2013.03.31(日)
本日のバスツアー、奈良の椿巡り、再び奈良市内へと戻ってきました
やってきたのは奈良三名椿(さんめいちん)・<三銘椿とも>と言われる寺院巡り
⑤ 先ずは秋、紅白の萩で名高い百毫寺(びゃくごうじ)へ
バスが駐車できる場所からは少し急な坂道の住宅街を歩き
石段を登り小さな山門をくぐるとなんとも風情ある土塀の山門へと石段は続く
両側にツバキの大木が並ぶ
山門を潜りお目当ての五色椿
樹齢およそ400年
背が高くてお花のUPがむつかしい
境内にあるまだ若木からお花は頂いちゃいましょう
白毫椿と五色椿
どちらも背が高い
境内から興福寺の五重塔が小さく見えます
山門を潜り次なる三名椿の鑑賞に移動です
白毫とはご存知の通り
仏様の白毫(額に伸びる白く輝く毛)
静かな古寺の椿、いいですね。二条城でも、大勢の観光客の方が、皆咲き誇ったさくらばかり愛でていましたが、椿も多種、きれいに咲いていました。
奈良にはこんなお寺があって、古い時代を思い浮かべながら散策するのは楽しいでしょう。
行ってみたくなります。ナイス♪
大きな木だものね
見えにくいよね^^;
ナイス
同じ常緑広葉樹でも楠はよく見ますが
椿は珍しい。
昨今そんなに見たいものは多くないのですが
これは見てみたいですね。
椿の花もはよかねえ~。
何とも乙女のようで~しおらいしかどねえ~。
綺麗なんですが花が終わった時の落ち方が・・
百毫寺の参道は凄い長い坂道なんですね。
背が高い椿の木も猫に戻ったら簡単にゃん(*^▽^*)
ナイス☆~
今日、久々に山を歩きましたが・・・奥千本までの道のりが
やっぱ、杖がいります(^^ゞ
でもまぁちょっとはリハビリになったかにゃ~
お参りは大変ですが景色は良いですね~、まるで山登りですね。
皆が桜に目を注いでる隙に真っ赤な椿に目をやるちょっと変わり者なんです(^^;
京都も大好きなんですが若い時にかなり隅から隅まで歩きましたので
今は奈良にぞっこんです(笑)
古寺の崩れかけた山門を潜り椿の大木を見上げると歴史が感じられますね
木が高いのでコンパクトデジカメではさっぱり花がUPできません
ごめんなさいね~
三名椿が見ごろになっていました
背が高いので写せませんでした(--;
楠の樹齢とは幹の太さや高さでは比較になりませんが、樹齢400年となれば見ごたえがありますよ
椿名所めぐり、いけなよかもんごわした~~(^^;
椿の散るのを花がポトッと落ちるので忌み嫌う人もありお墓には備えませんよね
でも一方でその潔さが武士道として例えられます
お四国の参道に比べれば大したことはありません(^^;
それ が猫除けの柵がしてあって近づけないのよねん(^^;
紅白の絞りがいいですよね~
奥千本まで歩いたんですか、頑張りましたね、膝に負担のかからない歩きのためにもストックは必要でしょう
高台の百毫寺の周辺まで住宅が迫ってますので山登りとはまた違う雰囲気です
仏様の額ポチです(^^;