2011.02.03(木) 節分の日
昨日の最強レベルの偏頭痛も鎮まり
まだ少し、重たい頭をかかえながらもこれはいかん!!
と、薬を飲んで無理を承知でyamaさんに{{愛宕山へ連れ出して~~}}とお願いして
阪急嵐山駅へ7:50にやってきた
直ぐにお迎えがきて清滝へ直行
愛宕寺の手前の道路脇にyamaさん号を止めて歩き出します
8:20 一方通行の清滝トンネルは暗いです、足早に通り過ぎて
愛宕山登山口へと渡猿橋を渡り登山口の鳥居へと到着です
気温も寒からずの最高のお天気、薬も効いてきたけど
やはり登り始めはいまいち調子が出ない
少し登って水場で少し力水を頂戴して今日はストックに頼りながら登ります
<<一丁目毎のお地蔵さんは皆様の無事を祈ってくださっています>>とあり
山上の神社まで50丁続きます
愛二十五丁石
はい丁度半分登ってきました 9:25
東屋があります
皆さん休憩しておられますが、口々に今日は温かいとおっしゃってます
この辺りから雪が残っています
このまま参道を登るか、ほんの15分程の往復のところの
かつて(昭和19年まで)の索道跡のトンネルを見に行くか
それは二つ返事に決まってますよね
ここで茶屋あとから少し右に道を下りますがなかなか道がみつかりません
下から登ってこられたお二人さんに「五合目はもうすぐですか」と聞かれて説明して
進んでいるうちにますます道が現れなくなりました
どうやらやり過ごしたみたいですのでバックします
注意深く右側を見ながら登ると赤いテープのところに道がありました
なんだ、下り始めてほんの少しのところでしたがおしゃべりしているうちに通り過ぎていたようです
暫く、先人の踏み後を行くとありました
トンネルの先に一直線の索道跡
ここから雪が深くなるのでアイゼンを装着
yamaさんはここを見学したらまた参道へ引き返すつもりで案内してくれたようですが
せっかくの軌道跡歩きたいですよねん
歩きましょうよとずんずん行きます、もう頭痛も吹き飛んでしまいました(ゲンキンデス)
振り向けば比叡山も見えて、、、いますよね、、、
軌道跡を直登して山上駅跡に到着です
戦前には山上にスキー場や遊園地などレジャーの場だったようです
戦時中に鉄供出の憂き目にあって廃園となってケーブルも復興されることなく
今では愛宕神社へは歩いてお参りするしかなくなって、でもそれが幸いして
とても素敵な登山道になってます
11:00ですがお腹が減りましたので広場の真ん中を占有してお昼にします
今日は急ぎやってきましたのでシーフードヌードルとコンビニおむすび
おむすびが硬くなっていたのでyamaさんはリゾット風にして食べます
晴れましたね~~
誰も踏んでいないと遊びたくなりますね~~
12:15 ゆっくりしていては頂上へ辿り着けません
参道の7合目より少し上で合流して沢山の登山者の方と行き逢い挨拶を交わして登ります
あらまぁ、おしゃれな前垂れですこと
黒門にやってきました
消防団の立て札、救助の目安札も40/40
どうやら山上のようですが、、、、山門からまだまだ道は登っていますよ
50丁石どこだっけ??
撮りそこないましたね(ザンネン)
階段は何段あるのでしょう?
中央は踏まれてアイゼンでは却って危険です、雪の方を歩きます
ダメダメ~、ちっとも斜度が出ませんね~~
石灯篭の雪のマフラーがいいですね
やっと山門に着きました
時折、大樹の上からバサーッと枝に積もっていた雪が落ちてきますが
上手くかからないように落ちてくれます
まだ少し階段上がって本殿にようやく辿り着きました
流石に本殿の入り口の休みどころにはストーブが用意されていました
アイゼンは外して本殿にお参りです
伊勢神宮式式年遷宮式
平成25年とありました
お伊勢さんへは七度、熊野へは三度
愛宕さんへは月参り
と歌われて
特に7月31日の夜から8月1日にかけてのお参りは千日参りとかいい千日分のご利益があるとか
おふどさん(かまど)の神様としても名高い
そして
あの「敵は本能寺にあり」と反旗を翻した
明智光秀が参籠したところでもある
こちらの山上が924mですが三角点はもう少し北へ進んだところです
神域の山上には三角点はないようです
途中から遙か東方に比良山系のとんがりが見えてきました
北斜面はまだまだ雪景色が素晴らしいです
途中に「どこまで図にのるのか・・・・・・」の看板を目にして
いろんな談義をかもしました
暫くして三角点のある山頂 890mに到達です
眼下には京都の市街が見えるのですがお天気の割には霞んでしまって
肉眼では京都タワーも見えません
とっても良い天気ですが
気温が上がり山々の雪が溶けて霞んでいるようです
13:50 です
下山開始しなければなりません
また、、あとで、、ね
見所まだあるからね
ひとまず
一服
昨日の最強レベルの偏頭痛も鎮まり
まだ少し、重たい頭をかかえながらもこれはいかん!!
と、薬を飲んで無理を承知でyamaさんに{{愛宕山へ連れ出して~~}}とお願いして
阪急嵐山駅へ7:50にやってきた
直ぐにお迎えがきて清滝へ直行
愛宕寺の手前の道路脇にyamaさん号を止めて歩き出します
8:20 一方通行の清滝トンネルは暗いです、足早に通り過ぎて
愛宕山登山口へと渡猿橋を渡り登山口の鳥居へと到着です
気温も寒からずの最高のお天気、薬も効いてきたけど
やはり登り始めはいまいち調子が出ない
少し登って水場で少し力水を頂戴して今日はストックに頼りながら登ります
<<一丁目毎のお地蔵さんは皆様の無事を祈ってくださっています>>とあり
山上の神社まで50丁続きます
愛二十五丁石
はい丁度半分登ってきました 9:25
東屋があります
皆さん休憩しておられますが、口々に今日は温かいとおっしゃってます
この辺りから雪が残っています
このまま参道を登るか、ほんの15分程の往復のところの
かつて(昭和19年まで)の索道跡のトンネルを見に行くか
それは二つ返事に決まってますよね
ここで茶屋あとから少し右に道を下りますがなかなか道がみつかりません
下から登ってこられたお二人さんに「五合目はもうすぐですか」と聞かれて説明して
進んでいるうちにますます道が現れなくなりました
どうやらやり過ごしたみたいですのでバックします
注意深く右側を見ながら登ると赤いテープのところに道がありました
なんだ、下り始めてほんの少しのところでしたがおしゃべりしているうちに通り過ぎていたようです
暫く、先人の踏み後を行くとありました
トンネルの先に一直線の索道跡
ここから雪が深くなるのでアイゼンを装着
yamaさんはここを見学したらまた参道へ引き返すつもりで案内してくれたようですが
せっかくの軌道跡歩きたいですよねん
歩きましょうよとずんずん行きます、もう頭痛も吹き飛んでしまいました(ゲンキンデス)
振り向けば比叡山も見えて、、、いますよね、、、
軌道跡を直登して山上駅跡に到着です
戦前には山上にスキー場や遊園地などレジャーの場だったようです
戦時中に鉄供出の憂き目にあって廃園となってケーブルも復興されることなく
今では愛宕神社へは歩いてお参りするしかなくなって、でもそれが幸いして
とても素敵な登山道になってます
11:00ですがお腹が減りましたので広場の真ん中を占有してお昼にします
今日は急ぎやってきましたのでシーフードヌードルとコンビニおむすび
おむすびが硬くなっていたのでyamaさんはリゾット風にして食べます
晴れましたね~~
誰も踏んでいないと遊びたくなりますね~~
12:15 ゆっくりしていては頂上へ辿り着けません
参道の7合目より少し上で合流して沢山の登山者の方と行き逢い挨拶を交わして登ります
あらまぁ、おしゃれな前垂れですこと
黒門にやってきました
消防団の立て札、救助の目安札も40/40
どうやら山上のようですが、、、、山門からまだまだ道は登っていますよ
50丁石どこだっけ??
撮りそこないましたね(ザンネン)
階段は何段あるのでしょう?
中央は踏まれてアイゼンでは却って危険です、雪の方を歩きます
ダメダメ~、ちっとも斜度が出ませんね~~
石灯篭の雪のマフラーがいいですね
やっと山門に着きました
時折、大樹の上からバサーッと枝に積もっていた雪が落ちてきますが
上手くかからないように落ちてくれます
まだ少し階段上がって本殿にようやく辿り着きました
流石に本殿の入り口の休みどころにはストーブが用意されていました
アイゼンは外して本殿にお参りです
伊勢神宮式式年遷宮式
平成25年とありました
お伊勢さんへは七度、熊野へは三度
愛宕さんへは月参り
と歌われて
特に7月31日の夜から8月1日にかけてのお参りは千日参りとかいい千日分のご利益があるとか
おふどさん(かまど)の神様としても名高い
そして
あの「敵は本能寺にあり」と反旗を翻した
明智光秀が参籠したところでもある
こちらの山上が924mですが三角点はもう少し北へ進んだところです
神域の山上には三角点はないようです
途中から遙か東方に比良山系のとんがりが見えてきました
北斜面はまだまだ雪景色が素晴らしいです
途中に「どこまで図にのるのか・・・・・・」の看板を目にして
いろんな談義をかもしました
暫くして三角点のある山頂 890mに到達です
眼下には京都の市街が見えるのですがお天気の割には霞んでしまって
肉眼では京都タワーも見えません
とっても良い天気ですが
気温が上がり山々の雪が溶けて霞んでいるようです
13:50 です
下山開始しなければなりません
また、、あとで、、ね
見所まだあるからね
ひとまず
一服
駅舎の床は今にも抜け落ちそうでしたよ!
そちらに住んで居たら山には行かなかったかも~~(^^;
わざわざ行かなくても素晴らしい~歴史の香りに包まれた丘がありますもの、、偏頭痛なんか起こらないでしょうに~~
また、榛原から探索に行きますね~~
2月はカレンダー不足です
四国へ行けません~~(^0^;
クリンソウの時に行きましょうね~~
索道跡はとっても素晴らしかった~~
yamaさんの体力には感服です@@
山に行けば偏頭痛もヘンドンナモンダイと飛んで行きます
比叡山の遠望も比良さんもいいですよ~~
一度くらいは足運んでみてね~~
若いうちはそう感じなかったのですが、、随分溜めていた田舎の酸素もしぼんだので少し焦り始めた初老の日々なんです~^^
やっぱり山の空気と気を頂かないと生きていけません(^^;
下北山にもまた出掛けたいで~す
最強クラスが前日に襲来して予定が一日伸びたんですよ~~
薬の力を借りるしかありませんがなんとか開放されました
お陰で仕事にも出れましたよ^^;
ドタキャンの翌日には呼び出し、全くの気まぐれにお付き合いくださり誠にありがとうございました
お陰さまで、インフル後のスランプに陥らなくて済みました^^;
みのかもにもお邪魔させてくださいね~~
すっかり体調戻りました^^
たまには廃虚跡と北山周回に10時間ほどお出かけください(^^;
いや~、ほんま、ありがとうの言葉のみです(^^)
是非一度、この山頂から比叡山を富士山と同じように撮ってみてくださいね~~
是非、ご一緒に花の頃に登りましょう、、
海もいいですけれど~~^^
こんなにすばらしい山並みを見たら、気分もよくなることでしょう♪
元気いっぱいのレポートは、やる気を起こさせてもらえますo(^▽^o)〃
ポチ
おタケさんのスケジュール表に空白などないのでは!
見習わないと。。愛宕山行きたいとこです。
ぽち
山行けば頭痛も良くなるの分かります~~(^^
「山女」ですものね~~(^^;
お二人ともの体力に乾杯です^^!
すごい!です(^^ゞ
比叡山系の景色も絶景ですね(^O^)
今は偏頭痛も何処かに飛んでいったのでは^^?
いやぁ~ぉタケさんはタフですね^^v ほんと!
P~☆
途中の雪景色が素晴らしいですね~山で食べるカップ麺がウマそうです♪
体調いかがですか???
と言いたいのですが、再開された健脚道中。
この日記を拝見していると、
「心配ご無用!!」
というおタケさんの声が聞こえてきそうです♪
ぽち~☆
この付近では神護寺が大好きで、今の村に移るまでは年間数回ペースで行っていました^^v
トンネル…昨日、下北山村のとあるトンネルを探検しました。
その記事は明日アップの予定です♪
私だったら1日寝てます。
おタケさん体力ありますね~ 綺麗な景色にポチ☆
伊吹山を下山して、明日は隣の鈴鹿・霊仙山をと思って居たら王女様からのメールです(笑)
明日愛宕山へ行くで~~って(爆)
執事は、従わねばお仕事に成りません(笑)従います(爆)
心配したけど・・・たけちゃんパワーには最敬礼でした(爆)
廃ケーブル跡歩きは良かったね~。
そうそう!尻セードのカット送るね~。
元気で、風邪も吹っ飛んだのかな。
無理しないように、頑張ってください。
廃墟もあちこちありそうで・・・。
いつかは一度登ってみたいです。
コウさんのイベントにも都合で参加できませんでした。
家の中にいたらね~~いろいろと思うのよね~~(;;)
やらなきゃならないことが山ほどあるけどそっちの山はちっとも見たくなくて~~~~;
ダメなワタシですーー;
でも、こんな景色みながら歩いたら 元気になるんでしょうね。
雪景色みせてくれて、あいがと(^O^) ポチ☆