2012.05.04(金)(午後の部③-①)
岩手さんと44番大寶寺を打ち(お参りして)
山越えで45番岩屋寺へと向かいます
あと3キロほどのところに岩手さんの今夜のお宿
同じくお宿にリュックを置いて納経用品だけを持って一緒に45番まで打ち戻ることにしました
先ほど買った2個のおにぎりがあるから大丈夫と励まし連れになって歩きます
久万高原町の標高は480mほど
ここ大寶寺で560m、山越えの峠の頂上は715m
また一登りして行かねばなりません
岩手さんがまた「其々の力で越えましょう」とゆっくりと登ります 12:05
峠の上でおにぎりを食べましょうと元気を出して登ります
しかしながら峠の頂上は切り通しになっていておにぎりが美味しく食べられそうにありません
石の祠に祀られたお地蔵様に会釈して峠を下ります
峠御堂トンネルの横に飛び出しました
打戻のルートはこのトンネルを通ります
ここでも男性が一人前を行きます
県道12号線を二人でてくてくと下ると
里山をショートカットの遍路道がありました
去年の五月の連休の歩きの時
足摺岬から土佐清水への山中でも良くみかけた大阪の方の遍路案内板
河合の集落の清掃の行き届いた遍路小屋とWC
12:35 です
ここでおにぎりタイムにしましょう
一人の背の高い遍路ボーイが休憩中でした
野宿を基本として歩いてるそうです
しっかり休憩して岩手さんのお宿まで急ぎます
県道沿いの田園風景の中にお宿がありました
待たずにワタシは先へと歩を進めます
一人になってリュックもないのでスタスタと急ぎます
あれ~?
こんな狭いところを通るのでしょうか?
しかも田んぼと小川の土手です
間違いではないようです
県道に沿って暫く進むと八丁坂遍路道の表示があり山中へと道が続きます
朝に45番さんへと御参りされた方か逆打ちの方か何れか前方から戻ってこられます
幾つか小さな川を横切り石畳の坂道を登り
ぬかるんだ下り坂を下って
八丁坂の登り口へとやってきました
先ほどのボーイが休憩中です
お先に~と峠へと登って行きます
いやいや~きつ~い登りがうねうねと続きます
はいはい仰るとおり一歩ずつ進んで参りまする~
などと独り弱音を吐きながら登ります
なんとか尾根に登りついてきました
農祖峠から先に45番を打つ遍路道ルートの槙の谷道が合流してきます
標高730mとあります
現在は左斜面、時折落石のおそれあり。頭上注意(自己責任で通行してください)
と遍路地図には記載され赤い点線の表示も消されている
木立の間から久万高原の山並みが望まれます
雲の向こうは、もしかして石鎚の山かなぁ~なんて思いをめぐらせます
760mの尾根を幾つかアップダウンして下り始めます
途中<<マムシ注意!!>>の立て札に気もそぞろ、思わず走っていました
だんだん下りが急になり眼前に岩山が見え始めて持鈴の音が響きだしました
前を数人の身軽な恰好の女性が3人下っておられます
地元の方々で明日(5/5)のお童子まつりの準備に上がってこられたようでした
鎖場の修行場もありました
白山大権現せり割り禅定の修行場
入山料300円
鎖場があり
遊び気分で登ってはいけません
足元、手がかりには充分、ご注意ください
上から小石やその他の物を絶対落とさないよう
気を付けてください
万一不注意によってお怪我をなさっても
責任は負いません
三十六童子巡りをして子供の健康、学業、心の成長を願います
岩場の急峻な参道からようやく45番札所岩屋寺の裏山門に到着 14:35
脱帽して一礼し境内へと御参りです
岩手さんと44番大寶寺を打ち(お参りして)
山越えで45番岩屋寺へと向かいます
あと3キロほどのところに岩手さんの今夜のお宿
同じくお宿にリュックを置いて納経用品だけを持って一緒に45番まで打ち戻ることにしました
先ほど買った2個のおにぎりがあるから大丈夫と励まし連れになって歩きます
久万高原町の標高は480mほど
ここ大寶寺で560m、山越えの峠の頂上は715m
また一登りして行かねばなりません
岩手さんがまた「其々の力で越えましょう」とゆっくりと登ります 12:05
峠の上でおにぎりを食べましょうと元気を出して登ります
しかしながら峠の頂上は切り通しになっていておにぎりが美味しく食べられそうにありません
石の祠に祀られたお地蔵様に会釈して峠を下ります
峠御堂トンネルの横に飛び出しました
打戻のルートはこのトンネルを通ります
ここでも男性が一人前を行きます
県道12号線を二人でてくてくと下ると
里山をショートカットの遍路道がありました
去年の五月の連休の歩きの時
足摺岬から土佐清水への山中でも良くみかけた大阪の方の遍路案内板
河合の集落の清掃の行き届いた遍路小屋とWC
12:35 です
ここでおにぎりタイムにしましょう
一人の背の高い遍路ボーイが休憩中でした
野宿を基本として歩いてるそうです
しっかり休憩して岩手さんのお宿まで急ぎます
県道沿いの田園風景の中にお宿がありました
待たずにワタシは先へと歩を進めます
一人になってリュックもないのでスタスタと急ぎます
あれ~?
こんな狭いところを通るのでしょうか?
しかも田んぼと小川の土手です
間違いではないようです
県道に沿って暫く進むと八丁坂遍路道の表示があり山中へと道が続きます
朝に45番さんへと御参りされた方か逆打ちの方か何れか前方から戻ってこられます
幾つか小さな川を横切り石畳の坂道を登り
ぬかるんだ下り坂を下って
八丁坂の登り口へとやってきました
先ほどのボーイが休憩中です
お先に~と峠へと登って行きます
いやいや~きつ~い登りがうねうねと続きます
はいはい仰るとおり一歩ずつ進んで参りまする~
などと独り弱音を吐きながら登ります
なんとか尾根に登りついてきました
農祖峠から先に45番を打つ遍路道ルートの槙の谷道が合流してきます
標高730mとあります
現在は左斜面、時折落石のおそれあり。頭上注意(自己責任で通行してください)
と遍路地図には記載され赤い点線の表示も消されている
木立の間から久万高原の山並みが望まれます
雲の向こうは、もしかして石鎚の山かなぁ~なんて思いをめぐらせます
760mの尾根を幾つかアップダウンして下り始めます
途中<<マムシ注意!!>>の立て札に気もそぞろ、思わず走っていました
だんだん下りが急になり眼前に岩山が見え始めて持鈴の音が響きだしました
前を数人の身軽な恰好の女性が3人下っておられます
地元の方々で明日(5/5)のお童子まつりの準備に上がってこられたようでした
鎖場の修行場もありました
白山大権現せり割り禅定の修行場
入山料300円
鎖場があり
遊び気分で登ってはいけません
足元、手がかりには充分、ご注意ください
上から小石やその他の物を絶対落とさないよう
気を付けてください
万一不注意によってお怪我をなさっても
責任は負いません
三十六童子巡りをして子供の健康、学業、心の成長を願います
岩場の急峻な参道からようやく45番札所岩屋寺の裏山門に到着 14:35
脱帽して一礼し境内へと御参りです
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