あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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ぬるべの山(古光山)巡り・後古光山~長尾峠

2012-03-17 00:58:46 | お山(全国各地)
古光山五峰縦走からの繋ぎ
 
13:00 フカタワを出発して後古光山へと登ります
 
目の前に現れたのは木の根と岩の見上げるばかりの直登
 
それにしてもこのロープの数は一体何???
 
皆で一斉に岩登りの競争の始まりです
 
イメージ 1
 
 
先ほど古光山の激下りで難儀していた女性も直ぐ後ろにベテランの男性が着いて
細かく指示を受け励まされながら、時にリュックを押してもらい上がるのをサポートしてもらいます
男性は決してワタシの様に直接お尻に手を触れません
 
イメージ 2
 
 
後古光山山頂
892m
先ほどの古光山最高峰は
 953m
 
東の方向に三峰山も望めます
 
 
 
イメージ 6
 
 
 
今日は本当にいいお天気になりました 13:35
今一度
鎧、兜を見やり次はあそこだね~
と思いを巡らします
 
イメージ 7
 
 
これで六峰を縦走してきました
そろそろ下山です
 
木段の上に雪が凍っています鎖を持ちながら慎重に下りましょう
 
イメージ 8
 
 
北側斜面は雪が沢山残っています
下る足が慎重になってまたまた先頭と差が開きます
 
列詰め休憩をしながらやっとこさで日向ぼっこ休憩です 14:00
 
緊張で笑っている足を休める為に思わず寝込んでしまう人もいますよ
 
 
イメージ 9
 
リュックを放り投げて素晴らしい景色を納めて見回します
 
南には縦走してきた、ぬるべの山が
 
イメージ 10
 
 
東方には多分、中央奥に小さく尖がって局ケ岳、そこから稜線は三峰山へ
 
イメージ 11
 
北には曽爾高原から大洞山、ず~~っと奥に錫杖ケ岳?
 
イメージ 12
 
 
 
 
 
南に後古光山
 
イメージ 13

 
あと少し頑張りましょう
もう緊張の激下りはありません
 
イメージ 3
 
 
ほーーーーーやっと長尾峠へと下山 14:25
 
イメージ 4
 
もうストレッチもそこそこに全員バスに乗り込んで
やれやれ~です
 
温泉はてっきり曽爾高原のおかめの湯だと思っていましたら
水曜日は定休日でした
え~温泉ないのと一同がっかり!!
 
でもでも、このツアーはちゃんと探してくれます
素晴らしい温泉が待っていました
以前、東海自然歩道歩きで通過した温泉
奥香落温泉
一度入ってみたいなと思っていた願いが今日叶えられるとは
なんとラッキーなんでしょ
夜は満天の星を眺めながらの露天風呂が楽しめるようです
 
イメージ 5
 
足や腕の筋肉はバリバリに張っています
一時間もまったりと露天風呂と大浴場を出たり入ったりして楽しみました
湯上りに飲んだ冷た~いアップルジュース
美味しかった!!
 
 
アルコールが入った男性もありましたが
バスは行きと同じノンストップで梅田に到着です
 
17:30 明るくなりましたね
 
 
という訳で
みけさんには申し訳ないことをしましたが
ひとり楽しんで参りました
 
と、さ、
 
ア、イタタタ・・・・・・
体中がパンパンに張り詰めています
 
明日から二日間仕事なんですが、、、、、、、、如何なることやら、、、、、トホホ
 
 


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38 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (op)
2012-03-17 05:39:00
おはようございます。
お疲れさまでした、直登のロープの数半端じゃないね、みんなが一斉に、ヨーイ・ドンで競争するところなのかな(笑)
やはり、下山後は温泉だよね、じぃじも昨日はお山に行って温泉に入って帰ってきましたよ。ポチ^-^)
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Unknown (エディ)
2012-03-17 06:27:00
旅行会社主催のハイキングツアーってけっこうあるんですね。
大阪市内からのバス送迎があるのは魅力の一つでしょうか。
今回はハイキングというよりは完全な登山でしたね。
お疲れさまでした~!
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Unknown (瀑やん)
2012-03-17 07:41:00
ウォッ地図とあわせて読ませていただきました。
本当に、山の数は無限ですね。
どんな山でも、登ればドラマがありそうです。
しかし、楽しい企画をする会社ですね。ちょっと検索してみます。
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Unknown (-)
2012-03-17 08:33:00
おはようございます。
登山は登りより降りる時が足にきますね。
お疲れ様でした~♪゚*。(b・∀・b)。*゚
凸ポチ!
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Unknown (一ちゃん)
2012-03-17 08:36:00
これは確かに上級者向けのコースですね。
見ているだけで心臓がバクバクしてきますよ。
天気の良い日の山登りは山頂に着いた時の達成感と眺望は最高ですね。
ミケさんもお誘いすれば良かったのに。
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Unknown (はんちくてぃ)
2012-03-17 08:45:00
素晴らしい尾根歩きが楽しめたようですね。
階段が多く、良く整備されているようですね。
それでも、ロープ場、岩場があって楽しそうです。
おタケさんの、健脚にポチ
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Unknown (のぶさん)
2012-03-17 09:14:00
人間関係が心配ですが(^_^;)
ここは標高の割りにしんどいですね。
今度は兜と鎧ですか?
物足らないと思いま~す。
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Unknown (えこさん)
2012-03-17 09:59:00
ご近所を散歩するような感覚で山登りをされるのが凄いと思います。
画像で見るような山なら、私なら一大決心が要りますよ。
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Unknown (ossanclimbing)
2012-03-17 10:05:00
おはようございます。おタケさん。
古光山というのですか。
なかなか変化に富んだ山歩きでしたね。
ロープをつけて整備された岩壁を登るのと違い、
このような山歩き、特に岩場の下りは何が起こるかわかりませんから要注意ですね。
前編の下りは相当過酷だったと思います。
万が一の場合は女性でもお尻とか関係なく遠慮しない人が、山では一番たよりになると思います。
ちょっとの時、いつでもは離れてください。
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Unknown (田舎の猫・みけ)
2012-03-17 10:58:00
一ちゃん、お誘いのメールもらいましたよ~♪でも、ここのツアー代金は高かいので「行かない~」とお断りしたんですよ~。恐らく雪が溶けてドロドロやとも思ったしね~。
上で滑られて泥が降ってきたんですか~ツアーは実力の差が大きいので、誰の後を歩くか?誰の前を歩くか?が一番の難問ですよね。ロープがありすぎですか~邪魔ですね~怖いですね~★
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