２０１３．１２．０１ （日）
前回の歩きは関ヶ原古戦場跡巡りで停滞
今日はその繋ぎの古戦場跡からの歩きです
丸山狼煙場跡近くからスローな歩きがスタート 10：15
日曜日のツアーは何故か参加者が少なく１７名での歩き
寒いかと思いきやぽかぽか陽気になりました
関ヶ原の田園地帯をのんびりとおしゃべりしながらのウオーク
垂井へと入ると古めかしい道標があちこちに見られます
伊冨岐神社へお参りに
太鼓橋は行はよいよい下りは逆向きで
本堂横大杉を引き立てる黄葉
歩く先は「クマ出没注意！」
この田圃の柵は～？？
今日一番の山道
ＪＲ東海道本線を跨ぐ
下り専用で貨物列車と特急列車専用線だって
踏切手前の休憩所で少し早いお昼休憩 11：30
立派なお休み処とトイレがありました
あ！ 貨物列車がきたよ、長いね～！！
トリテツのお兄さんがいた
午後の歩きをスタートしたらまた貨物列車が通った
今度は貨車の荷物が無いよ
何だか気になる山を見上げて行くと
やっぱりありました
菩提山城跡ハイキングコース
寄り道は時間足りません（－－；
山城跡があると言うことは？
やってきました竹中半兵衛氏陣屋跡
軍師竹中半兵衛氏像
観光バスも駐車できる観光名所になっているようでした
静かな菩提の家並みを竹中半兵衛氏の菩提寺へと向かいます
あ、特急です（笑）
菩提寺の禅憧寺に着きました 12：30
立派な鐘楼
本堂横から直ぐに墓地
ひっそりと竹中半兵衛氏の墓所
お詣り済ませ歩きを続けます
水車小屋は半兵衛水車
川沿いの紅葉が素晴らしく綺麗だった
集落のお寺の庭先の大きな鬼瓦を見たり
田園の先の養老山地を見やり
あの山裾をぐるりと回って関ヶ原古戦場跡から歩いてきましたね
ずっと気になる左大滝の表示
庭先には気になる黄色や赤い実
なぁ～んだろ～～？
今度は案内板が新しくなって不破の滝という表示が出てきました
２．４㎞ ３０分なら行って見ようよ～＾＾；
往復１時間の寄り道はダメかーー；
藤乃森お休み処で最後の小休止
藤乃森というだけあって立派な古木の椋木にこれまた立派な藤の木
熊野古道歩きで出会った古座川の佐部の無患子と藤の木を思い出した
滅多に車の通らない車道を歩いていると石材屋（墓石）さんの庭に
ドラえもんがいました
￥３６０、０００はどこでもドアついてるのかなぁ～＾＾；
田圃の中の中途半端な地点で今日は終了～ １３：５５
え！もうゴール～！ たった１１㎞ 休憩入れても３時間半の歩きですやん＞＜；
仕方ありませんがね、奈良まで帰らねばなりません
バスに乗りトンネル二つ潜って着いたのは道の駅池田温泉
トイレ＆お買い物を済ませ帰ります
だんだん日帰りでの歩きは短くなってバスに揺られてる時間が長くなります
けれど道を繋いで行くにはこれしか手段が選べません
楽しみなのはいつ谷汲山にたどり着くか
いつから泊まりになって距離を稼ぐ歩きができるのか
まだまだ先の長い東海自然歩道なのだ
東海道全部行くのかな？
田舎の雰囲気もバツグンだし！！
・・ドラえもんを一体連れ帰ったら「どこでもドア」でそこまでワープできるかな？
（書き込みしたハズだったのにな～ボケたかな～？」
好きな人にとっては、菩提山や、池田山を見の前に
心、引かれる思いでしょうね。
東へと～～行きまっせ～～（＾＾；
足腰が立つうちに東京へゴール出来るんやろか（笑）
の～んびりと田圃の中の道を歩けばたまに列車が通る～
とても長閑な風景でした
ドラえもんは大理石でできてたよ、夜中に居なくならないのか心配になったよ、どこでもドアと何でもポケットは欲しかった（笑）
これからのコースはいよいよ美濃の山間部で峠も越えて行くようで楽しみです
鹿児島から伊勢神宮やなばなの里までお出かけくださりましたね～
おやっとさぁ～でした（＾＾；
関ヶ原の戦いの前にも神代からの戦場となったところ、歴史は古いなんてものじゃ～ありません、高千穂に負けずですね
そうでしょう（＾＾；
結構な高さまでフェンス張り巡らせて通電までされてたのでちょっぴり不気味でした（＾＾；