2015.01.28 (水)
キャンセル待ちを望んで休みにして空けておいたツアー
待てど暮らせど連絡は入らず
みけさんの猫軍団長老のコッコさんは
一週間前の古座街道歩きの帰り道にOKの連絡が来たのに><;
ひょんなことで転がり込んできたのが前日
当日の朝に現金支払いでツアーに組み入れて貰えた
バスの席はコッコさんと合席で最前列
みけさんは急な所用で俄かに忙しくなって不参加なんですわ~、残念!!
奈交バスハイクとしては近場の目的地と言うことで集合出発時間は橿原神宮駅前 8:15
朝の説明時に今日の山は展望はありませんの一言
参加者は一同大笑い
でも誰も登ったことのない山なので期待してるのだ、どんな山行きになるかね (^^)
169号線を毎度のホテル杉の湯でトイレ休憩
お弁当とお茶を積み込み道の駅、吉野路上北山まで走ると今日の登山口に向けて出発です
今日のドライバーさんは楽々ですね、ここで下山まで待ってれば良いのですから
先日の十津川の行仙岳とはえらい違いですね~(笑)
10:25 頃にトイレを済ませてスタートです
橋を渡り、日帰り温泉薬師の湯、ホテルかみきたの横を通って行きます
こんな遊歩道があったのは知らなかった!!
遊歩道は実にきつい傾斜の右左のジグザグの登りばっかり
遊歩道の案内図にあった東屋を通過してまだまだ登る
遊歩道って言ったっていつ頃出来たのやら随分と荒れて崩落してる個所もある
二つ目の東屋を見過ごしていよいよ山へ取り付く
始まった急登、どうして?ビーサンが片方落ちてる
且つての遊歩道出来立ての頃の落し物?(^^;
今日、ワタシはアイゼン4本爪しか持ってきてないのだけどこの調子なら不要ですね
全く雪なんてかけらもありません~~♪
来る時の車窓から見えた山々や、白鬚岳は真っ白だったので少し不安でしたが良かった
登るに従い汗が出るほどです
ようやくなだらかな尾根に乗り上げて小休止 11:35頃
この先は一気に急登になるのでお昼は少し遅くなるけど山頂で
皆さん黙々と足元に注意を配りながら痩せ尾根を登って行きます
しんどいのを紛らすのが得意なワタシ
お~~~~!! あの真っ白けは弥山・八経ですやん~~♪
いやっほっ~~~♪
一人で騒ぐのでありました
リーダーさん、これだけ見えたら満足ですよ~~♪
それより足元ネットに絡まないように気をつけて!!
今日の難関はこのネットと痩せ尾根の崖です
左前方に今日の目的の山が見えてきました
あの山頂へもう少し尾根を進みましょう
右直下に小橡の集落が見えています
そのまま真上に目を上げればサンギリ林道の大峰展望所のある東屋付近が見えます
尾根の急登には大木が目に付くようになってきました
幹回り優に5mはあります
小橡山から大台ケ原への山稜にはウバメガシの大木があるとのこと
これ等もそうなのでしょうかしら
空は段々グレーになってきましたが稲村ケ岳や行者還岳もハッキリ見えます
木を掴み這い上がると山頂でした 12:45頃
ホンマ、見晴らしはありません
でもお昼のお弁当を広げる場所は広々とあります
今日の歩行距離は約5㎞、歩行時間約4時間
なのでお弁当はバスに置いてきました
代わりにおにぎり一個としじみ汁を持参したので軽く済ませます(^^;
30分休憩したら下山開始です
最近は名物になりつつある藪漕ぎが始まります(笑)
山頂までの登りは南斜面だったので暖かったんですが急に足元に霜柱が出て寒くなりました
正面前方の大台ケ原ドライブウェイも雪ですね
北西の方向の山からは雪雲が流れてきています
雪雲の中に隠れた山は同定が出来ません
風が冷たくなってきた植林地帯へと入り道なき道を下ります
奇抜な松の樹さんに遭遇
うん?白い物がはらはらと舞い始めました
あの山から一気に近づいてきましたよ
もしかして大栂山方向?
違うか?
ずずずーーーずっと下って山道に着地して暫く平坦な道を行くと!!
強靭な金網(鉄線)が通せんぼ
梯子がかけてあるんですが、これまた古い上にグラグラ~~(00)
一人ずつしか通れません
最後の人は責任持てませんよ(^^;
無事に乗り越えて尚も山道を下るとモノレールが現れました
ここからはこのモノレールに添って下るのね
なんて言ってると急降下
なのでモノレールから離れて巻き道を下ります
余りの急斜面で滑らないようにサブリーダーがスコップで階段をこしらえてくれます
それでも間に合いません
コッコさんは尻すべりの術~~~(笑!)
倒木を潜り
また滑り~~♪
また藪突入~~!!
遊歩道に合流して荒れたごろ石道を下るとモノレール小屋に到着
小屋を抜けて階段を下りると薬師の湯の源泉からの引き込みパイプが並行している
北山川に沿ってこの橋渡るべからずの吊り橋を右に見て
勝手に命名した薬師の滝を左に見て
少し歩けば下山終了の上北山温泉薬師の湯 15:15頃
橋を渡ってバスに戻り温泉にまた橋を渡って入りに行ったのでした
珍しいでしょ 15:15には温泉に入れて16:00には帰りのバス出発
この時期に橿原神宮駅に17:30に到着解散~~~
諦めていた山に登ることが出来て幸運でした
今日も楽しき奈交の皆様
一緒出来て幸せでありました
コッコさん
一緒に歩いてくださって、ありがとうございました
そして
みけさん、今回は直前キャンセル残念だったね・・・
ま、また楽しい山が待ってるさ・・・(^^)
みけさん
今日のログは全く持って不鮮明 ((mm))
ゴメンヤシテ~~~~(^^♪
キャンセル待ちを望んで休みにして空けておいたツアー
待てど暮らせど連絡は入らず
みけさんの猫軍団長老のコッコさんは
一週間前の古座街道歩きの帰り道にOKの連絡が来たのに><;
ひょんなことで転がり込んできたのが前日
当日の朝に現金支払いでツアーに組み入れて貰えた
バスの席はコッコさんと合席で最前列
みけさんは急な所用で俄かに忙しくなって不参加なんですわ~、残念!!
奈交バスハイクとしては近場の目的地と言うことで集合出発時間は橿原神宮駅前 8:15
朝の説明時に今日の山は展望はありませんの一言
参加者は一同大笑い
でも誰も登ったことのない山なので期待してるのだ、どんな山行きになるかね (^^)
169号線を毎度のホテル杉の湯でトイレ休憩
お弁当とお茶を積み込み道の駅、吉野路上北山まで走ると今日の登山口に向けて出発です
今日のドライバーさんは楽々ですね、ここで下山まで待ってれば良いのですから
先日の十津川の行仙岳とはえらい違いですね~(笑)
10:25 頃にトイレを済ませてスタートです
橋を渡り、日帰り温泉薬師の湯、ホテルかみきたの横を通って行きます
こんな遊歩道があったのは知らなかった!!
遊歩道は実にきつい傾斜の右左のジグザグの登りばっかり
遊歩道の案内図にあった東屋を通過してまだまだ登る
遊歩道って言ったっていつ頃出来たのやら随分と荒れて崩落してる個所もある
二つ目の東屋を見過ごしていよいよ山へ取り付く
始まった急登、どうして?ビーサンが片方落ちてる
且つての遊歩道出来立ての頃の落し物?(^^;
今日、ワタシはアイゼン4本爪しか持ってきてないのだけどこの調子なら不要ですね
全く雪なんてかけらもありません~~♪
来る時の車窓から見えた山々や、白鬚岳は真っ白だったので少し不安でしたが良かった
登るに従い汗が出るほどです
ようやくなだらかな尾根に乗り上げて小休止 11:35頃
この先は一気に急登になるのでお昼は少し遅くなるけど山頂で
皆さん黙々と足元に注意を配りながら痩せ尾根を登って行きます
しんどいのを紛らすのが得意なワタシ
お~~~~!! あの真っ白けは弥山・八経ですやん~~♪
いやっほっ~~~♪
一人で騒ぐのでありました
リーダーさん、これだけ見えたら満足ですよ~~♪
それより足元ネットに絡まないように気をつけて!!
今日の難関はこのネットと痩せ尾根の崖です
左前方に今日の目的の山が見えてきました
あの山頂へもう少し尾根を進みましょう
右直下に小橡の集落が見えています
そのまま真上に目を上げればサンギリ林道の大峰展望所のある東屋付近が見えます
尾根の急登には大木が目に付くようになってきました
幹回り優に5mはあります
小橡山から大台ケ原への山稜にはウバメガシの大木があるとのこと
これ等もそうなのでしょうかしら
空は段々グレーになってきましたが稲村ケ岳や行者還岳もハッキリ見えます
木を掴み這い上がると山頂でした 12:45頃
ホンマ、見晴らしはありません
でもお昼のお弁当を広げる場所は広々とあります
今日の歩行距離は約5㎞、歩行時間約4時間
なのでお弁当はバスに置いてきました
代わりにおにぎり一個としじみ汁を持参したので軽く済ませます(^^;
30分休憩したら下山開始です
最近は名物になりつつある藪漕ぎが始まります(笑)
山頂までの登りは南斜面だったので暖かったんですが急に足元に霜柱が出て寒くなりました
正面前方の大台ケ原ドライブウェイも雪ですね
北西の方向の山からは雪雲が流れてきています
雪雲の中に隠れた山は同定が出来ません
風が冷たくなってきた植林地帯へと入り道なき道を下ります
奇抜な松の樹さんに遭遇
うん?白い物がはらはらと舞い始めました
あの山から一気に近づいてきましたよ
もしかして大栂山方向?
違うか?
ずずずーーーずっと下って山道に着地して暫く平坦な道を行くと!!
強靭な金網(鉄線)が通せんぼ
梯子がかけてあるんですが、これまた古い上にグラグラ~~(00)
一人ずつしか通れません
最後の人は責任持てませんよ(^^;
無事に乗り越えて尚も山道を下るとモノレールが現れました
ここからはこのモノレールに添って下るのね
なんて言ってると急降下
なのでモノレールから離れて巻き道を下ります
余りの急斜面で滑らないようにサブリーダーがスコップで階段をこしらえてくれます
それでも間に合いません
コッコさんは尻すべりの術~~~(笑!)
倒木を潜り
また滑り~~♪
また藪突入~~!!
遊歩道に合流して荒れたごろ石道を下るとモノレール小屋に到着
小屋を抜けて階段を下りると薬師の湯の源泉からの引き込みパイプが並行している
北山川に沿ってこの橋渡るべからずの吊り橋を右に見て
勝手に命名した薬師の滝を左に見て
少し歩けば下山終了の上北山温泉薬師の湯 15:15頃
橋を渡ってバスに戻り温泉にまた橋を渡って入りに行ったのでした
珍しいでしょ 15:15には温泉に入れて16:00には帰りのバス出発
この時期に橿原神宮駅に17:30に到着解散~~~
諦めていた山に登ることが出来て幸運でした
今日も楽しき奈交の皆様
一緒出来て幸せでありました
コッコさん
一緒に歩いてくださって、ありがとうございました
そして
みけさん、今回は直前キャンセル残念だったね・・・
ま、また楽しい山が待ってるさ・・・(^^)
みけさん
今日のログは全く持って不鮮明 ((mm))
ゴメンヤシテ~~~~(^^♪
薮漕ぎあり、急登ありで(笑)
この時期の最後の温泉は身も心も温まりますよね(=^_^=)
奈交もなかなかやるなぁ。山探す人専属で居るんかいな。
小橡山、またまた初めて聞く山です。
こういうアスレチック的な山、私も好きです。
最近、こういう山に行けてなくて、残念で、ございます。
それにしても、一番は、弥山、八経ヶ岳の展望ですね。
堂々とした素晴らしい山容です。
登りの急登も、下りの薮こぎも、むくわれますね。
ちらっと絶壁の様子が見える痩せ尾根は、写真だけで、ビビりましたが。。。
大峯方面は、いいお山が、多いですね。
こちら方面は名古屋からは不便なので、行く機会がありません。
知らない山を紹介していただき、ありがとうございます。
急登の山道、上り応えがありましたね。ナイス♪
樹間からのようですが、結構、展望が楽しめますね。
寒いのは大変ですが、汗が出ないのはいいですね。
上北山村へは二度ほど出掛けました。
その時は下山後に薬師の湯へ入り、道路の上にある駐車場で一泊してまた次の山へでした。
静かな場所で、温泉・トイレ・食事場所・ガソリンスタンドとコンパクトに全部揃っていて便利な場所でした。
懐かしく思い出しました。
ジグザグの斜面登りたいてい疲れてきますが流石ですね。
藪こきがあるかと思えば東屋もある山のコースなんですね。
雪化粧した山々が素晴しいですね~裏山と違うね!
帰りはお湯に入り又良い山登りしましたね。
お疲れ様でした!
今回は最初から下山して入る温泉の前を通って登って行きました
知らないとはいえ急登や尻すべりの下りが待ち受けていようとは(^^;
温泉はぬるすべでとっても気持ち良かった~~♪
まぁ、この山ははっさくさんにとってはどうでも良いような山ですから~(^^;
だんだんとツアーで登る山も限られてきて猟師さんや山師さんにいろんな情報をもらって下見に行ってきて探してきてくださいますよ
4月からはどんな山が出るかまた楽しみですわ~~♪
展望の効く尾根登りの方が楽しいに決まってますけれどこんな藪漕ぎし~の痩せ尾根を木の根を掴んで登り~の地すべりしながら下り~のという山歩きもまた面白からずや~~(^^;