横濱kabitanの、あれこれ話

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本日、テレ東(夜7時)で「ミュウとルカリオ」、初放映

2006年07月13日 05時35分15秒 | ポケモン映画「ミュウとルカリオ」
・・・≪ポケモン映画史上最長放映時間(101分)≫が、TV放送枠に収まらず9文もカットされる事態に!!
 CM・「マナフィ」予告と、6分間のニュース番組で114分中92分迄しか撮れなかったのが原因。すでに、「デオキシス」でカットの憂き目にあっていたようです。これも、99分だったので約8分程だと思います。実は、今迄確認していませんでした。まさか≪初放送でいきなりカット≫とは思えませんでしたし、「デオキシス」迄はカットされる程長くなかったので気もして居なかっただけに。でも、本当は「セレビィ」以降録画して観て居なかったので今回は「ルカリオ」「デオキシス」と共に観て居ないのも合わせて観ようかと。
 ・・・ついで、通常版の録画も一本終ったのでそれも合わせて感想&カット部分・全体のしまり具合をここに掲載しますので待ってくださいね(映画は、次回には掲載予定。場合によっては、いつもの≪気になるマンガアニメ報道・7月上半期≫も)。

 ところで、「ピカチュウ短編」が「ジラーチ」で終ってしまいましたが、また復活して欲しいですね。
 重い本編の中で、≪短編的ミュージカルシーン≫が流れるとパッと花が咲いたようで好きですが、その分、放映時間も伸びたせいか、それでも≪短編≫という区切りがなくなったかで≪中だるみ≫な感じがします。
 何か「編集し切れずに流した」という感が。「デオキシス」でも、感じましたが≪短編≫なくしてから急に。
 「ルカリオ」迄は、≪本編一本にした「デオキシス」は、また(スタッフの)不慣れで「ルカリオ」はテーマ自体が重く厚かったから≫と思っていましたが、でも、「ちょっとねー」という考えも。
 今回の「マナフィ」も、「ルカリオ」と同じ位に≪母性愛と巣立ち≫という大人でも色々考えさせられるテーマで、月刊コロコロで3ヶ月連続掲載マンガ版にも出ているだけにこれも放映時間長そう。
ソロソロ、TV放送版の時間枠考えた方がいいのでは?
 「アンパンマン」では、毎年、TV通常版(映画用には枠がとれないので)で2週間分で流して居ますのでポケモンも分けて流せられなかったら年始年末時代劇SPのように一日の間、昼と夜に分割して流しては?そうすれば、放映時間2時間もありですが100分も長いような・・・。でも、2日連続にしても1日分割にしても≪前後≫放送は今の所、「アンパンマン」だけだし、そんな流したら≪ポケモンって、一体・・≫と思われますし撮るのも見るのも大変・・・しかし、≪初放送でカットが入る≫はやはり考えものですがね、テレ東さん。


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