何故か記事の投稿がその②より後になっていた～～（笑！）
２０１７/０６/０４ （日）
昨夜は鍋の夕食の後少々アルコールも回って皆さんご機嫌
コテージに帰って九時には消灯
朝は早いね～５時前には目覚めて６時からの朝食前の散歩
昨日はあの山の尾根を急降下してここまで歩いてきた
綺麗な声で朝の挨拶に姿を見せた鳥さん
さぁ～～朝食も済んだし野猿で遊んでる暇ないよと出発を急かして昨日と同じ登山口まで
マイクロバスが頑張って上がってくれた
７：３５
登山口
サラサドウダン
昨日より花数多い？
８：００
冷水山
今日も四方の山並みが見渡せる
いい天気だ
昨日はここを西へ和歌山県龍神村丹生ノ川小森へと歩いた
さぁ！！
今日は果無山脈を東へ奈良県十津川村果無集落へと縦走だ
自然林の緑の中をヒンヤリとした空気の中を歩きます
ブナの大木が増えてきました
梢が高い
おやおや大木が倒れてますね～
コモドドラゴンみたいだよ
怖いですね～（＾＾；
立派なブナ林が続く
９：００
カヤノダン
標高 １１７８．０ｍ
縦走路から少し左に登った所にある樹林の中のピーク
下って縦走路に復帰
こちらに案内があるので気づかなければピークには登らないですね
急に足元がゴロゴロして歩きにくい道が少し続く
尾根を直角に左へ
すると公門の崩（くもんのつえ）の古い案内板
落ちていると言って良いだろう
示している方向に進んで行くと行き過ぎて戻った
ひょいと右に登って見ると崩壊した断崖だった
樫尾森山への分岐表示があった
文字は消えかけて読み取れない
アクリル板に架かれた小さな矢印板は直接木に差し込まれていたーー；
断崖からの眺めは素晴らしい！！
右前方の下りの稜線は熊野古道小辺路かな
奈良県十津川村と和歌山県田辺市の境界辺り
右手中ほどの稜線は熊野古道中辺路の三越峠辺りかな？
歩きましたね～一人で（＾＾；
和歌山県田辺市本宮町になるのかな
青いアクリル板に刈り開きの記録が書かれている
右手下の集落はひょっとして中辺路の発心門？
少し急坂を登ります
９：５５
公門崩の頭 （くもんつえのかしら）
標高 １１５５．４ｍ
今日も緑の中に鮮やかな赤が引き立つ
果無山脈縦走の案内板
とっても励まされる～
左手下の集落は？
奈良県十津川村であることは違いない
左手には奈良県十津川村側の山が広がる
少し左前方に目線を移すと大峰奥駈縦走路
こちらも世界遺産の参詣道だ
あとほんの少し釈迦ケ岳から前鬼への分岐までが未踏
近いうちに繋ぎに行こう！！
１０：３０
広い森の真ん中あたりにやってきた
筑前タワ
大木が枯れたのか倒れてる
樹勢が衰えたのだろうか
世代交代ってとこか・・・
立派なブナの木々が元気をくれる
と表に回ると～～！！
根っこは板根の様だ
だが地中に深く根を張らないので強風で根こそぎ倒れるようだ
見上げると枝振りがまたまた見事！！
またも木に刺さった小さなアクリル板
ブナの平とあります
１１：００
ミョウガタワ
朝早かったのでそろそろシャリバテの時間～～
お昼にしてくださいよ～～
お～～！！
やっと花を見つけました
それもたった一株
１５ｃｍくらいしかないよ
ギンランかしら？
それとも何とかラン？
皆に良く見つけたね～と言われてご機嫌
単純な性格なんです
嬉しくて写真順番こに撮ってたらやぁっと
お昼
素敵なブナの森で３０分のランチタイム
ヤマセミの郷で作って頂いたお弁当
ぜ～～んぶ食べちゃいました（笑）
二日目は長丁場なのでここで一旦休憩～～～
続きはまた
大木のブナ林が見事です。
やっぱり長丁場ですね。
一日目と同じ所から出発されたのですね～。。。こういう所を歩くときは、出発地点、到着地点まで送迎がある、ツァー参加の方がいいですね～。。。個人登山ではこういうことはできませからね～。笑…。。。
もちろんテント担ぎの山行の場合は別ですけどね…。。。
行ってみたい気持ちがいっぱいですが・・・。
今年の計画が目白押しです。
蘭綺麗です
ナイス！
ブナの平というだけあって見事な大木がずらりでした
中ほどで分割して繋ぐという方法、バスの手配があればこそです
テント担いでなら縦走は当たり前でしょうけどね
やはり歩いて見て良かったと感じた山々でした
夏の遠征が待ってますね～～
花があると断然楽しいトレッキングになりますよね
緑が眩しいです～
送迎の頼りのマイクロ、ちゃんと下山口に待機してくれてるとホッとしますよ～～（＾＾；
ブナの新緑が美しかった♪