2011.10.23 (日) 続き~~
経ケ峰の展望を楽しんだら後続の3歳のお子様連れやワンちゃん連れの
ファミリーに場所を明け渡して、、、て、別に心配しなくても広々としていますが、、
下山の訓練にと下ることにします
標識に下山方向とありますが「げざんほうこう」と読むらしいです
もちろん無視して先程のみんなの保養施設となっている小屋へ素飛びます
3分でワープ
トイレをお借りしました、中には使用済みペーパー持ち帰り用の袋まで用意されています
小屋の中をのぞいてみますと綺麗に拭き掃除までなされているようです
一言メッセージを記念に記入しておきます ((12:20頃))
さて、気合を入れてリュックを背負い
組長さんの後にピッタリくっついて行きます
ルンルンで歩こう歩こう~♪と鼻歌を歌って過ぎてきた下山道への分岐を右に
道らしき道はないようですが
稲子山へと下れるようです
木立の間から右後方に経ケ峰山頂が見えています
道は踏み後があるようですが明確ではありません
真っ白い傘をすぼめたようなキノコがニョキニョキ
ほんの少し尾根道が続き始まり始まり~~下る下る~
痩せたガレ場に差し掛かると
前から
「転ばないようにネ~
転ぶなら右でも左でも」
後ろから
「どうせなら右が面白いかも~」
組長さん地図を確認しながら下ってきました
稲子山
しかしながら山名は南峰 720mとなっているようです
すると双耳峰ですね
しかし本峰の方が随分低いようです
道の真ん中で5,6人のグループがお昼休憩をしています
後ろのハチキンさんに団体さんがいますよ~
と伝える
追いついてきたハチキンさん
「なんや鹿の団体さんかと思ったよ
こんなところにいるのは」
何やら組長とハチキンさんが
「こんなところで休憩したらサンチャンに叱られるよ!道や!!」
と言いながら更に激下りして行きます
正面向いては通れないで~す
と言われても横向いたらなお更、、、、
ようやく広がる平地
しかし、前に又憚る小高い山
登りつきました~稲子山
展望が少し開けました、亀山から四日市方面
雲の感じから、北は雨のようです
後は一気に下るだけ
一生懸命、組長に着いて行くワタシの横をハチキンさんはス~~~ッとすり抜けて
追い越して林道に先着
駐車地より少し上の林道にピタリと出てきました((13:40頃))
林道を後戻りする形で歩いて
牛取淵の滝を左に見て
ハチキン号が待っていましたよ ((13:50頃))
あれから車が途中に一台と真横に2台駐車していました
何やらお二人で時計を見ながら相談しておられます
話はまとまったようです
登山靴のまま直ぐに発車して
朝来た道を取って帰り
着いたのは
錫杖ケ岳登山口の駐車地
名鉄バスハイキングの最後尾の方々が足を引き摺りながら戻ってきています
健脚向けハイキングコース
バス駐車地から往復3時間30分
これを今からスタートして少なくとも17:20までに戻ってきましょうとの命令
ということは~~ワタシの足に全てがかかっていますやん!!
無茶苦茶やおへんか~~
が、、、、、、、、、、、、、、、薩摩おごじょ、、、、、ひっ飛びます、、、、、
その代わり
お茶とヘッデンだけの空身にしてもらいましょ
川に沿って登山口へと二人の後を追います((14:10頃))
なんだか薄暗くなってきました
組長はリュック背負ってます、カッパも入ってますので
ザ~ッときたりしてなぁ~と喜んでいます
今ならハチキンさんと二人で引返しますが車のキーがあの背中に預けてあります
いざとなったら二人で横取りして仲良く片方ずつ袖を通しますから
組長はズボンを被ってね~~
荒れた登山道はコンクリートも破壊されて沢になり飛び越えて行きます
暗渠も丸出しになっています
右前方に滝が見えて左へと急な登山道が始まります
賑やかな口元もだんまりになり
1,2,3、、、、、と頂上まであと○○○mの表示が続きます
見上げながらの登りに時間のノルマがかかりカメラなど取り出しておられません
やっと尾根道に上がりました ((14:55頃))
途中で独り下って来られる男性に出会いました
山頂には二人ほどが残っているそうです
名鉄ハイキングの時間指定の紙が貼ってあります
組長が念のために地図で道の確認です
写真にすると大したことないようですが
実に見上げるほどの急登の木の根道
もう足があがりません~~
でも、泣き言は言いません
下山道の分岐も確認できました
ベンチに腰掛けてなどいられません
急げ急げ
山頂に残っておられたらしい二人連れの方に
もう一息です、頑張ってと励まされて
展望台に到着
ほう!素晴らしいですね~
錫杖湖(安濃ダム?)
右手の山並みの山頂をお昼前に踏んできました
でも同じなら山頂からの眺めを楽しみましょう
と、最後に岩場が現れて短い足を思い切り伸ばして登りつきました((15:30頃))
錫杖ケ岳 676m
北に、西に、南に、東に~
どっちがどっちだ~
雲が来てる~~~
伊勢湾も見えるのに~セントレアも~
これだけの眺めを楽しめたらバンバンザイ
10分も眺めを見て楽しんだら帰るしかありません
((15:40頃))
これよりは、かけられた足の保険料を支払わないで済むように駆け下らねばなりません
こちらの方向から登ってくれば鎖場もあるようです
良かった~入門コースで(ホッ♪)
先程の展望台もスルー、分岐の道を下って行きます
すると!!!
後ろで、<<キャー~~!!>>と悲鳴が
どうやら、ワタシは必死の余り全く気付かずにニョロの尻尾を踏んでいたようです
ハチキンさんが
「おタケさん踏んだでしょ!!」
え~~~~~~!! @@
そんなぁ~~、下りを走り逃げます
姿も見なかったので随分遠ざかったからもう安心と思う間もなく
激階段下りが待っていました
随分古く意味のなくなったガードレールや朽ち果てたベンチやテーブルも見られ
古くからの登山道だったことが伺い知れました
とっとと下って杉林になった頃ポツポツと顔に冷たいものが
急ぎ足で里のお寺まで下山してきました ((16:20頃))
雨は止んでいるようです
水洗のトイレをお借りしてお礼申し上げ里へと降りて行きます
里はちょっとした雨が降った様子でハチキン号も濡れていました
急いでハチキン号に乗り込み向かった先は
三重県伊賀市上阿波の里の
大山田温泉こと、{{さるびの温泉}}
途中、ナビがだんまりして山中を彷徨っているような走りでしたが、
無事到着
当初の組長の言葉どおり 17:00には温泉への階段をタオル一枚で上がっていました
あ、ご心配なく、ちゃんと女湯の中の出来事ですから、、、
源泉かけ流しの温いお湯36℃は心底ほっこり
頑張った足を一休みさせてまったり~
組長がお風呂上りに美味しい真心をプラスしたソフトクリームを
ご馳走して下さいましたのでございます
とっても緊張した時間もあっと言う間に過ぎてしまい
暗くなった名阪国道を戻り近鉄桜井駅まで送っていただきました
当初は二座目の登頂後の入浴は遅くなるので無理かと
おっしゃいましたが
どこまでも図太いワタシは
「今日中に帰り着けばいいので是非とも」
とお二人の都合も何も考えずにオネガイをしたのでした
全くの我が道しか行かないワタシを
ご案内して頂き随分お疲れになったこととお詫び申し上げまして
これを御礼の記事とさせていただきます
pot組長様
ハチキン女性組長様(又の名を、大峰の母様)
本日は長々とお付き合い戴きまして
本当にありがとうございました
そして、龍門組の組員の皆様
本日は大幹部お二人を独り占めして申し訳ありませんでした
皆様、ありがとうございました。。。。。。。。。お終い。。。。
経ケ峰の展望を楽しんだら後続の3歳のお子様連れやワンちゃん連れの
ファミリーに場所を明け渡して、、、て、別に心配しなくても広々としていますが、、
下山の訓練にと下ることにします
標識に下山方向とありますが「げざんほうこう」と読むらしいです
もちろん無視して先程のみんなの保養施設となっている小屋へ素飛びます
3分でワープ
トイレをお借りしました、中には使用済みペーパー持ち帰り用の袋まで用意されています
小屋の中をのぞいてみますと綺麗に拭き掃除までなされているようです
一言メッセージを記念に記入しておきます ((12:20頃))
さて、気合を入れてリュックを背負い
組長さんの後にピッタリくっついて行きます
ルンルンで歩こう歩こう~♪と鼻歌を歌って過ぎてきた下山道への分岐を右に
道らしき道はないようですが
稲子山へと下れるようです
木立の間から右後方に経ケ峰山頂が見えています
道は踏み後があるようですが明確ではありません
真っ白い傘をすぼめたようなキノコがニョキニョキ
ほんの少し尾根道が続き始まり始まり~~下る下る~
痩せたガレ場に差し掛かると
前から
「転ばないようにネ~
転ぶなら右でも左でも」
後ろから
「どうせなら右が面白いかも~」
組長さん地図を確認しながら下ってきました
稲子山
しかしながら山名は南峰 720mとなっているようです
すると双耳峰ですね
しかし本峰の方が随分低いようです
道の真ん中で5,6人のグループがお昼休憩をしています
後ろのハチキンさんに団体さんがいますよ~
と伝える
追いついてきたハチキンさん
「なんや鹿の団体さんかと思ったよ
こんなところにいるのは」
何やら組長とハチキンさんが
「こんなところで休憩したらサンチャンに叱られるよ!道や!!」
と言いながら更に激下りして行きます
正面向いては通れないで~す
と言われても横向いたらなお更、、、、
ようやく広がる平地
しかし、前に又憚る小高い山
登りつきました~稲子山
展望が少し開けました、亀山から四日市方面
雲の感じから、北は雨のようです
後は一気に下るだけ
一生懸命、組長に着いて行くワタシの横をハチキンさんはス~~~ッとすり抜けて
追い越して林道に先着
駐車地より少し上の林道にピタリと出てきました((13:40頃))
林道を後戻りする形で歩いて
牛取淵の滝を左に見て
ハチキン号が待っていましたよ ((13:50頃))
あれから車が途中に一台と真横に2台駐車していました
何やらお二人で時計を見ながら相談しておられます
話はまとまったようです
登山靴のまま直ぐに発車して
朝来た道を取って帰り
着いたのは
錫杖ケ岳登山口の駐車地
名鉄バスハイキングの最後尾の方々が足を引き摺りながら戻ってきています
健脚向けハイキングコース
バス駐車地から往復3時間30分
これを今からスタートして少なくとも17:20までに戻ってきましょうとの命令
ということは~~ワタシの足に全てがかかっていますやん!!
無茶苦茶やおへんか~~
が、、、、、、、、、、、、、、、薩摩おごじょ、、、、、ひっ飛びます、、、、、
その代わり
お茶とヘッデンだけの空身にしてもらいましょ
川に沿って登山口へと二人の後を追います((14:10頃))
なんだか薄暗くなってきました
組長はリュック背負ってます、カッパも入ってますので
ザ~ッときたりしてなぁ~と喜んでいます
今ならハチキンさんと二人で引返しますが車のキーがあの背中に預けてあります
いざとなったら二人で横取りして仲良く片方ずつ袖を通しますから
組長はズボンを被ってね~~
荒れた登山道はコンクリートも破壊されて沢になり飛び越えて行きます
暗渠も丸出しになっています
右前方に滝が見えて左へと急な登山道が始まります
賑やかな口元もだんまりになり
1,2,3、、、、、と頂上まであと○○○mの表示が続きます
見上げながらの登りに時間のノルマがかかりカメラなど取り出しておられません
やっと尾根道に上がりました ((14:55頃))
途中で独り下って来られる男性に出会いました
山頂には二人ほどが残っているそうです
名鉄ハイキングの時間指定の紙が貼ってあります
組長が念のために地図で道の確認です
写真にすると大したことないようですが
実に見上げるほどの急登の木の根道
もう足があがりません~~
でも、泣き言は言いません
下山道の分岐も確認できました
ベンチに腰掛けてなどいられません
急げ急げ
山頂に残っておられたらしい二人連れの方に
もう一息です、頑張ってと励まされて
展望台に到着
ほう!素晴らしいですね~
錫杖湖(安濃ダム?)
右手の山並みの山頂をお昼前に踏んできました
でも同じなら山頂からの眺めを楽しみましょう
と、最後に岩場が現れて短い足を思い切り伸ばして登りつきました((15:30頃))
錫杖ケ岳 676m
北に、西に、南に、東に~
どっちがどっちだ~
雲が来てる~~~
伊勢湾も見えるのに~セントレアも~
これだけの眺めを楽しめたらバンバンザイ
10分も眺めを見て楽しんだら帰るしかありません
((15:40頃))
これよりは、かけられた足の保険料を支払わないで済むように駆け下らねばなりません
こちらの方向から登ってくれば鎖場もあるようです
良かった~入門コースで(ホッ♪)
先程の展望台もスルー、分岐の道を下って行きます
すると!!!
後ろで、<<キャー~~!!>>と悲鳴が
どうやら、ワタシは必死の余り全く気付かずにニョロの尻尾を踏んでいたようです
ハチキンさんが
「おタケさん踏んだでしょ!!」
え~~~~~~!! @@
そんなぁ~~、下りを走り逃げます
姿も見なかったので随分遠ざかったからもう安心と思う間もなく
激階段下りが待っていました
随分古く意味のなくなったガードレールや朽ち果てたベンチやテーブルも見られ
古くからの登山道だったことが伺い知れました
とっとと下って杉林になった頃ポツポツと顔に冷たいものが
急ぎ足で里のお寺まで下山してきました ((16:20頃))
雨は止んでいるようです
水洗のトイレをお借りしてお礼申し上げ里へと降りて行きます
里はちょっとした雨が降った様子でハチキン号も濡れていました
急いでハチキン号に乗り込み向かった先は
三重県伊賀市上阿波の里の
大山田温泉こと、{{さるびの温泉}}
途中、ナビがだんまりして山中を彷徨っているような走りでしたが、
無事到着
当初の組長の言葉どおり 17:00には温泉への階段をタオル一枚で上がっていました
あ、ご心配なく、ちゃんと女湯の中の出来事ですから、、、
源泉かけ流しの温いお湯36℃は心底ほっこり
頑張った足を一休みさせてまったり~
組長がお風呂上りに美味しい真心をプラスしたソフトクリームを
ご馳走して下さいましたのでございます
とっても緊張した時間もあっと言う間に過ぎてしまい
暗くなった名阪国道を戻り近鉄桜井駅まで送っていただきました
当初は二座目の登頂後の入浴は遅くなるので無理かと
おっしゃいましたが
どこまでも図太いワタシは
「今日中に帰り着けばいいので是非とも」
とお二人の都合も何も考えずにオネガイをしたのでした
全くの我が道しか行かないワタシを
ご案内して頂き随分お疲れになったこととお詫び申し上げまして
これを御礼の記事とさせていただきます
pot組長様
ハチキン女性組長様(又の名を、大峰の母様)
本日は長々とお付き合い戴きまして
本当にありがとうございました
そして、龍門組の組員の皆様
本日は大幹部お二人を独り占めして申し訳ありませんでした
皆様、ありがとうございました。。。。。。。。。お終い。。。。
健脚に”ポチ☆~”
三重の山もいいもんですね~
いつもありがとうございます
そして エスコートしてくれた方は 大物らしいし(^O^)
おタカさんの好きな温泉に浸かる事が、できて 良かったね。
お疲れ様デス。 ポチ☆
どちらも頂上からの眺望は素敵ですね
お疲れ様でした
いやぁ~この日はお二人が散歩のつもりでお付き合いくださったので
上級クラスの平日倶楽部には年齢上限があるようで~~(笑)
正式には二座(二つの山)登ったんですよ~
リードしてもらえたのはブログ界では大者中の大者~~(^^;
温泉が没になりそうだったので厚かましくも入りた~いと声を大にしてお願いしました(笑)
そうなんですよ~~@@、縦走して二座かと思いきや、一旦下山して
別山に登るんですから~~、低山でしたけどきつかったですよ^^;
当方は電車を気にして街道を歩いた時は、記憶が半分飛んでしまいました。
さるびの温泉、伊勢方面へ行った帰りにいったことがあります。
久々に温泉いきたい!
カメラに時間が記憶されてますのでね、、
それにこの辺りは今、歩いている東海自然歩道の近辺なのでね、、
さるびの温泉初めてでした、いいお湯でした(^^)