2011.06.30（木）
５月のどんぴしゃの時期に大雨で中止になったバスハイク
その２日後には見事なシャクナゲ坂になっていたそうな、、残念だぁ～～
今日は、なんにもないけど、あの階段を下って行きたくてやってきた、、、物好きなワタシ
あはは・・・・・～～、みけさんも来てるジャン～～
別々に申し込んでるからバスの席は別々だけど他の常連さんと一番前を占有して話の輪が広がる
三度目の大台ケ原駐車場に到着して展望台まで行く頃にはすっかり霧に包まれてしまった
１１:３０ 日出ｹ岳の東屋で昼食、ちょっぴり冷えるので山頂の石の上に腰を降ろして弁当をパクつく
正木ｹ原も霧に覆われて行く
１２:１０ 大杉谷登山口の案内板にわくわくしながら下って行く
ほんにほに～～～口惜しいなぁ～～～シャクナゲの時にきたかったなぁ～～
とにかくも一度はこの坂を下って行って見たかったのだ、、、、、、、、よ～く覚えておこう ♪
大杉さんですか？？？
でっかい木の根のトンネルを潜り抜けて （みけさん提供）
しかしこの階段坂を下るということは帰りには登るんですがね～～
下っては平坦な道になりまた下っては休憩平と進んで行くと何やら先頭でトラブってます
＜どうしたん？ ＞＜なんかわからんけど長いのが伸びてるんやて～＞
みけさんは今にもじゃれてやろうと尻尾を出しそうな気配です
ワタシは人の５歩も６歩も後から遠巻きに成り行きを見ています
なんとか道を開けてくれたようですので、さーーーーーっと走り抜けます
シャクナゲ平にて小休止、少し奥に名残の花が咲いていました
あんまり長い休憩は帰りが遅くなるので早く行きましょう、よ、所長さん、、、
そこそこに難所の下りがありますね
遭難されたのでしょうか？
もう少しです、もう少しです、もう少し、、、
みけさんはスキップしてますよ～～
はい、到着～～、、、堂倉小屋 １３:５０
小屋以外は何にもありません、トイレもありませんがトイレ休憩です
古い風雨にさらされた地図がありました
そしてこの先へは通行止めですが案内板と林道が見えてます
みけさんと熱心に行く手を眺めて根掘り葉掘りこの先の堂倉滝への時間や
大杉谷へのコースのことを聞き出します
いつか、いつか、？？？行けますように～～と願ってターンです
下ってくる時に説明をろくに聞いていなかった分岐のところまできて
今日の記念撮影 （これもみけさん提供）
前回のツアーの時は帰りにこちらを登ってこられたそうで結構な急坂で大変だったとか、、
今回はここを下りに使えばよかったかな、、、あまりにきつい登りだったんで２度と通りたくなかった
と仰るではないか、、、、
下るときに思いついてよね～～～、と、内心思ってしまった
下ってくるときに覚悟はしていたものの急な登りだなぁ
シャクナゲ坂はやはり花の時なら楽チンだろな
はしゃぎながら後方を帰っていると
おんやぁ～～～？？ どこからか、どんどこゴロゴロと鳴り出してきた
雨も落ちてきた、、、
どこか落ち着かなくなった猫が現れた
一番後ろにいたのにいつの間にか先頭の所長さんにぴたりとくっついてます
でも一人の女性が意地でも一番は譲らないんですよね～～
＜＜あんた、走ってよね！！＞＞と威嚇しながら追い上げて行きます
それでも所長さん、ここからが今日の唯一の絶景ポイントです、と断崖に案内されます
けど、この天気ではこれだけ見えたら良しです
右の木立の向こうに見えるのは何て山かしら～？
でもひたすら走るのでした
やっと見えてきた最後の登り階段
所長さん、一息入れるために休憩ですが
猫さんは地団駄踏んでせかします
ここからの階段を一気登りです
ワタシは必死で付いて行くのと雨足がきつくなったのとでカメラは仕舞います
１５分もかからずに上りきりました
日出ｹ岳山頂はガスの海です １６:１０
ようやく雨も止みゴロゴロさんも遠のき駐車場に戻ったら静かなものです
１７:００ 杉の湯へ向けて大台ケ原ドライブウエーを下り
温泉に浸かりゆっくりと初めて周囲を散策しました
またまたまた、、、ここでは雨など降った様子はありません
当初は改装なった小処温泉の予定でしたが夏休みまでは平日は臨時休業となったようで
杉の湯に変更となりました
１９:００ 橿原神宮駅へと出発して ２０:００ 頃には
近鉄電車の快速急行に乗り阿部野橋にてみけさんとバイバイ
２２:００ 前に自宅到着～～
今日は以外や以外の一日でした
が、楽しい時間を過ごせました
みけさん、今日もご一緒してくださり
ありがとうございました
こんどはあの小屋から先へ、、、、、、ですね～～
５月のどんぴしゃの時期に大雨で中止になったバスハイク
その２日後には見事なシャクナゲ坂になっていたそうな、、残念だぁ～～
今日は、なんにもないけど、あの階段を下って行きたくてやってきた、、、物好きなワタシ
あはは・・・・・～～、みけさんも来てるジャン～～
別々に申し込んでるからバスの席は別々だけど他の常連さんと一番前を占有して話の輪が広がる
三度目の大台ケ原駐車場に到着して展望台まで行く頃にはすっかり霧に包まれてしまった
１１:３０ 日出ｹ岳の東屋で昼食、ちょっぴり冷えるので山頂の石の上に腰を降ろして弁当をパクつく
正木ｹ原も霧に覆われて行く
１２:１０ 大杉谷登山口の案内板にわくわくしながら下って行く
ほんにほに～～～口惜しいなぁ～～～シャクナゲの時にきたかったなぁ～～
とにかくも一度はこの坂を下って行って見たかったのだ、、、、、、、、よ～く覚えておこう ♪
大杉さんですか？？？
でっかい木の根のトンネルを潜り抜けて （みけさん提供）
しかしこの階段坂を下るということは帰りには登るんですがね～～
下っては平坦な道になりまた下っては休憩平と進んで行くと何やら先頭でトラブってます
＜どうしたん？ ＞＜なんかわからんけど長いのが伸びてるんやて～＞
みけさんは今にもじゃれてやろうと尻尾を出しそうな気配です
ワタシは人の５歩も６歩も後から遠巻きに成り行きを見ています
なんとか道を開けてくれたようですので、さーーーーーっと走り抜けます
シャクナゲ平にて小休止、少し奥に名残の花が咲いていました
あんまり長い休憩は帰りが遅くなるので早く行きましょう、よ、所長さん、、、
そこそこに難所の下りがありますね
遭難されたのでしょうか？
もう少しです、もう少しです、もう少し、、、
みけさんはスキップしてますよ～～
はい、到着～～、、、堂倉小屋 １３:５０
小屋以外は何にもありません、トイレもありませんがトイレ休憩です
古い風雨にさらされた地図がありました
そしてこの先へは通行止めですが案内板と林道が見えてます
みけさんと熱心に行く手を眺めて根掘り葉掘りこの先の堂倉滝への時間や
大杉谷へのコースのことを聞き出します
いつか、いつか、？？？行けますように～～と願ってターンです
下ってくる時に説明をろくに聞いていなかった分岐のところまできて
今日の記念撮影 （これもみけさん提供）
前回のツアーの時は帰りにこちらを登ってこられたそうで結構な急坂で大変だったとか、、
今回はここを下りに使えばよかったかな、、、あまりにきつい登りだったんで２度と通りたくなかった
と仰るではないか、、、、
下るときに思いついてよね～～～、と、内心思ってしまった
下ってくるときに覚悟はしていたものの急な登りだなぁ
シャクナゲ坂はやはり花の時なら楽チンだろな
はしゃぎながら後方を帰っていると
おんやぁ～～～？？ どこからか、どんどこゴロゴロと鳴り出してきた
雨も落ちてきた、、、
どこか落ち着かなくなった猫が現れた
一番後ろにいたのにいつの間にか先頭の所長さんにぴたりとくっついてます
でも一人の女性が意地でも一番は譲らないんですよね～～
＜＜あんた、走ってよね！！＞＞と威嚇しながら追い上げて行きます
それでも所長さん、ここからが今日の唯一の絶景ポイントです、と断崖に案内されます
けど、この天気ではこれだけ見えたら良しです
右の木立の向こうに見えるのは何て山かしら～？
でもひたすら走るのでした
やっと見えてきた最後の登り階段
所長さん、一息入れるために休憩ですが
猫さんは地団駄踏んでせかします
ここからの階段を一気登りです
ワタシは必死で付いて行くのと雨足がきつくなったのとでカメラは仕舞います
１５分もかからずに上りきりました
日出ｹ岳山頂はガスの海です １６:１０
ようやく雨も止みゴロゴロさんも遠のき駐車場に戻ったら静かなものです
１７:００ 杉の湯へ向けて大台ケ原ドライブウエーを下り
温泉に浸かりゆっくりと初めて周囲を散策しました
またまたまた、、、ここでは雨など降った様子はありません
当初は改装なった小処温泉の予定でしたが夏休みまでは平日は臨時休業となったようで
杉の湯に変更となりました
１９:００ 橿原神宮駅へと出発して ２０:００ 頃には
近鉄電車の快速急行に乗り阿部野橋にてみけさんとバイバイ
２２:００ 前に自宅到着～～
今日は以外や以外の一日でした
が、楽しい時間を過ごせました
みけさん、今日もご一緒してくださり
ありがとうございました
こんどはあの小屋から先へ、、、、、、ですね～～