
:水の都の護神 ラティアスとラティオス:
≪国内//制作≫
・声優ウラ話・
盗っ人姉妹の姉を神田うの、妹を釈 由美子。
しかし、うのの余りにモノ下手さで演技は全て釈さんに押し付けられた形に。
・この作品から、ジブリ映画ロゴ似のピカチュウロゴが使われるようになった。
:七夜の願い星 ジラーチ:
≪国内//制作≫
・クライマックス、サトシ一行が何かに飲み込まれるという演出は、ここから。
・ラストのメタ・グラードン登場シーンの演出は、ウルトラマン特撮スタッフの1人が手かけた。
≪国内//イベント≫
・物語のキーになっている千年彗星をテーマに、宇宙科学センターで上映会と共に来てくれた子供達に彗星の講座も。
夏には、劇中の花火を実際作り各地の花火大会で打ち上げ、その後は夏の恒例行事に。
・ポケモンフェスタの恒例きぐるみショーで、初のキャラきぐるみとしてマサト登場。
・公開時行われた、お願い事をネットやポケモンセンターで集めて、そこから1,2本選んでかなえる【お願いジラーチ】。翌年から恒例に。
≪米国//イベント≫
・ヒューストンNASA宇宙センターでのポケモンイベントで特別上映。
・当時、米国の子供支援団体に協力していた。
:裂空の訪問者 デオキシス:
≪国内//制作≫
・声優ウラ話・
本人役としてKABAちゃんと(週間ポケモン放送局の1コーナー、「キモリのしっぼ(円形変則ドッジボール)」で試合会場まで出演者を車で連れて行く)エライバーが出演。その他、端役で(インターFNのDJやっている)ジョン・カビラ氏(パンフでのファンの子供達へのコメントが、常套句だらけの典型的コメントで心がこもっていないと思ったのは私だけなのだろうか?)がバトルタワーの実況司会者役を務めた。
・劇中の、風力発電機の取材にJ-POWERが協力。
≪国内//批評≫
・国内の映画研究・批評家に、【宇宙SF】と分類されている。
「ミュウツー」も【SF】と分類されているが、9作中その2作がSF色が強く出ている、異作。
≪米国//イベント≫
・Kids WB!で、2005.1.22に放送。
:ミュウと波動の勇者ルカリオ:
≪国内//制作≫
・声優ウラ話・
冒頭、女の子に絵本読んで挙げている母親役に「不思議の海のナディア」のジャン役を務めた事がある、日高のりこさんが務めた。
・【勇者】というのを前面に出した、まさに冒険活劇モノだった。
≪国内//イベント≫
・予告無に、封切り同時に地球博のポケモンパークに映画の世界を再現したアトラクションが登場。
翌年、ポケモンジャングルツアーでも火山版で再登場。
・きぐるみでは初のハード系として登場。国内外のイベントの出張し、バラエティ番組「ポケモンサンデー」の≪きぐるみショー≫にそして、今年10月からキモリ隊長に変わって調査隊長に。
ファンに親しまれているが、小さい子に泣かれたりして色々苦労しているようである。
≪国内//グッズ≫
・ルカリオもので、ポケモンセンター限定で約86cmルカリオ人形(一万円)から、チャイナーなラーメンセットと、定番からヨーロピアン・アジアンと国際色溢れたグッズがポケモンセンター限定版で揃えている。
≪海外//イベント≫
・映画興行収益の一部をスマトラ沖地震・ツナミ復興支援の為に、日本赤十字に寄付。
:ポケモンレンジャーと(うみ)蒼海の王子 マナフィ:
≪国内//制作≫
・声優ウラ話・
ポケモンレンジャー・ジャッキー役の山寺氏が、「M:i3のヒーローのように、ジャッキーが活躍するよ」と、言ったせいかその映画宣伝が本編前に何回か流されていた、計画的発言!?
一番印象強いキャラ、海賊ファントムの役を務めたのは初代仮面ライダーの藤岡氏…ゲスト本人の方が濃いかった。
≪国内//イベント≫
・ANN国内線下り(奇数)便で、機内映画で山寺氏によるポケモン映画クイズと共の予告映像が流された。
【次回からは、通常に戻してマンガアニメ報道紹介します】
うぅ・・・すごいうんちくコーナーです、深い。深すぎです(笑)