あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

お花見登山とはいえ時間かかりすぎでっせ~鎌ケ岳、下山編 (三重県鈴鹿)

2017-05-05 15:20:00 | お山(全国各地)

2017/04/30 (日)

一般向き長石谷コース 標準歩行タイム 3:05 のところを 4:25もかけて登り着きました(笑)

それでは今日中に大阪に帰るために下山を急ぎましょう(^^;

鎌ケ岳山頂を 11:45に辞してとっとっとは行きません
登って来た道は足が届きません、お尻と腕を使って降ります
皆さん、先に行ってくださいね~~(ーー;


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長石谷への案内板にここに上がって来るべきだったのにねと笑う
その先が岳峠

鎌尾根から水沢峠へと縦走して行かれる団体さんがありました

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下山する馬の背の表示はないけれど至 雲母峰・カズラ谷方面へと下ります

笹藪の道を少し下って登り返して右に鎌尾根の表示を見たら直進の道は下りです

馬の背とあるだけに平行道になりました

さっき登ってきた鎌ケ岳への最後の岩の直登が見えてます

こうして見ると厳しいですね~
でも皆さん平気でスイスイ登られますからビックリです@@


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花崗岩のザラザラ道ですが平行道ですから楽々です


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宮妻口・カズラ谷分岐
高校生の一団はここから登ってきたのかな?



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御在所岳が良~く見えますよ


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お!アカヤシオが見事に咲いてますね
高いですね~遠いですね~


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かの企業の行く末は・・・


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うわぁ~~い
ハルリンドウがいっぱいだぁ~~♪


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突然ロープ場が現れた

ロープは掴まずに立木を掴んで一歩一歩慎重に足を置く

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白ハゲな~んて表示です(笑!)


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花崗岩が崩壊して急斜面が白く輝いてるんですね~


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浸食されて残った岩は五百羅漢様みたい


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やっとこさ~
馬の背と雲母峰の分岐です


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鮮やかなミツバツツジとアカヤシオの見事な自然林が続きます

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下ってきた尾根を振り返るとアカヤシオのピンクが緑にマッチしてます

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アカヤシオの先に鎌ケ岳と尾根が続きます

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木々の開けた先にこの曲線美はシロヤシオかな?
全く蕾も見当たらないです


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まだまだ続くツツジロード


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何度も急坂を下ります


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楽々登山道と喜ぶのも束の間


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登るんです


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お~御在所のゴンドラ~~♪
気を紛らしております


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明るい明るい~
あ、光る~光る~
などと鼻歌交じりで尾根歩き


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しかし、なんで下りのはずなのに登りが何度もあるの
お試し岩まで出てくるし><;


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もう激下りでも何でもいいから早く下山させて~
と言ってたらほんまに激下りがきた~~!!


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見晴らし台が見えてやっと馬の背尾根登山口の表示


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御在所岳を眺めて最後の下り


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ここからは三岳寺さんの山内、安全な階段道
西国三十三カ所の写し霊場となっている

奇しくも我らが住む地の札所
二十三番 勝尾寺


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二十四番 中山寺


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無事に三岳寺に到着



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見事に真っ赤な大木

ハナノキかしら?


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石楠花咲く旧旅館街をテクテク


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最後の舗装路を駐車地まで登る頃はもう息も絶え絶え~~==;

15:40

何とか下山完了


登り標準コースタイムに遅れること1時間30分
下り55分遅れ

なぁんと時間かかり過ぎた初めての鎌ケ岳登山となりました~~(笑)


お花見は十分楽しみましたが (ガハハ;)


読んでくださってお疲れ様でした(^^;


’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’

まだあと二日もGWあるんですね~~

明日も短時間だけど労働ですーー;































お花見登山とはいえ時間かかりすぎでっせ~鎌ケ岳 (三重県鈴鹿)

2017-05-05 14:14:00 | お山(全国各地)

2017/04/30 (日)

巷の九日間のゴールデンウイーク突入の二日目
しかも日曜日
きっと沢山の人が登るよ~
遅れてはならじと頑張って早朝スタート
御在所岳のゴンドラの鉄塔や山上駅が良く見えてます
快晴です!!

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登山口まで下って行きます


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いきなり渡渉です


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初めての山で初めてのコースです (当然か;)
谷コースとあるので沢沿いに行くのかと思ったら沢を巻いて山道を行きます

長石谷と尾根コースの分岐


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三つ目くらいの堰堤を巻き終わるとようやく沢伝いの道が始まる
朝日に輝くヤマザクラ


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前方の稜線へと谷を遡上するのでしょうね


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小滝と共に足が届かない大石もゴロゴ~ロ
巻きます


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何度も右に左に渡渉です

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イワウチワが靡いて歓迎してくれます

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布引か白糸か細い無名滝


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さぁさぁ期待のお花の撮影タイム

何と大阪難波の○○山荘のお姉さま

見上げる岩場もヒョヒョイノヒョイ~とお花目指して登って行っちゃいました

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このお花の撮影だけで40分くらい遊びましたね~~

お姉さんお話ありがとう
ワタシはゆっくりとお昼までには山頂に行きたいと思いますので
どうぞ先を急いでください


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滝と椿
いいわぁ~~♪


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こんな滝なら靴も濡れずに登れるよ


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ここは巻いて通過~


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犬星の滝で小休止

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落水は飛沫状になっていて強い光で迫力に欠ける


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小休憩と言っても長い(^^;

やっと先へと再び足を進める

左の木陰の斜面にほんの少し雪が残っている


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沢がどんどん歩きにくいゴーロ帯になる
両岸の斜面は自然林でタムシバはもう終わりミツバツツジが所々に咲いている



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やがてアブナイガレ場の急斜面
道を探しながらジグザグと登る
先行者さんが小さく岩の間に見える

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見下ろせば後続は豆粒



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腐った雪渓を踏んで行く
が、すぐに止めて回り道
踏み抜いても腰までで大したことは無いと言われても
安全第一(怖いのだ・笑)


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かなり登り上げたようだ

笹藪の岩場に突入


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道がないよ~~

あ!鎌尾根が見えた!
違うのか
え、あそこの右手を山頂までまだ登るの~~!!


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人の声が賑やかだ


最後の急登で道を間違えてわざわざ危険な直登で岳峠より右寄りの登山道に飛び出た(--;



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少し立ち休憩していると次から次へ若者が列をなしてやってきた
高校生だろうか
どこから登ってきたのと声掛けると
宮妻峡から二時間で登ってきたようだ
30人くらいの隊列
先に登ってもらう


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足場の良い所で岳峠への鞍部を見下ろすと沢山の人が休憩中

あれが鎌尾根だ!

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一旦笹の道に入り
再び足が上がらないよ~~の岩場を登る


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皆さん銘々に寛いでおられるので山頂が近いようだ

鎌神社だったかな、鳥居が見えた

お社もあるよ

パンパン柏手で無事登頂の挨拶


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10:35 鎌ケ岳 1161m


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次から次に登って来る人でごった返す

360度の展望を楽しむゆとりがないね~~

それでも人混みかき分けて眺めましょう

長石尾根方面から菰野町
下りの馬の背は右下の稜線だろうか


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御在所岳を望む武平峠からの登りあげの道は崩落の危険とかで通行止め


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御在所岳がくっきり

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雨乞岳、右へミブネ、クラシと教えてもらいました~(^^;


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綿向山から滋賀県日野町その先にうっすらと琵琶湖


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岩の上でランチタイム
風が結構あり寒さを感じたのでジャケットを羽織る



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続々と登って来られるのでそうのんびりと眺めを楽しんでもいられない
と言いつつ一時間も山頂で過ごしちゃったがな~

下山時間も未定なので


さぁ~~下りますよ!!

下山編に続くのです (^^;