横濱kabitanの、あれこれ話

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年明け早々、「ピロンの秘密」強化コラム第二弾!

2006年01月10日 04時42分22秒 | ピロンの秘密
 コラムイラストが、【完成するのが一日半かかる】横18X縦20cmの大作になってしまいました。なんせ、テレビ版と原作&藤子F版の三種類のピロン王子・昭男兄弟・悪大臣バレス&黒星を描くだけに大人数で着色部分の多さ・・。自分でやって、ヘタリました
 
 今回は、一応「ピロンの秘密」強化コラムのラストなので【一言メモ】と一緒に【手塚実写テレビ作品年代表】も入れますので両方楽しんで下さい。
 
≪一言メモ≫
 『(テレビ版)ピロンの秘密』の美女ロボット・ミラの役者さん、女の人なのに逞しくありません?!色々な、映像資料を何回か見ていたら、ミラが≪昭雄の兄さんより、(若干)背が高い≫≪割と、”鳩胸”で腕も筋肉≫とアクション俳優らしい体型だと気付きました・・。
 そういえば、かの「キル・ビル」で女子高校生の殺し屋役の日本人の少女がずっと練習と撮影で武器の鎖カマ(?)を回しばっなしていたせいで胸と肩と腕に筋肉がついてしまったという裏話があるし、当時の子供向け実写ドラマのアクションはかなりスローだったので同じスローな太極拳並に体の筋肉にきたんでしょうね。
 最初の時は
、ちょっと太めなミラさんも途中からスマートになっていたようです(手元の資料で、初登場の時といつの回なのか解りませんがかなりスマートで凛としたお姿のミラの写真が)が最後辺りはどうなんでしょうね・・。其の以前に、女優でこんなに筋肉付いたら後が大変でしょうね。でも、ミラ役の女優さん、私は何となく≪ダカラジェンヌ≫にみえるんですが・・・。
 後、調べていると(放送内容は、未だ未明)ミラの活躍が中心に話が展開されているような気がします。実際、映像資料の≪写真メンコ≫にミラが悪人に捕まったりとミラだけで話が展開されているような写真が沢山、見受けられます。
 【「ピロンの秘密」、リメーク】
 今回、コラムイラストを描いている内に「『ピロンの秘密』、ディズニーでアニメか実写で映画リメークしたらさぞ面白いだろうなー」と、考えてしまいました。実は、藤子F版のバレス一味を描いていた時、思わず「コレが、ディズニー映画だったらコミカル過ぎて腹が捻りそうに笑えそうだなー」と頭で思い描いて一人で笑っていました。藤子F版でディズニーが制作したら、「ピロンの秘密」がどう描かれるかはかなり心配ですが軽いタッチで「リロ&スティッチ」のようなスペオペアクション物で、ミラが大活躍するものだったら見てみたい・・でも、昭男兄弟の立場がかなり微妙・・「昭男兄弟は要らない」と言う事も・・やはり昭男クンはピロンのよき親友として居ないとね、作品自体がしまらない。

【手塚実写テレビ作品 年代表】
・「鉄腕アトム」59,3,7-60,5,28(フジ)モノクロ30分
・「ピロンの秘密」60,8,1-61,4,29(日テレ)モノクロ10分
・「ふしぎな少年」61,4,3-9,29(NHK)モノクロ25分
・「銀河少年隊」63,4,7-65,4,1(NHKー人形劇)モノクロ15分(後に、25分に延長)
・「マグマ大使」66,7,4-67,9,25(フジ)カラー30分
・「バンパイヤ」68,10,3-、69,3,29(フジ)モノクロ30分
・「サンダーマスク」72-73(日テレ」カラー30分

 これらの作品もおいおい、調査してブログで発表します。
 しかし、手塚大先生はフジと日テレとNHKとは縁が深かったですね。 


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