２０１３．１０．０４ （金）
＋＋＋＋＋＋続き＋＋＋＋＋＋
さてこれからは下るだけです
ほんの少し気持ちに余裕が出てきてキノコなんぞに目を止めてみます
油断なさるなまだ下り始めたところです
ズッテンと後ろで音がしました
やっぱり、みけさん先に行ってちょうだいね（（＾＾））
真っ直ぐ行かないように～～
後ろへ申し送ります
拓けた右手はさてどこだろう？
魅力的な山が続きます
台高のどこかでしょう
下るだけと思っていたのに何度か小さく登るのね～
足が届かない岩場だってよじ登るんだ
そしたらまた下る訳ね～
下山スタート時に大きな杖（金剛杖くらいの太さ）を拾ってきたので下りは楽ちんだ
でも崖下りは邪魔だね
鞍部に下る前方に立派な木が待ち受けています
＜三重や京都の木ではありません～、ナラの木ですよ～＞ だって（笑）
痩せた尾根を登って下って休憩です
ヒメシャラも赤い色に近い濃さですね
左自然林、右植林
高尾山を先頭は巻いて下り登って後方はピークを越えてきたようです
ここも右に折れてください、真っ直ぐ行ったらダメですよ～～
ここからの下りは少しザレてますから足元注意して下ってね～～
最後の休憩をしましょう
おや？ 帽子の忘れ物のようです １３：１５
この先道が細くて急な下りですので疲れてきた足はより注意です
後方グループはまだあんな高いところ
涸れた沢を渡って大鯛林道に飛び出して無事下山 １３：４５ 頃
広い林道ですがもう車は入れない廃道をテクテク歩いて緩やかに下ります
アケビを見つけて収穫し即お腹に収めた人もありました
なかなかの林道歩き
素晴らしい滝も見えますよ
右手に聳える山、みけさんは登ったんですって！！
山の名前？？
だけど、この辺りの山は殆ど制覇してるんですよね、大したものです
とても真似できません～～；
歩きやすくなったと思って油断してるとズドンと落っこちますから
おしゃべりもほどほどに～
え～い～、もう林道のカーブは面倒だ～
ショートカットで降りちゃえ～、リーダーに続け！
中奥水源地の駐車地にバスが待ってました～～
全員無事に下山しましたよ １４：０５頃
疲れましたが今日は早い時間に下山できました
靴を脱いで用意されたヘップに履き替えて再び「ホテル杉の湯」へ向かいます
温泉に入り、足を解放させて疲れを癒し牛乳をグイ～ッと一気飲み
贅沢な前泊したからこそ今日のコースは元気に最後までへばる事無く歩けました
１０/３（木） 徒歩約２㎞ 約 一時間
１０/４（金） 徒歩約１０㎞ 約 八時間 （実際は七時間足らず）
予報されていた雨も降らずに安全に縦走が出来ました
みけさん、元気に歩けて楽しかったね、ありがとう
ご一緒してくださった方々、楽しい二日間でした、ありがとうございました
＋＋＋＋＋＋おわり～～＋＋＋＋＋＋
北尾根もいいんだけど登尾からも魅力的なんですよね～(^_^)
登尾コース、もちろんバリルートなんですね（＾＾；
単独で迷い道の危険はあるんでしょうか？
独りじゃ心細いですねぇ。
凄すぎですよ～～！
三重や京都の木ではありません～、ナラの木ですよ～
笑ってしました
ナイス
村のＨＰでチェックしました。
でもルート、道なき道を行くような感じがしますが…
相変わらずな健脚、恐れ入りました。
そうそう、ヒザの具合はどうですか？
すっかり治ったのでしょうか？
バスがこの奥まで入れるんですね！？
このバスの少し上に、あの見えてた滝までの道が有るんですよ。
良い滝だから行ってみてね。
整備されてるとは思えませんがルートは間違える様が無い稜線歩きです
ただ、狭い馬ノ背や木の根、岩場の登りにちょいと注意⚠
危険なところは流石にカメラを出せません
もし万が一滑落したらツアーの存続にかかわりますから
なので危険個所の撮影は団体ですのでありませんよ～
下山路は近道やったんですね～、どうりで早い！！と思った（＾＾）
あの滝はどこから見に行けるんやろとサブリーダーに聞いたら下から沢を登るんやろなぁ～と言われました、行くことが出来るんですね
冬は凍らないのかなぁ？
中奥水源地までの道は前日にリーダーとバスの運転手さんが誘導車で下見に行き大きな落石を片づけてくれてたんですよ～（流石でしょ＾＾）
ざれるってどういう意味ですか？ふと・・・
みけさん おタケさんの体重受け止められるんだ よかったね、おタケさん安心だ。
２日間雨なくよかたでした。