2012.12.15 (土)
昨日からなんとも見たくも聞きたくもない天気予報
夜までにツアー中止の連絡も入らなかったので諦めの境地で
雨の中を足取り重く出かけて行った
集合地の橿原神宮駅に着いてみるとバスは一台
やはり19人ものキャンセルがあったようです
それでも参加者は18人
添乗には当然、先導車もあります
吉野町の山ですが近い距離の竜門岳ですので遅めの8:30集合
それでもお弁当がまだ出来てないので大淀の道の駅に立ち寄って時間潰し
あれよ・・・・・天気になってきたではありませんか^^v~
そろそろお弁当も出来たようですから吉野運動公園へと向かいます
今日の目指す山は正面ですが手前の山に隠れて見えません
青空が広がりました~~vv
![イメージ 1](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_0?1359810601)
で、こんな豪華なお弁当戴いてもリュックに入りません
困っちゃうな~!まだ10:00前だというのに皆さんバスの中で食べちゃいました!
ワタシはおにぎりとカップラーメン持ってるので座席に置いて行きます
![イメージ 2](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_1?1359810601)
バスに乗って登山口へと移動です
うぁ~い!通ってみたかったトンネル通って行きます
新鹿路(しんろくろ)トンネルから大峠トンネル
長いなぁ~~、何キロあるんだろ?
はい着きました 10:10
宮奥ダムへ続く道の途中に登山口がありました
鐘楼には幸福の鐘と書いてありますがロープが張ってありますので写真だけ
![イメージ 11](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_10?1359810601)
せっかく晴れたと思ってたらまたどんより~~雲ってきました
でも雨は降らないよ!ぜったいに~~!
登山口の車道に先週の雪が消え残ってます
![イメージ 15](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_14?1359810601)
![イメージ 16](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_15?1359810601)
苔むした舗装道路を少し登り左へとるといよいよ山道へ
![イメージ 17](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_16?1359810601)
植林の中を登りますが荒れています
散乱した木の枝や出水でぬかるんだ道に足を取られないようにね~
頭注意~~~!!
![イメージ 18](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_17?1359810601)
ふうふう、汗が出てきました
ちょっと期待したんですが雪のかけらもありません
三津の集落への分岐ですよ~とすらりとしたお姉さんが教えてくれます
![イメージ 19](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_18?1359810601)
ここは真っ直ぐですよ~
平坦な歩きやすい道になりました 10:50
![イメージ 20](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_19?1359810601)
今日の唯一の展望地 180度しか広がりません
鉄塔の芝生の斜面で休憩
少し風が冷たくなりました
雪が少し残っていますね
![イメージ 21](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_20?1359810601)
西の方向に二上山が望まれます
![イメージ 3](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_2?1359810601)
少し左に目をやれば
葛城山、金剛山
金剛山の上は雲が厚いです、雨かな?
写真だとほんとにうっすらとしか見えませんね~
![イメージ 4](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_3?1359810601)
雨を覚悟で来たのですからこの展望で善しとしましょう
山頂まではもう少し
さっさと登りましょう
雨で登り坂はずるずる~
誰か?鹿か?ずる~っとした跡があります
同じようにならないように注意しながら登ります
低山でも山や岳とつけば最後はきつい登りがあるものです
大股で岩場を越えて山頂に着きました 11:35
雑木の中に小さなお社がポツンと祀られています
![イメージ 5](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_4?1359810601)
竜の社なのに何故か虎が吼えています
![イメージ 6](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_5?1359810601)
一等三角点 904.1m 竜門岳
![イメージ 7](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_6?1359810601)
風を避けてお昼休憩
常連さんがフリーズドライの豚汁を御馳走してくださいました
なんだか宴会が始まったようですが
お達者な方々ばかり
冷たい風で直ぐに酔いも冷めたようで
下山に取り掛かります 12:05
リーダーから侮ってはなりません!と注意が飛ぶ
とにかくお尻を着いて手を着いて安全第一でお願いします!
下山開始~
道はだんだん荒れて尻餅ついた石が真っ二つに割れて片方が転がり始めます
前方には二人だけでしたので難を逃れました
ごめんなさい、ワタシです(--)
![イメージ 8](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_7?1359810601)
あと3.0km歩きますよ
侮れない下山道、掴もうと手を伸ばせば茨の蔓
手袋してても痛いよ~!
![イメージ 9](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_8?1359810601)
沢を幾つか越えてまだまだ道は荒れ放題
![イメージ 10](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_9?1359810601)
ちょっと広い道になったけど、落葉の中に隠れてる石にご用心!
岩場も多いですよ!後ろ向きになって下りてくださいね~
と、申し送りする矢先に、おっと~~!の低い声!
惜しかったチャンス逃した~(ア、スミマセン)
![イメージ 12](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_11?1359810601)
やっと一息つけるところに下りてきた 13:15
何やら石柱があります
リーダーが説明してくれますが案内板を読みます
奈良時代にこの辺り一体に壮大なお寺があったそうだ
竜門寺の宿坊や塔中の跡が僅かに残っています
![イメージ 13](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_12?1359810601)
![イメージ 14](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_13?1359810601)
心柱の礎石が落葉に埋もれています
![イメージ 22](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_21?1359810601)
なんだか新発見をしたような気分で広くなった林道を下ると
立派な滝が右手に現れた
滝への下りて見る
竜門の滝
![イメージ 23](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_22?1359810601)
![イメージ 31](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_30?1359810601)
滝の淵から流れ下る激流は正しく龍の如し
![イメージ 32](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_31?1359810601)
滝の淵にはかの俳聖
松尾芭蕉の句碑もある
読み取れない
![イメージ 33](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_32?1359810601)
滑りますから気をつけて~!
と
言ってるのに
またも男性がすってん!
幸いお尻から転んだので異常なしで済みました
滝見物も終えて林道をスタコラと下ります
先ほどの龍門寺では久米仙人も修行したようです
その昔はこの辺りには洞窟もあったのでしょう
久米仙人窟跡の石柱もありました
そしてやはり格式高いお寺であったことが窺い知れる「下馬」の石柱も
![イメージ 34](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_33?1359810601)
![イメージ 35](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_34?1359810601)
そしてそして芭蕉さんの俳句が判明しました
![イメージ 36](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_35?1359810601)
あれ~?お勉強しにきてたの~?
みけさん
え?お正月の裏白と榊を採ってるの?
あっちの山もそっちの山も行ったけど
新芽を鹿が食べたのか、いいのがないのよ
あったと思ったら違う羊歯ばっかりと
高~いところで笑顔でお元気です
![イメージ 37](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_36?1359810601)
やっと山口の里へと下りてきて一安心です 13:50
![イメージ 38](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_37?1359810601)
振り返って登ってきた竜門岳を今一度確認
え~どれだろう?一番奥の山かな?
![イメージ 24](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_23?1359810601)
ゴールの山口神社に立ち寄ります
とても立派な本殿ですね
![イメージ 25](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_24?1359810601)
こちらは高鉾神社とありますね
燈篭の中にありますよ~なんてね^^
![イメージ 26](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_25?1359810601)
なぁ~るほど、八代将軍徳川吉宗公縁の神社でした
![イメージ 27](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_26?1359810601)
拝殿の前の燈篭は立派です
![イメージ 28](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_27?1359810601)
お~、今日も伊勢街道(和歌山街道)に触れることができました
感動です
参道の名残の紅葉を見上げてお暇します
![イメージ 29](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_28?1359810601)
あら?バスは?
歩きが足りないようですので吉野運動公園まで歩きます 14:10
着いちゃいました
強烈な雨、雷の予報だったけど全く雨に打たれることなく無事に下山できましたよ
今日のコース
宮の奥登山口~竜門岳山頂~竜門の滝~山口神社
歩行距離約6km/約4時間 それでも★★★★
う~ん、あの下りなら納得かも
大峰の山ならまだ下山まで2時間くらい要するところ早くも温泉に向かいます
置いて行ったお弁当をたいらげます
今日は、初めての「津風呂湖温泉」
![イメージ 30](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/226765/04/14015504/img_29?1359810601)
脱衣場のロッカーが狭くて大勢だったら大変だったな
浴室もこじんまりとして地元の方々の寛ぎの場といった感じ
アメニティは馬油で揃えてありました
露天風呂も小さいながら山茶花を愛でながら、つるつるりん
16:30には解散
18:00にならないうちにもよりの地下鉄の駅に着いたら
土砂降りの雨だった @@
今日も楽しい山歩きと歴史のお勉強が出来
大好きな街道にも触れ幸せでありました
明日になれば、この感動も学んだこともすっかり忘れてしまうのですが・・・・・・・・(--;
昨日からなんとも見たくも聞きたくもない天気予報
夜までにツアー中止の連絡も入らなかったので諦めの境地で
雨の中を足取り重く出かけて行った
集合地の橿原神宮駅に着いてみるとバスは一台
やはり19人ものキャンセルがあったようです
それでも参加者は18人
添乗には当然、先導車もあります
吉野町の山ですが近い距離の竜門岳ですので遅めの8:30集合
それでもお弁当がまだ出来てないので大淀の道の駅に立ち寄って時間潰し
あれよ・・・・・天気になってきたではありませんか^^v~
そろそろお弁当も出来たようですから吉野運動公園へと向かいます
今日の目指す山は正面ですが手前の山に隠れて見えません
青空が広がりました~~vv
で、こんな豪華なお弁当戴いてもリュックに入りません
困っちゃうな~!まだ10:00前だというのに皆さんバスの中で食べちゃいました!
ワタシはおにぎりとカップラーメン持ってるので座席に置いて行きます
バスに乗って登山口へと移動です
うぁ~い!通ってみたかったトンネル通って行きます
新鹿路(しんろくろ)トンネルから大峠トンネル
長いなぁ~~、何キロあるんだろ?
はい着きました 10:10
宮奥ダムへ続く道の途中に登山口がありました
鐘楼には幸福の鐘と書いてありますがロープが張ってありますので写真だけ
せっかく晴れたと思ってたらまたどんより~~雲ってきました
でも雨は降らないよ!ぜったいに~~!
登山口の車道に先週の雪が消え残ってます
苔むした舗装道路を少し登り左へとるといよいよ山道へ
植林の中を登りますが荒れています
散乱した木の枝や出水でぬかるんだ道に足を取られないようにね~
頭注意~~~!!
ふうふう、汗が出てきました
ちょっと期待したんですが雪のかけらもありません
三津の集落への分岐ですよ~とすらりとしたお姉さんが教えてくれます
ここは真っ直ぐですよ~
平坦な歩きやすい道になりました 10:50
今日の唯一の展望地 180度しか広がりません
鉄塔の芝生の斜面で休憩
少し風が冷たくなりました
雪が少し残っていますね
西の方向に二上山が望まれます
少し左に目をやれば
葛城山、金剛山
金剛山の上は雲が厚いです、雨かな?
写真だとほんとにうっすらとしか見えませんね~
雨を覚悟で来たのですからこの展望で善しとしましょう
山頂まではもう少し
さっさと登りましょう
雨で登り坂はずるずる~
誰か?鹿か?ずる~っとした跡があります
同じようにならないように注意しながら登ります
低山でも山や岳とつけば最後はきつい登りがあるものです
大股で岩場を越えて山頂に着きました 11:35
雑木の中に小さなお社がポツンと祀られています
竜の社なのに何故か虎が吼えています
一等三角点 904.1m 竜門岳
風を避けてお昼休憩
常連さんがフリーズドライの豚汁を御馳走してくださいました
なんだか宴会が始まったようですが
お達者な方々ばかり
冷たい風で直ぐに酔いも冷めたようで
下山に取り掛かります 12:05
リーダーから侮ってはなりません!と注意が飛ぶ
とにかくお尻を着いて手を着いて安全第一でお願いします!
下山開始~
道はだんだん荒れて尻餅ついた石が真っ二つに割れて片方が転がり始めます
前方には二人だけでしたので難を逃れました
ごめんなさい、ワタシです(--)
あと3.0km歩きますよ
侮れない下山道、掴もうと手を伸ばせば茨の蔓
手袋してても痛いよ~!
沢を幾つか越えてまだまだ道は荒れ放題
ちょっと広い道になったけど、落葉の中に隠れてる石にご用心!
岩場も多いですよ!後ろ向きになって下りてくださいね~
と、申し送りする矢先に、おっと~~!の低い声!
惜しかったチャンス逃した~(ア、スミマセン)
やっと一息つけるところに下りてきた 13:15
何やら石柱があります
リーダーが説明してくれますが案内板を読みます
奈良時代にこの辺り一体に壮大なお寺があったそうだ
竜門寺の宿坊や塔中の跡が僅かに残っています
心柱の礎石が落葉に埋もれています
なんだか新発見をしたような気分で広くなった林道を下ると
立派な滝が右手に現れた
滝への下りて見る
竜門の滝
滝の淵から流れ下る激流は正しく龍の如し
滝の淵にはかの俳聖
松尾芭蕉の句碑もある
読み取れない
滑りますから気をつけて~!
と
言ってるのに
またも男性がすってん!
幸いお尻から転んだので異常なしで済みました
滝見物も終えて林道をスタコラと下ります
先ほどの龍門寺では久米仙人も修行したようです
その昔はこの辺りには洞窟もあったのでしょう
久米仙人窟跡の石柱もありました
そしてやはり格式高いお寺であったことが窺い知れる「下馬」の石柱も
そしてそして芭蕉さんの俳句が判明しました
あれ~?お勉強しにきてたの~?
みけさん
え?お正月の裏白と榊を採ってるの?
あっちの山もそっちの山も行ったけど
新芽を鹿が食べたのか、いいのがないのよ
あったと思ったら違う羊歯ばっかりと
高~いところで笑顔でお元気です
やっと山口の里へと下りてきて一安心です 13:50
振り返って登ってきた竜門岳を今一度確認
え~どれだろう?一番奥の山かな?
ゴールの山口神社に立ち寄ります
とても立派な本殿ですね
こちらは高鉾神社とありますね
燈篭の中にありますよ~なんてね^^
なぁ~るほど、八代将軍徳川吉宗公縁の神社でした
拝殿の前の燈篭は立派です
お~、今日も伊勢街道(和歌山街道)に触れることができました
感動です
参道の名残の紅葉を見上げてお暇します
あら?バスは?
歩きが足りないようですので吉野運動公園まで歩きます 14:10
着いちゃいました
強烈な雨、雷の予報だったけど全く雨に打たれることなく無事に下山できましたよ
今日のコース
宮の奥登山口~竜門岳山頂~竜門の滝~山口神社
歩行距離約6km/約4時間 それでも★★★★
う~ん、あの下りなら納得かも
大峰の山ならまだ下山まで2時間くらい要するところ早くも温泉に向かいます
置いて行ったお弁当をたいらげます
今日は、初めての「津風呂湖温泉」
脱衣場のロッカーが狭くて大勢だったら大変だったな
浴室もこじんまりとして地元の方々の寛ぎの場といった感じ
アメニティは馬油で揃えてありました
露天風呂も小さいながら山茶花を愛でながら、つるつるりん
16:30には解散
18:00にならないうちにもよりの地下鉄の駅に着いたら
土砂降りの雨だった @@
今日も楽しい山歩きと歴史のお勉強が出来
大好きな街道にも触れ幸せでありました
明日になれば、この感動も学んだこともすっかり忘れてしまうのですが・・・・・・・・(--;
あらうれしや~♪
まさか竜門組ご縁でお越しいただけるとは夢にも思っておりませんでしたよ
先日、明神平で面倒見て戴いた「田舎の猫みけさん」の傘下の猫軍団のひとりであります(笑)拙いブログですが今後ともお付き合い戴けたら幸運の至りです
よろしくお願いいたします、さっそくこちらからもお邪魔させて頂きますね(^^)
津風呂温泉こんな好い所あるんだ、この道もなんどか通り過ぎてる。
こんど寄り道しますわ。
げんねこっごわしたど~~(^^;
急坂の登い下いやがっついきっかもした(笑)
温泉は地元の方々の癒しの場といったところでのんびり入れましたが脱衣場が狭くてメタボの体を小さくして早々にバスの戻りました
山の上の方は雪は無かったのですね。
結構せとかろそうな斜面ですね~後でムカついてきそう。
下山もまたまくれ落ちそうな~きつか下りじゃしたねえ~。
すべいとけて尻餅を付き石が二つに割れたちなあ?
わっぜえか尻をしちょいやしとな~あ。
下に居られた方は~びっくいしあしたろなあ~。
でも最後は温泉で疲れた体を癒してよかったねえ~。
あの長~いトンネル対向車には出会いませんでした、でも大宇陀から吉野に抜けるには短縮されて便利になったのですね
旧道の鹿呂トンネルは峠を随分登らないとならないようでしたが?
ちいさんは素晴らしい歴史と自然にかこまれた生活をなさってるんですね~
今度通るときは車を止めて、ちゃんと見ることにします!
あの長~~いトンネルを一日に何台の車が通るのかしらと通る度に思ってしまいます。
めったに対向車に出会いませんもの。
ものすごくお金をかけて作られているのに。。。
歴史といえば周囲は南朝の吉野の山々数あるでしょうね~
伊勢は神代の昔でもっと古いですけれど^^;
芭蕉さんは健脚だったんですね~(笑)
すべって転んでおお痛っ!!ですんだようです(^^;
昔は栄えていたお寺だったのでしょう。芭蕉の句も多いですね。
2400キロ歩いた芭蕉だから、何処かで芭蕉の足跡があるんですね。
滑って、尻もちをついた方、何ともなくて良かったです~。
そんな団体で山の藪漕ぎしたらきっと何人か行方不明になりますやん(笑)
ハチキンさんとpotさんはフツーの登山道を行ったら転びますよ~^^;
私が登った登山道は「みけ」さんがマーキングしてるような場所(笑)
藪の中歩いたのに藪歩きは無かったんですか・・・
そうだろね~、キャンセル待ちしてた人にとっては気の毒だった、天気になったもの♪
お尻を軽く着いただけなのに石が真っ二つに割れて~@@
誰にも迷惑かけずに良かったよ~^^;
あのオバサマは顎マスクしてたんだ、てっきり箕面から分猫の術で飛んできて偵察してるんだと思ったよ(笑)
何しろ、久米仙人の修行の場所だったらしいから~(^^;
以外にこの日は暖かい一日でしたよ
津風呂湖温泉はこじんまりとしていますのでお友達とのんびり行かれるといいでしょう
年末のお休みが24日からと早かったように思います
年始は2日からだったかな?
キャンセル待ちしてた人が行けずじまいでしたもん
少なくて良かったですね~♪
オシリから転んでも尾てい骨をヤったら大変です
無事で良かったです。
あんな所で声をかけられるから驚いたよ!
箕面の山の方が、いいのがたくさんあるのにね。
偵察も大変だよ(笑!)
津風呂湖温泉、入ってみたいなぁ・・
かなりの規模の寺社が兵乱で焼き打ちに合ったり衰退とともに他所と併合されたりして消滅していますね
しかし如何程の規模の草堂を持ってしても建物の跡形もなくなり礎石のみが残るのも木造故でしょうか?
仏像や金蔵はどこへ行ったのでしょう?
各地に同じ名前の寺社が沢山見られるのは山や滝などの山岳修験の名残でしょうね
おはようございます
竜門岳のみのミニ縦走でした、皆さん音羽山~経ケ塚山~熊ケ岳~竜門岳と縦走されるようです
下山の道は登りに使った方が楽かも知れませんね
植林の山中に寺社跡に石垣が残っているのを
見かけます。平地に引っ越したのか?
同じ名前の寺社の有る所もあります。
私は下りの方往復しました。
2年前ですが。
おはようございます(^.^)
こじんまりとしていてロッカーが細長く、荷物の多い女性は大人数では気の弱いワタシなどはねのけられそうでした(笑)
宮滝の温泉もいつも気になりながらまだ一度も入ってませんね
来年、醤油でも買いに行ったら立ち寄ってみますね~(^q^)
噂通りですね。
宮滝温泉もレポートしてくださいね♪