あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

トウェンティクロスを越えて、、、、そのⅠ

2011-07-24 22:54:25 | 六甲山ウォーキング
2011.07.23(土)
 
昨夜は仕事の疲れが襲いなんと20:00には寝入ってしまった
お陰で真夜中の2:00に目覚めてしまいあれこれ思案するうちに4:30を過ぎていた
 
こうなれば今日は夜の自治会の会議まで時間がたっぷりあるなぁ~~
今から寝てたらもったいないやね~
 
と、おにぎりを作ってリュックに合羽とタオルや着替えを詰め込んで6:30に
もよりの駅まで自転車を走らせた
 
とにかく梅田行きの電車に乗って考えることにしよう
南か西か北か??東はないな、、、
サイは振られたり、、、、、、、、三宮へと向かう
 
よし!! 決まった!!
三宮から新神戸まで行きここでひとひねり
まだ8:00でロープウェーは動いてないから(初めから乗るつもりもないけどネ^^)
ちょいと北野異人館通りの北の背山を歩きます
いきなり急な丸太階段を登ってハイキングコースに出会い背山を西へ
城山への登り口にやってきました
土曜日ですが誰も歩いてなんかいません
ましてやこんなコース取りする人は稀でしょうからネーー;
 
イメージ 1
イメージ 2

 
 
登り始めるとここもきつい階段にジグザグ登りが始まります
 
樹木の中を上がりますので北野の街どころか港も見えやしない
ポップコーンが地中から盛り上がっています
 
イメージ 13
イメージ 21
 
 
 
歩き始めて25分やっと港が見える丸太のベンチの見晴台です
どんよりとしてますがなんとかポートタワーも見えてます
ちょっと水分補給して一休み
 
イメージ 22
 
 
この眺め、今日は暫くお預けにして
城山へと急ぎます
 
イメージ 23
 
 
途中、竹の根を掘り返したりミミズでも食べたのかあっちこっちが耕されています
赤いきのこは猪も食べないのでしょうか?沢山生えてました
 
イメージ 24
 
8:50 城山に到着
史蹟 瀧山城址とあります
確かに山上は平で山城が築かれていたと思われます
今は案内板と東屋が建っているだけで広場のようになっています
ですが樹木がなければ神戸の市街地は一望の下
昔を偲ぶ便です
主に戦国の世に赤松氏が城主であったようです(定かではありません、、スミマセン)
 
イメージ 25
 
 
広場を過ぎて下りに入ります
足元に透き通る小さなきのこ発見
 
上は新神戸ロープウェーが動き始めてます
 
イメージ 26

イメージ 27

 
沢の音も聞こえ始め急坂を下り着くと
猿のかずら橋
 
イメージ 3


 
9:00 ここで新神戸から布引の滝を経て来る道に合流です、1時間もかかってしまいました
 
今日はここから、去年増水で歩けなかった道を歩きたくてやってきたのです
 
 
イメージ 4

 
 
見覚えのある道を進みます、ここにきてやっとハイカーの皆さんをお見受けするようになりました
見知らぬ者同志ですが気持ちよく大きな声で「おはようございます」と声をかけあいます
 
五本松の隠れ滝
上部の灌漑用の堰堤から増水して水が溢れると現れる滝
今日はたっぷりと流れ落ちています
 
イメージ 5

 
 
堰堤湖を独り占め、一羽占めですか?潜っては泳ぎ、、お魚いるのかな?
 
イメージ 6
 
 
堰堤湖に沿って進み
紅葉の茶屋、櫻茶屋と過ぎて行くと市ケ原のとても綺麗な市民トイレ
暫く此処から先にはトイレもありませんので休憩を兼ねて一服です
 
 
イメージ 7
 
 
手洗いの際に鏡を何気なく覘くと何だかいつもと違う顔のほてり、、、真っ赤です、、
冷たい水道水でじゃぶじゃぶと洗面するととても気持ちいいです
 
9:30 結構な汗をかいてます
ワタシのコースで来られた方は他にないのでこの地点でこんなに汗をかいてるのが
不思議なようです
 
地蔵谷との分岐までやってきました
ここから殆どの方が摩耶山へと登って行かれます
直進されたのはお一人の男性だけです
ちょっとだけ楽な気持ちになって着いて行くことにしました
 
 
イメージ 8
 
 
でも、トウェンティクロスに入ったところで直ぐに黒岩尾根道から摩耶山へのコースへと登って行かれました
 
ここから先へ向かうのは今のところワタシだけのようです
 
小さな沢を跨ぎ川に沿って進むと注意を促す看板が出てきました
 
イメージ 9
 
ひとつふたつと越えて行くと
 
イメージ 11

 
途中の工事現場には冠水しているので山側の道を迂回するようにとあります
 
仕方ないので林道へと上がり
「つまんないなぁ」とぼやきながら歩きます
 
あら、何の花かしらと気を紛らわせながら歩きますがやっぱり
沢へ降りようと決めて降り口を探すと
工事の方々か、ハイカーの方々のか、車が沢山止まっているところに
トウェンティクロスへの小さな案内板をみつけました
 
 
イメージ 10

 
下って沢に降りてまた沢沿いに歩きます
 
 
イメージ 12
 
 
これくらいなら全然問題ないですよね~~橋もかかっているしネ~
 
 
イメージ 14
 
 
渡渉しては沢沿いの道を歩きます
向こう岸に着いたかと思えば急な沢沿いの階段坂道が待ってたりします
きのこも沢山あり歩きを楽しませてくれます
 
イメージ 15
イメージ 16
 
 
なんだか可愛い木の実をつけた木が沢山橋の上にアーチをかけています
 
イメージ 17

 
楽しく沢の飛び石を越え、橋を越えて進みます
 
ヒメシャラ?ナツツバキ?の大木の下には白い花の絨毯が出来ていました
 
 
イメージ 18
 
イメージ 19


 
ここで先行しておられた二人連れの方を発見
なんだか嬉しくなる
 
 
 
イメージ 20
 
 
ですがこのお二人も間もなく視界から消えてしまいます
 
途中の分岐で右へ徳川道を登って行かれました
 
 
尚も沢の続くコースを一人進んで行きます  11:00 です
 
 
               そのⅡへと、、、、、ちょっと休憩、、、