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自己免疫力

2007-09-08 14:23:15 | 爆発だ団塊の世代
皆さん、病気になったら治してくれるのは誰でしょう?」

お医者様?お薬?
そう、手助けはしてくれるかもしれません。
でも本当に治すのは
自分の力・・・・自己治癒力、免疫力 です。


けっして病院でも薬でもありません。
実際、病院や薬の治療は、免疫力を下げ、
自己治癒力を無視してしまいがちです。
対症療法(症状の緩和)は根本治癒にはならないのです。


自分自身で治す力をもつことこそが、
根本から病気を治し、最大の病気予防につながります。

そこで、自分で治す上で、最も重要なのが身体の中で
交わされる正しい情報伝達です。

「何処がどう悪いの?どうしたら治るの?
どんな道具がいるの?どんな栄養が必要なの?」などです。


この情報を担っているのが、細胞表面に産毛のようにある【糖鎖】です。
細胞が正しい情報を得られなかったら、決して病気は治りません。

この【糖鎖】の部品である8つの糖を<< 糖鎖栄養素 >>と言っています。


自己免疫疾患

2007-09-08 14:21:39 | 爆発だ団塊の世代
鎖と免疫システム(自己免疫疾患)

免疫システムは非常に複雑なのですが、とても重要ですので、
なるべく解り易くしてお話します。

■免疫細胞は白血球の中のリンパ球にあります。
 
 一つには
   ・マクロファージ  と ・NK細胞で
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄
これは自然免疫系と言って
絶えず血液中にあって外敵と戦っています。

『マクロファージ』は食べて排除
『NK細胞』は殺して排除します。

 もう一つは
   ・キラーT細胞で
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これは獲得免疫系と言って、必要に応じて出動します。

1.免疫機能で一番始めにすることは、
  血液中に進入してきたものが いったい何者なのかを判断することです。
  【糖鎖】がその役目をしています。

  糖鎖の先端が触れることで、そのものの情報を得ているのです。
  大体は自然免疫系つまり、『マクロファージ』と『NK細胞』で処理出来ますが、

2.手におえないとキラーT細胞に命令を下します。
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  この命令も【糖鎖】を通して行われます。

  『キラーT細胞』は、その異物から特徴である抗原を獲得してきます。
  それをもとに異物に対抗できる抗体を持った、『キラーT細胞』に
  作り変えられ、増殖して攻撃に向かうのです。

この作業は、一度遺伝子をバラバラにして必要な形に組み替えるそうです。
人間の身体と言うのは本当に素晴らしいですよね。
とにかく遺伝子すらも道具に過ぎないと言うことなのです。

逆に正しい情報さえ得られれば、遺伝子の異常も修復される可能性を
秘めていると言うことだと思います。

これら一連の情報交換はすべて、【糖鎖】 を通して行われています。

もし糖鎖が不完全であったらどうでしょうか。
異物の認識ができず、攻撃することが出来ません。

体内には毎日約3000個のガン細胞が出来ているそうです。
免疫細胞がそれをたたいてくれたり、遺伝子の修復ができれば
ガンにはなりません。

3.また、異物を排除した後は、攻撃中止命令を出しますが

 『キラーT細胞』に命令が伝わらなかったり、その他の理由で
 免疫細胞が勝手な行動をして、自分自信の正常な細胞を攻撃してしまうのが

 リュウマチ・アレルギー・アトピー・喘息・関節炎・糖尿病・甲状腺障害などの
 自己免疫疾患で、現在、西洋医学では治療法が無く、
 ステロイドで症状を緩和させているだけに過ぎません。

と言うのも、この免疫細胞の異常が何故起るのかが、解っていなかったからです。
 
このような免疫細胞は、自己と非自己の認識が出来なくなっています。
それは、【糖鎖】の異常で情報交換が充分に行われないことで、
免疫細胞が勝手な行動をしてしまっている可能性が非常に高いのです。


食品添加物

2007-09-08 14:19:39 | 爆発だ団塊の世代
私たちは、意外なほど食品添加物を食べています。
食品添加物というと、今や健康への影響にばかり目が行きがちですが、
元々は食品の腐敗を防いだり、保存性を高めるために登場してきたはず。
私たちは間違いなくその恩恵にあずかり、また同時に、
様々な問題を抱えるようにもなっています。

◆便利だけと、気付かないうちに・・・
 仕事、家事、育児、趣味、習いごと等々、いまや多くの方が
忙しい毎日を送っていると言ってもいいでしょう。

そこで、ありそうでないのが食事を用意するテマ・ヒマ。
そんな時はおむすびやサンドイッチとサラダ、お弁当やお惣菜を買って、
時間と手間の節約をされると思いますが、
こうした簡単・便利、きれいでおいしいが可能になるのは、
食品添加物があればこそなのです。

 例えば、某店で購入したミックスサンドの原材料表示は、
「パン、タマゴサラダ・・・、プロセスチーズ、トマト」までが食品で、
「乳化剤、酢酸Na、酸味料、発色剤(亜硝酸Na)・・・」は食品添加物で17種類もあります。
加えて、同じ目的のために使われている食品添加物は
一括表示が食品衛生法で認められていますので、
実はもっと多くの食品添加物が使われています。

さらに、パックサラダには表示されていませんが、
サルファイト(ハイドロサルファイト/次亜硫酸ナトリウム)が使われていて、
このためにカット野菜は変色せず、シャキッとしています。
このサルファイトは、加工工程で使用されるだけで製品には残留しないとのことで、
表示は免除になっています。

こうしてみると、気付かないうちに食品添加物を摂っているということになります。
ちなみに、日本人が一般的に摂取している食品添加物の量は、
1日平均10グラム。年間約4キロと云われています。


閉塞性動脈硬化症

2007-09-08 14:18:11 | 爆発だ団塊の世代
閉塞性動脈硬化症(ASO:エーエスオー)とは

 動脈硬化が進んで、足の動脈が狭くなったり、

 ふさがったりする。

 その結果、足がいつも冷たかったり、しびれたり。

 歩くとふくらはぎの筋肉が痛くなるなどの

 症状が出る病気。


●閉塞性動脈硬化症で細くなる動脈

 ○総腸骨動脈:ふとももの付け根
 
 ○膝窩動脈:膝の裏側

 ○足背動脈:足の甲の真ん中付近

 ○後脛骨動脈:くるぶしの下

これらの動脈は、自分で触れることができる。

脈の触れが弱ければ、閉塞性動脈硬化症の可能性もある。


●閉塞性動脈硬化症の症状 (Fontaine分類)

 ○I度:「しびれ・冷感」

 ○II度:「間歇性跛行」

 ○III度:「安静時痛」

 ○IV度 :「潰瘍、壊死」


●閉塞性動脈硬化症の検査

 1,問診

 2,動脈拍動触診(足背動脈)

 3,上肢(手)下肢(足)の血圧測定

 4,CT・MRI(MRA)

 5,血管造影検査、等


●閉塞性動脈硬化症(ASO)の治療

 1:薬物療法

 2:非観血的血行再建術

  血管拡張術・経皮的血管形成術、ステント治療

 3:手術

  1)血行再建術

   a) 血栓内膜除去術

   b)動脈形成術

   c)バイパス手術

  2)交感神経切除術


●閉塞性動脈硬化症(ASO)の危険因子

 ○高血圧

 ○糖尿病

 ○高脂血症(脂質異常症)

 ○高尿酸血症

 ○喫煙

 ○肥満


●閉塞性動脈硬化症(ASO)の合併症

 ○虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)

 ○脳梗塞、等



閉塞性動脈硬化症(ASO:エーエスオー)って病気は、

足の動脈が狭くなったり、詰まったりして

しびれ・冷感、足の痛みなんかの症状が出る病気です。

そして、CT、血管造影等の検査をして診断して、

治療には、薬物治療、血管内手術や手術がある。

そいで、合併症として、心筋梗塞や脳梗塞等、

命に関わる病気もある、って話でした。



そいじゃあ、閉塞性動脈硬化症になっちゃったら、

どんな事に気をつければ良いの?

って事で、閉塞性動脈硬化症(ASO)の注意点についてです。



○閉塞性動脈硬化症、日常生活の注意点

閉塞性動脈硬化症(ASO)っていうのは、

足の血管が細くなる病気ですから。

足に行く血液の量が少なくなっちゃうんですよ。

足に行く血液が少なくなったら、足に行く栄養も

少なくなっちゃうので。

だんだん、栄養不良になるんですよね、足が。



そういう状態だと、傷ついても治りにくいし。

進んだら、神経も鈍くなり、痛みも感じにくくなるので。

下手したら、足が腐ってしまうんですよ。



足が腐りそうになると、切断しなきゃいけなくなるので。

そうならないように、自分で気をつけなきゃならないんですよ。

閉塞性動脈硬化症という病気になっちゃった人は。

具体的には。



●閉塞性動脈硬化症の患者、日常生活での注意点

1、日常生活の管理

 1)手足の保温に気をつける。

 2)深爪などの外傷を避け、皮膚の手入れをする。

 3)長時間の起立や正座、しゃがみ込んだ状態を避ける。

 4)快適な温度(23から25℃)を心掛ける。

 5)足の温浴(傷がない場合)、清潔を保つのも効果的です。


簡単に言うと、きれいにして、

ばい菌が入りにくい状態にしましょうね、って事ですよ。

こんな風に、手足の血管に負担がかからないように注意して、

病状や症状が悪化しないようにしましょうね!



2、食事

 1)コレステロールや脂肪分の多い食べ物は控える。

 2)塩分を控える

 3)標準体重を維持する。


何回も書いている事ですけど。

閉塞性動脈硬化症は、高血圧や糖尿病、高脂血症のような、

生活習慣病があると、悪化するんです。

元の病気の高血圧や糖尿病、高脂血症を治すためにも、

減塩やバランスの取れた食事を心がけましょうね。



3、禁煙する

冒頭にも書きましたけど。

タバコは最大の危険因子です。

タバコを吸っている人がいたら、必ず禁煙しましょう。

禁煙するのが難しい人は、これを読んでね!

→ http://www.1mgkk.com/m/400341/yabuishi.html



4、運動

毎日歩きましょう!

閉塞性動脈硬化症は、足の大きな血管が細くなって、

血液が行かなくなる病気なんですが。

毎日歩行運動を続けていくと、側副血行路

(狭窄、閉塞動脈部位をまたぐ血管)が発達するんですよ。



一番大事なのは、足の大きな血管の動脈硬化を

これ以上進ませない事なんですが。

もう既に、閉塞性動脈硬化症になっちゃった人は、

それだけでは不十分ですから。

替わりになる血管(側副血行路)を鍛える、

って事も大事になります。



側副血行路が発達すると血流が改善されますので

歩行運動は毎日続けるようにしましょうね。

寒い日は外じゃなくって、屋内で行いましょう。



歩行訓練は、軽症の人が痛みの生じる歩行距離、

歩行時間を測定します。

そして、歩ける距離の80%歩行するようにし、

数分間痛みが取れるまで休息を取るようにします。

この訓練を繰り返すことにより、側副血行路が発達し、

足の血流が改善されるようになります。

改善されなくて、日常生活に支障をきたす場合は、

手術療法の適応も考えます。



運動が歩行だけじゃ足りない、って人。

ビリーズブートキャンプ は、こちらでーす! ↓

 http://af1.mag2.com/m/af/0000173735/001/s00000004325004/015



生活習慣病を改善して、

閉塞性動脈硬化症を予防したい人は、これを読んでね!

 ★ 日本一わかりやすい!「高血圧」
 http://www.muryoj.com/get.php?R=826&M=874

 ★『日本一わかりやすい!「糖尿病」』
 http://mailzou.com/get.php?R=441&M=385



参照:札幌厚生病院循環器科「閉塞性動脈硬化症」
http://www.gik.gr.jp/~skj/aso/aso.php3


糖鎖

2007-09-08 14:14:59 | 爆発だ団塊の世代
●読売新聞 2001年1月31日
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
糖 鎖(とうさ)

ブドウ糖などのさまざまな糖が鎖状につながった物質で、
人間の細胞内のたんばく質や脂質のほぼすべてについています。

糖の配列によって機能が異なり通常は複雑に枝分かれしていて、
人体には数百種類の糖鎖があると予想されています。

たんばく質が体内で果たす役割に大きく関係していると見られていますが、
そのメカニズムはまだよく分かっていません。

糖鎖の構造は複雑で研究が難しくこれまでは国際的にも研究が
ほとんど進んでいませんでした。

しかし、2000年6月に、日米欧などの国際共同チームが、
人間の全遺伝情報(ヒトゲノム)の解読をほぼ終えて公表したことで、
糖鎖の機能を解明するためのデータがそろい、研究を進める条件が整いました。

●2002年2月15日 朝日新聞
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ここまで判った糖鎖の働き
細胞の運命にも関与

異常が病気の引き金に

生物がエネルギー源として利用している糖。いろいろな糖が鎖状に連なった糖鎖は、
たんぱく質や脂質にくっつき、生物の体の構成要素にもなっている。
糖鎖の異常が原因で病気になったり細胞の運命を決定づけたり、
多様な働きがわかってきた。 (瀬川茂子)

糖鎖は、細胞の構造を保ち、安定させる役割も果たす。
筋肉細胞の膜には、糖鎖がついたたんぱく質があり、
糖鎖の部分で細胞の外の分子とつながることで、構造を安定に保つ。
構造が不安定になると筋肉は働けなくなる。

東京都老人総合研究所の遠藤玉夫・糖鎖生物学部門研究室長らが
この糖鎖を調べたところ、酵母ではよくあるが、ほ乳類ではめずらしいものとわかった。
そこで、この糖鎖合成に必要な酵素の遺伝子を突き止めた。

この酵素遺伝子に異常があると、全身の筋力が低下する
筋ジストロフィーの一種「MEB病」になることも、
大阪大学の戸田達史教授(遺伝学)らとともに突き止めた。

「この酵素遺伝子は神経でも働いているので、
異常があると神経系にも症状がでる。」と遠藤室長は話す。

一方、受精卵から細胞分裂が始まり、さまざまな役割を果たす細胞へと分化していくが、
「細胞の役割を決める運命づけにも、糖鎖が重要なことがわかってきた」と
古川鋼一・名古屋大教授(生化学)は話す。

ネズミの神経系の培養細胞に、神経成長因子を加えると、
突起が伸びて神経細胞になる。
ところが、ある糖鎖を作る酵素遺伝子を過剰に働かせると、
突起が伸びなくなることがわかった。そればかりか、細胞の増殖速度が上がることを
古川教授らは確認した。

発生過程で神経細胞の増殖が盛んになるときにも、この遺伝子は働く。
細胞が特殊な役割を果たす分化に向かうのか、
そのまま増えるのかという運命決定に、糖鎖が一役買っているらしい。

細胞を見分けるのにも糖鎖が働いている。
細胞表面の糖鎖は洋服にたとえられる。制服で職業が見分けられるように、
細胞は糖鎖で互いを認識する。

動物の臓器を人に移植する際にも、
動物固有の糖鎖が異常として認識され、拒絶反応を起こす。

入村達郎・東大教授(薬学)らは、多数の糖鎖がついたムチンと呼ばれる分子に注目する。
ムチンは消化管などの粘膜にくっつき、表面を保護して潤滑にする。
糖鎖は微生物によって見分けられ、浸入の足場にもなる。
ムチンのどこにどんな種類の糖鎖がつくのかにより、ムチンの構造の多様性は無限に近い。

「細胞表面にバーコードがついているようなもの」と入村村教授は言う。
バーコードを読むのに生物は「レクチン」という分子を使う。糖鎖の構造が変化すると、
結合相手のレクチンが変わる。がん細胞に特有のムチンには、
特定のレクチンがくっつく。入村教授らは約300種類のレクチンを集めた。
細胞診断などに役立てられる可能性もあるという。