2014.04.13 (日)
ツアーに出かけます
奈交榛原営業所さんのバスハイキング~~
8:00集合時間ぎりぎりに榛原駅に電車到着
トイレに駆け込んでると携帯がなります
ハイハイもう着いてますからよ~^^;
路線バス貸切が待ってます
直ぐに出発です
たかすみ温泉の奥の瀧野までバスに乗ってきました
途中でザックを背負って歩いている男性が一人
バスを降りてさっさと準備
9:05 当初の予定より10分早くスタート
男女合わせて11名のツアー客、女性が多い
添乗リーダーを入れて総勢14名、これで半々
歩くにはもってこいの天気
林道の両側に早速
真っ白なショウジョウバカマが出迎えてくれる
暫く林道を歩いて西杉峠の案内板に従って山に入ります
渡渉して
小さなお地蔵様に挨拶して
西杉峠(差杉峠)到着 10:00
峠には役行者様も休んでおられました(^^)
古い道標でしょうか? 文字は判読できません
さぁておお待ちかねの登りの始まり始まり
更に登ります
高山通過 10:35
黒石山 10:50
林道を歩いていた単独の男性が追いついてきました
やはり高見山から平野へと周回のようです
右下に見えている平野へと縦走して下りますよ
あの高見山もこの方角からだと緩やかな山に見える
お~~~!!
山上ケ岳は雪ですよ!!
更に登ります
船峯山 11:30 通過
天狗岩に寄り道
ヤッホー♪
曽爾方面の山が素晴らしい~♪
鎧、兜岳がハッキリ
リーダー以外は少し天狗岩から戻って巻き道を行きます
足元注意~!!
振り返って見る天狗岩
リーダーは直下降しています
お!バイカオウレン~♪
天狗山 到着 12:15
小休止
あの師走の桃俣からの雪中行軍してきた道と合流
雪の時とは全く様相が異なり初めての道同然
やがて視界が広がる
三峰山分岐にやってきた 12:45
お腹へりへり~~
やっとお昼です
ちゃんとした山名があるんですね
台高・国見山方面も雪が残ってますね~
添乗員さん達から昼食後のコーヒーの振る舞いを受けて
いよいよ最後の登りへと出発
ひぇ~~~~@@!!
雪中行軍の時はロープしか見えなかったけど
こ~んな崩壊地の縁を歩いてたんですね@@
登ります
あ、やっと見えた!!
高角神社奥宮の祠
まだまだ油断召されるな
一旦下りますから~
皆んなの注目の的だよ(^^;
ふと見上げるとマンサクが
一気に登り、到着~~~♪
14:00
360度のパノラマ
こんな無雪期に登ったのは初めてだ
風も無く暖かい
ランの男性が平野から登ってきて直ぐに引き返して行った
皆が雪の無い道はまた新鮮だと言いながら下る
小峠との分岐まであっと言う間に降りてきた
ほらもう高見杉に着いた 15:25
少し休憩
下ってると紫のショウジョウバカマ
白もある
樹間から絶壁に立った天狗岩が見える
もうそろそろ下山終了かな~と皆口に出すほどに長い下り
ミツバツツジのアーチを潜れば少しは疲れた足も軽くなる
あれ?まだ階段続いたかなぁ?
やっとこさでたかすみ温泉に到着 16:15
や~れやれ~((^^))
1時間、たかすみ温泉に浸かり
バスに揺られて帰路につく
途中、往路で見た立派な枝垂れ桜を約束通りに見ることが出来た
5分間の停車ですよ~
宝蔵寺さんの枝垂れ桜、樹齢430年
醍醐の桜の株元らしいです
榛原駅にバスが着いて18:05上本町行きの快速急行に間に合いました
素晴らしい縦走が出来たのも
本日のツアーリーダー3人さんと一緒に歩いてくださった10名の皆様のお蔭です
ありがとうございました~~~<^^>
そうですね
大峠から登れなくなってしまいましたね、杉谷から小峠経由で平野からの道と合流して行きますね
昨年の12月に同じコースを雪の中、桃俣から歩いたんですがとんでもなかったです
コースタイムはツアーですから参考にはなさらないでね
檜垣奥峰や明神平、今年は行こうかな
昔は高見峠から 簡単に登れたのですが 旧道が崩落してから
大峠まで行く事が出来ず 今は杉谷から登って居ます、
瀧野からだと登りだけで5時間ですか かなりハードですね
台高は好きな山の一つで 檜塚奥峰や 明神平、等良い所です
バスで登山口へ向かう途中で見かけたので帰りに必ずやとの約束を取り付けたのです(^^;
榛原や東吉野へは宇陀や菟田野は通過地点ですよ~~
枝垂れ桜ののシャワーはさぞかし心地よかったこととお察しいたします。
それにしても、榛原も近いし、東吉野も近いのに・・・・画像の風景にこんなに距離感を覚えるとは~
なんでしょうか?アマチュア移動局、ユニフォーム??
どなたかお知り合いがおられましたかな?
逆コースで楽しまれましたか
雪の無い高見山もなかなかの展望でお気に入りになりそうです
なんのなんのまだほんの一部~
大和冨士にがまだ未踏ですし~(笑)
集合時間30分も前にはとても間に合いません、特急に乗ってもギリギリなくらいです、特急に乗らずに7:57着~(^^;
和歌山も集合はきびしいな~(笑)
アマチュア移動局の、ジュリエットシアラースリー トリプルユニフォォームも、2枚もの写真を貼り付けていただいた事に感謝されている事でしょう。。
ピンクで終わりましたね。
なかなかマニアックな道を歩くツアーですね。すごい!!
一回逆コースを行ったことがありますが。
見晴らしがいいので好きです。
数えていませんが。
そんな上手くギリギリに着けるもんなんやね(笑)
雪の高見山しかイメージできなくて、それに三重県側から見た高見山の山容はそれと思えなかった(笑)
最近はどんな山でもトレランの男女を良く見るようになりましたね
さなりんさんも走る~?(^^;
今回も精力的に歩かれましたね。
雪がある時とない時とでは様子が随分違いますね。
別の山みたいです。(笑)
最近、山でトレランの人とよく会います。
お仕事お疲れ様~
こんな記事でも行った気になってもらえたら嬉しいです
なかなか記事がかけなくて簡単お粗末で申し訳ないです
ね!ファンになるでしょ(^^;
差杉峠は伊勢の方から吉野へと歩いて行った道の峠だったようです
コース、すごく面白そうです。楽しそうですね。
ワクワクしながら記事拝見しました。
行った気になりました。おタケさん、ありがとぅ~~~~
この北尾根はかなり厳しいと聞いてましたので雪の時と今回と2回も縦走出来たのは嬉しいです
この日は単独の男性お一人が縦走周回されており高見山ピストンはトレランの方とワタシ達が下山の時に出会った男性のお二人だけでした
もちろん高見山山頂は貸切でしたよ
岩場の登り下りは高見山ちかくになってからでした
花はこのほか馬酔木が沢山咲いていました
そうですね、じっくり探せばもっといろんな花に出合えたかも
されていますね~
歴史に お花に 見所満載!
参加してみたいですね~
天狗岩まで行かれてUターンでしたか、惜しい!
たかすみ温泉に戻る周回コースですので次回は是非どうぞ~
違う角度から見れておもしろいですね。
今の時期は空いているんでしょうね?
バイカオウレン可愛いですね♪
ゆっくり歩けばいろいろ見つかりそうですね。
高見山、縦走、お疲れ様です。
特に天狗岩から天狗山の間は、恐ろしいところですね。
以前、私も、黒石から、天狗岩まで行きましたが、
天狗岩から先の切れたった道を見て、お尻の穴が縮みましたので、そそくさと帰りました。
いつになったら、行けるのでしょうか。
それにしても、このルートは歩き甲斐がありまして、珍しいお花にも出会えます。
本当に行きたいのですが。。。
ビビりマンの単独では無理ですね。
奈良の山はいいですよね~
曽爾の山も好きです、ヤッホーです
ほんに奈良ならえ~とこ~(^^;
良く見つけましたでしょ、皆さん止まる事無く一人でカンゲキしてました
四国のバイカオウレンは早かったですね~
雪がない高見山の山頂なんて初めてでした
吹雪の中を頑張った記憶がもう薄れました~(^^;
天狗になりたかった=^_^=~♪
崩壊地にはぎょえ@@でした
白ばっかり~~やったよ♪
ここのツアーは山一つでは終わらないのです、だから面白い!
花はいつも奈交のツアーでは平気で最後尾につけて撮ってます(^^;
まぁいっつもはぐれ猫ですからとっくにシグナル出てるのでしょう
奈良の山はいいですね!!
ヤッホー♪
曽爾高原・鎧、兜岳が好きです!!
曾爾高原の温泉(露天風呂)から鎧、兜岳を見て大好きになりました
高見山・国見山もいいですね!!もう一度行きたい山です
ナイス!!
やはり雪の時に登られたんですね
崩落の現場を目のあたりにすると怖気づきそうでした
最後の下りも嫌らしい岩場でしたものアイゼン無しではダメですね~
なるべく臨場感を味わってもらえるように書きました(^^;
ねぇ!あの崩落現場、吹雪の中を歩いたから何にも知らずでした@@
氷ノ山へ行ってこられたんですね、記事UPしてくださいね~
良くこの小さなバイカオウレン見かけましたね?
こちらは2月に咲いてました(笑)
ナイス★
あの猛吹雪が懐かしいわ~(^▽^笑)ノ
皆さん健脚ですネ~!
高所恐怖症の黒猫だったら尻尾をお腹に巻いてしまいます^^;
崩壊地、あの紀伊半島を襲った台風の爪痕なんでしょうか?
ここも落ちたら怖そう(ヒエェーーーー)
今年はピンクしか見てないな~
花が沢山あっても 撮っている暇がなさそうですね~
酒と一緒で仲間と飲んでいるうちはいいのですが
一人で飲むようになったら赤信号。
おタケさん、今の所仲間と一緒だから、ブログモ安心してみていられます。
崩落の写真は凄いですが雪の中で知らずに歩かれていたとはビックリです
白いショウジョウバカマが綺麗です
ついでながら氷ノ山歩いてきましたよ
でしゃばりでスミマセン(^^;
許されるなら、さすらい人になりたいのです(笑)
ブログの紹介有り難うございました!
ところで時々、いやしばしば、本当はいつも疑問に思っているのですが、家にいる時間と地球を彷徨している時間はどちらが長いのでしょうか!?
実に元気でパワフル、素晴らしいことです!