児島の桜は満開と書いたが、何故かここは五分咲き程度。2年前まで勤めて勤め先がこの川縁近くにあり、4月の声を聞くとすぐに花見の昼食会をするのが恒例であったが、この分でいくともうしばらくしないと満開になりそうにない。
木の上部は蕾をつけたままで風に揺れていたが、果たして今年は咲いてくれるのだろうか。
今にも降りだしそうな空模様になて来たので蜂とちょっとだけ遊んで帰ってきた。












親子連れ

2008年04月08日 | 風景
毎年九州で一遅い鹿児島の桜もあっという間に満開!
2~3日前までは五分咲きから七部咲きの開花情報もいっきに満開から散り始めの情報に変わった。そして明日は花散らしの雨との予報。
平日で花見客も少ないだろうと吉野公園に行ってみた。
親子連れに狙いを定め撮ってみた。やはり親子連れはいいですね。








桜島フェリー

2008年04月02日 | 風景
桜島の恐竜公園に桜の開花状況を見に行ったが三分咲き程度。
久しぶりだったが高台にあるため周辺の一部にはやや危険なところもあり柵が設けられ整備されていた。
自然な姿と危険度を比べると今のご時勢権利意識ばかりが強いバカ親がいる限り行政サイドも整備せざるを得ないのだろうと思いながら桜島フェリーの出入りの模様を撮ってきた。