2011.02.22(火) もちろん晴れ~
みけさんにメールもらって二つ返事で参加した○日登山の会のツアーです
最終案内の書類を眺めていると嬉しい文字が出てきた
天辻峠
あの168号線を通り星の国で休憩するたびに登って行ってみたい衝動に駆られていた地名
机上登山をしておいてくださいと地図が添えてある
確認すると、槍::違うよーーー乗鞍岳と大日山の2山に登るようだ
梅田の集合場所(ここはお初)に中型のバスが待っており乗り込むとワタシは一人席のようだ
みけさんはまだなので座席表を確認する
通路の向かいの席に座ってる方がお連れの方だ
初対面ではないのだ
あの稲村ケ岳の山頂でバリゴヤを縦走してこられたところに居合わせた‘コッコさん’
早速、挨拶を交わしているとみけさんが到着
お天気で何よりだね~~、&$%¥*QQ♯♪ヒバリの子~~
8:50 集合という,
登山にしては遅い時間
ラッシュアワーで路線バスは遅れるわ、梅田駅の構内は人が溢れて泳げないわ
これからはもう少し早めの集合でお願いしますね~~○日さん
こちらの道路はスイスイ~~と阪神高速から南阪奈道路、奈良に入り山麓線を五條へと
いよいよ五新線を左に右に時に潜りしながらバスはねくねと高度を上げて
コスミックパーク・ほしの国に到着
トイレを済ませて服装やリュックの中身の調整をします
今日はここからバスであの案内板のある坂道を上がります
旧道を天辻峠まで、「ここからは未踏の地だね~~」と大騒ぎの二人(みけさんとワタシ)
日陰の旧道は残雪がありバスは超スローで走ります
まだ11:00前ですので最低限の山の装備を持ってまずは
この富貴峠を大日山へとピストンです
ここは富貴峠と呼ばれその昔には高野、吉野、熊野の特産品が集まる要所であり
参詣道の交流地でもあったようで100戸ほどの茶店の集落となっていたそうです
大日山への登山口あたりは植林されていますが良く注意してみると
平らに整地されていた後がうかがい知れます
この2,3日の暖かさで峠には雪はほとんどありません
随分古いですが今もお参りされているようです
大日堂
そしてこの真新しい道しるべ
嬉しくなるんですよ~
ふくろうの絵が入った、?・・?何やら山岳会の山名板
大日山 897m
雪が少し残っていました
来た道を峠のバスのところへと戻り昼食タイム
今日のツアーは昼食は付いていません
おにぎり2個(1個は帰りのバスで食べるのだ)とミニどん兵衛
ありゃぁ~~、箸がありません
でも、山の中ですから、、あわてません、、、
どっしりと腰を降ろしてまったり食事をしたらもう歩くの止~め~たな気分
でもこんな天気に日向ぼっこで過ごすわけには行きません
槍、、じゃない、乗鞍岳へと林道を歩いて行きます
林道の脇にはマーク付けしておきました(^^)
でも高い高いしないとダメかも~~
空はあくまでも青です!!
ワタシが<あら~あの松がいいです~>
こっこさんが<兄弟松が仲良し~>
みけさんが<夫婦松にしてあげて~~>
登山口につきました
おや?? 日程表には893mとありましたが??
添乗員さん平謝りしてました
事務方の責任と言いながらね、、、、
993m
とあります
100m余分に登ることになりました
取り付いて暫く登って行くと雪が残っています、すべり転げないように注意しながら進みます
アイゼン装着するほどではありません
途中、先頭と間が空いて後方が少しイラッとしています
でも、悠々とオバァチャマは登って行かれます、参考にします今後の為に~~
左手にアイゼン付けて登った方が楽しそうな道が並行してきました
あくまでも、馬の鞍を征服しないとなりませんのですべりながら急登を進みます
馬の肩から鞍へと下ります
展望は何もありません
槍、、じゃないって~~乗鞍岳山頂 993m
看板が見えませんよ~~
いいんです~
看板娘たちですから***
その先に藪こぎしたら去年登った高城山から確認だけした武士ケ峰へと通じる
学術隊の道でしょうか
空は~~~~
あ、少し雲が、、
引き返す途中に木々の間から雪化粧した大峰の山々が見え隠れしました
この馬の背を少~し刈り開いたら素晴らしい展望かも、、、、
ですが、そのままにおけ、野よ山よ、、
ここもピストンです
登山口まですべり、尻餅着きしながら下ります
100m余分に登って降りてきました
再び林道をバスの待つ富貴峠まで帰ります
バスでいよいよ憧れの坂の上まで戻ります
散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする
複雑な日本の夜明けの魁か
この交通の要所を見落とさなかったのは伺える
今はもう石碑が残るのみ
榧の実の・・・・
だれも木の名前読めません
日頃から漢字は読めても書けないなんてぶってると薄学がバレバレ
血気に勝る15,6歳の若者達
この頃は
20歳を過ぎれば年寄りだったらしいなんて誰かが話していた
して、猫軍団は妖怪なので‘‘‘‘‘‘‘‘
などと茶化しながら重い歴史の地を踏みしめた
そして、ほしの国パークにはもう一方
護良親王が父を越えられずに未だ馬の背にいる
大塔宮よ貴男の名は残ったよ
みけさんに負けない道好きなワタシは今回、山よりもこの地に立てたことを
何より感動した
感動が興奮が冷め遣らぬうちに非情にもバスは168号線を下って
五條市にある「ホテルリバーサイド」に隣接された
金剛の湯へと急ぐ
ほしの湯は土日、祝日のみ営業とあり
近くの温泉も改装中とかで
急遽、五條まで下ることになったようだ
入湯料も自己払い
以前、何方かのブログで拝見していたので期待して入湯する
泉質は確認しなかったがヌルヌルスベスベですっぴん美人になれたようだ
近くには一度も列車は走ることなく廃線になった五新線の高架だろうか
鉄道の軌道上をバスが走るという変わったシステムで残されている
振り返って五條市の中心街から大阪側のお山??
そして山麓線を帰るバスの中から白く輝く大峰の峰々
なんと明るいうちに梅田に着いた 17:30なってたかな??
みけさんたちは時間があるのでと
降りたところから真っ直ぐ南へと山屋さんへと向かった
ワタシは翌日も高野山奥の院への歩きが控えていたので
真っ直ぐ家に帰った
自宅の近くの公園に色鮮やかな紅梅が咲き綻んでいた
みけさん
今日も!!
楽しかったです!!
ありがとうございました
大日山と
槍::::::じゃないーー;
乗鞍岳
山行きでした
Thank you
みけさんにメールもらって二つ返事で参加した○日登山の会のツアーです
最終案内の書類を眺めていると嬉しい文字が出てきた
天辻峠
あの168号線を通り星の国で休憩するたびに登って行ってみたい衝動に駆られていた地名
机上登山をしておいてくださいと地図が添えてある
確認すると、槍::違うよーーー乗鞍岳と大日山の2山に登るようだ
梅田の集合場所(ここはお初)に中型のバスが待っており乗り込むとワタシは一人席のようだ
みけさんはまだなので座席表を確認する
通路の向かいの席に座ってる方がお連れの方だ
初対面ではないのだ
あの稲村ケ岳の山頂でバリゴヤを縦走してこられたところに居合わせた‘コッコさん’
早速、挨拶を交わしているとみけさんが到着
お天気で何よりだね~~、&$%¥*QQ♯♪ヒバリの子~~
8:50 集合という,
登山にしては遅い時間
ラッシュアワーで路線バスは遅れるわ、梅田駅の構内は人が溢れて泳げないわ
これからはもう少し早めの集合でお願いしますね~~○日さん
こちらの道路はスイスイ~~と阪神高速から南阪奈道路、奈良に入り山麓線を五條へと
いよいよ五新線を左に右に時に潜りしながらバスはねくねと高度を上げて
コスミックパーク・ほしの国に到着
トイレを済ませて服装やリュックの中身の調整をします
今日はここからバスであの案内板のある坂道を上がります
旧道を天辻峠まで、「ここからは未踏の地だね~~」と大騒ぎの二人(みけさんとワタシ)
日陰の旧道は残雪がありバスは超スローで走ります
まだ11:00前ですので最低限の山の装備を持ってまずは
この富貴峠を大日山へとピストンです
ここは富貴峠と呼ばれその昔には高野、吉野、熊野の特産品が集まる要所であり
参詣道の交流地でもあったようで100戸ほどの茶店の集落となっていたそうです
大日山への登山口あたりは植林されていますが良く注意してみると
平らに整地されていた後がうかがい知れます
この2,3日の暖かさで峠には雪はほとんどありません
随分古いですが今もお参りされているようです
大日堂
そしてこの真新しい道しるべ
嬉しくなるんですよ~
ふくろうの絵が入った、?・・?何やら山岳会の山名板
大日山 897m
雪が少し残っていました
来た道を峠のバスのところへと戻り昼食タイム
今日のツアーは昼食は付いていません
おにぎり2個(1個は帰りのバスで食べるのだ)とミニどん兵衛
ありゃぁ~~、箸がありません
でも、山の中ですから、、あわてません、、、
どっしりと腰を降ろしてまったり食事をしたらもう歩くの止~め~たな気分
でもこんな天気に日向ぼっこで過ごすわけには行きません
槍、、じゃない、乗鞍岳へと林道を歩いて行きます
林道の脇にはマーク付けしておきました(^^)
でも高い高いしないとダメかも~~
空はあくまでも青です!!
ワタシが<あら~あの松がいいです~>
こっこさんが<兄弟松が仲良し~>
みけさんが<夫婦松にしてあげて~~>
登山口につきました
おや?? 日程表には893mとありましたが??
添乗員さん平謝りしてました
事務方の責任と言いながらね、、、、
993m
とあります
100m余分に登ることになりました
取り付いて暫く登って行くと雪が残っています、すべり転げないように注意しながら進みます
アイゼン装着するほどではありません
途中、先頭と間が空いて後方が少しイラッとしています
でも、悠々とオバァチャマは登って行かれます、参考にします今後の為に~~
左手にアイゼン付けて登った方が楽しそうな道が並行してきました
あくまでも、馬の鞍を征服しないとなりませんのですべりながら急登を進みます
馬の肩から鞍へと下ります
展望は何もありません
槍、、じゃないって~~乗鞍岳山頂 993m
看板が見えませんよ~~
いいんです~
看板娘たちですから***
その先に藪こぎしたら去年登った高城山から確認だけした武士ケ峰へと通じる
学術隊の道でしょうか
空は~~~~
あ、少し雲が、、
引き返す途中に木々の間から雪化粧した大峰の山々が見え隠れしました
この馬の背を少~し刈り開いたら素晴らしい展望かも、、、、
ですが、そのままにおけ、野よ山よ、、
ここもピストンです
登山口まですべり、尻餅着きしながら下ります
100m余分に登って降りてきました
再び林道をバスの待つ富貴峠まで帰ります
バスでいよいよ憧れの坂の上まで戻ります
散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする
複雑な日本の夜明けの魁か
この交通の要所を見落とさなかったのは伺える
今はもう石碑が残るのみ
榧の実の・・・・
だれも木の名前読めません
日頃から漢字は読めても書けないなんてぶってると薄学がバレバレ
血気に勝る15,6歳の若者達
この頃は
20歳を過ぎれば年寄りだったらしいなんて誰かが話していた
して、猫軍団は妖怪なので‘‘‘‘‘‘‘‘
などと茶化しながら重い歴史の地を踏みしめた
そして、ほしの国パークにはもう一方
護良親王が父を越えられずに未だ馬の背にいる
大塔宮よ貴男の名は残ったよ
みけさんに負けない道好きなワタシは今回、山よりもこの地に立てたことを
何より感動した
感動が興奮が冷め遣らぬうちに非情にもバスは168号線を下って
五條市にある「ホテルリバーサイド」に隣接された
金剛の湯へと急ぐ
ほしの湯は土日、祝日のみ営業とあり
近くの温泉も改装中とかで
急遽、五條まで下ることになったようだ
入湯料も自己払い
以前、何方かのブログで拝見していたので期待して入湯する
泉質は確認しなかったがヌルヌルスベスベですっぴん美人になれたようだ
近くには一度も列車は走ることなく廃線になった五新線の高架だろうか
鉄道の軌道上をバスが走るという変わったシステムで残されている
振り返って五條市の中心街から大阪側のお山??
そして山麓線を帰るバスの中から白く輝く大峰の峰々
なんと明るいうちに梅田に着いた 17:30なってたかな??
みけさんたちは時間があるのでと
降りたところから真っ直ぐ南へと山屋さんへと向かった
ワタシは翌日も高野山奥の院への歩きが控えていたので
真っ直ぐ家に帰った
自宅の近くの公園に色鮮やかな紅梅が咲き綻んでいた
みけさん
今日も!!
楽しかったです!!
ありがとうございました
大日山と
槍::::::じゃないーー;
乗鞍岳
山行きでした
Thank you
嫌や~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!
ニョロには出くわしたくない!!(笑)
はい~~、皆さん年上のひとばっかりなんですが、お達者です^^
大日山行ったときなんだか薄暗くてマムシが良そうで
ドキドキしながら登ったんですよ
この時期だとニョロちゃんの心配ないから安心ですね(^_-)-☆
それにしても皆さんお元気ですね~
最後の梅の写真がとても綺麗です^^
そうですか~~
今年は案内板立てといてくださいね~~
マツタケはありません~~とね~~(笑)
また山菜の頃に大峰の母様と一緒に行かれては~~(^^;
乗鞍岳・・・いい響きなので行ってみたいと思っています。
近いけど、なかなか行けてません。
行きたい所がドンドン増えていく~。
へ?魔女、、?? あ、歴女かぁ(笑)
そんな、深いことには首突っ込まないんですよ~~
ちょびっと真似事してるだけ(^^;
紅梅は身近なところに満開なのに見てなかった、、反省です
いいんですよ~~
行っても小学校跡地に記念碑と惜別の歌碑があるだけですよ~~
空気を感じるだけで~す
山背古道歩きも16キロ大したものですよ~~
歩けば歴史に当たる~~ですね(^^)
やっぱり地元だから詳しいんですね~^~^~
読み方()してくれなかったらまた調べないとーーでした(笑)
賀名生の梅林は去年は3/3でも早いぐらいでしたから
今年もまだ早いようでしたよ
紅梅も見頃を迎えて綺麗に咲いていますネ~♪
いつも先を帰路を急ぐあまり坂を上がることはありませんでした。
記事を読んだ今は是非行ってみようと思ってますが、たぶん今までと同じく通過するだけになるんでしょうね~。
よく歩かれますね。傑作
弘法大師が、高野御子大神(たかのみこおおかみ)(高野明神)が猟師に姿を
変え従えてた白、黒の2頭の犬に高野山に案内されたと言われてる
場所なのかもしれませんね^^
その昔、五条から新宮までミニ新幹線を通す計画があったのですが
その計画も途中で断念し、今はJRバスの専用道路となってます^^
P~☆
ちなみに賀名生梅林はもう花が咲いていましたか~?
今回の山登りツアーはお弁当付いてなかったのでおにぎりとカップ麺を持参したのですが箸のことは頭になくて食べる直前まで気づきませんでした、、
でも、田舎の山中の育ちですから平然とお山から拝借しました(笑)
気になってる場所が皆さんのお陰でひとつずつ解明されてとても嬉しく楽しい限りです^^
今後もあちこち知られざる(知る人ぞ知る)場所へ誘ってくださいね
後から、勉強するアホンダラですけどね~(笑)
空海も天辻峠あたりを吉野から高野山へと求道したんですね~
100mは峠からの高度では大差無しでした^^
山とセットで歴史にも触れられて楽しい一時でした
お誘いいただいた当初は大日山てどこの?乗鞍岳、、どこやねん?
と思っていましたら日程表が届いて、、、、うわぁ~い!やったぁ~と心待ちにしていました(^^)
ありがとうございましたーーーーー、すっきりしましたよ(笑)
いや~、そうですよ、、どうせなら、五條で降りて九度山に泊まり
翌朝拾ってもらえばよかったかな^^
たったの30分で天辻に行けるんですか? 羨ましいなぁ、、
毎日、あの辺りを徘徊できるじゃありませんか~~
団塊の世代の同胞の責任も大だと思います~~
十把一絡げにはしませんが、、、、
やはり優れた組長が必要で~す(笑)
晴れ~~はね、降ったら降ったまで~~晴れたらアリガトサン、、という素直な気持ちが通じるんです。。。て、誰に~?(笑)
昨日も今日もまだ天気がいいわね~~
薄学?・・・いや!博学たけちゃん、
また一つ博学になったね~。
100mのミスプリは、びっくりですね。
登らなきゃ出会えない景色・感動・・
素晴らしいです~~!
ぽち
おタケさんの歴史の詳しさにはビックリ。
もりりんと話が合いそうだわ~
我が家からなら30分の天辻も、梅田からなら遠いね
合津白虎隊等、今時の軟弱な若者 全部とは言えませんが
志が違うように思います。
過去の学生運動は良いと思いませんが、信念が希薄ですね。
学校では、何を教えて居るんでしょうね。
管総理が増えます。(笑)
ねぇねぇ~ おタケさん?
もし良かったらおタケさんの晴れパワーを¥2,000分ぐらい売ってくれない?
と言うぐらい毎回 最悪なお天気で山登りしてる私も流石に昨日は晴れやった♪