あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

大山の残暑

2010-08-24 14:55:57 | おりおりの花
大山に登って下山時にちょっとだけ
まだまだいろんな花や木の実、キノコがあったんですが
なにしろ急いでましたもんで。。。。。
 
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ガイドさんにお聞きして覚えたはずが
    
               馬耳東風でした・・・・・・スミマセヌ・・・・・

初心者コース ※大山 日帰り登山

2010-08-24 14:37:55 | お山(全国各地)
とにかく暑かったぁ~~~
 
今日のコースは登山が目的だけど高速を初めて米子道を走るのが楽しみなんだ!!
その昔、大昔じゃなぁ、、、、、伯耆の国には国道9号線か29号線でえっちらおっちらと砂丘や
三朝温泉に1泊で出掛けて二十世紀梨を土産に帰ってきたもんだ、、、、、
 
なんて感傷に浸りながら、梅田を小型バスは20名のツアー客を乗せて7:30出発
 
へっへ、今日も特等席が用意されていた(奈良交通じゃありませんでぇーー)sssラッキー
もっとも、後のシートの方が足元はゆったりしてるんですが、リュックはトランクに預ければらくちんです
 
初めましてお隣さん!ご挨拶もそこそこに始まりますお家の話、旅の話、山登りの話、亭主の自慢(否、
扱き下ろし・・・・)
 
はいは~い!! 中国自動車道を久世まできました!トイレ休憩です 9:30頃やったんかいな??
今日の登山コースは一合目870mから山頂1,709mまでを登り下りも同じコースですが同じだけの時間が
かかります、6時間(17:30にはバス出発!)以内に下山しないとなりません
依ってお昼は車内でお済ませ願いま~す
 
米子自動車道に入って10:15 車内で早めにいただきま~す
 
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まぁ~~~!美味しゅうございました!
六甲山縦走弁当
 
高速は平日です、スーイスイ~~
予定の時間よりも早く溝口I Cに到着
すると車窓に右に左にとお目見えです
 
 
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伯耆富士こと大山です
 
雲のベールがちょいと気になります
 
あそこをこれから登って降りるんですね!!
 
お土産屋さんの「こもれび館」の駐車場に11:10到着
現地ガイドさんとご対面
自己紹介のあと諸々のアドバイス
特に女性陣の厚着が気になり一枚脱ぎ二枚脱ぎ。。。
ワタシも半袖になるようにと・・・・・しまったぁ・・・日焼け止め忘れたっ!!
迷っていると「日焼けや虫を気にするなら山には来ないで下さい」と一喝!!
ここは素直に従い虫除けの濡れティッシュで入念にお振袖から首元を拭いて
金魚の糞になって着いて行きます
 
夏山登山道入り口からいよいよスタート 11:45
1,2,3班に分かれて先ずは1班がガイドさんの直ぐ後ろ
 
 
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ブナ林の中を少しずつゆっくりと登ります、曇っていて木陰道なんですが風なんて全くありません、暑いです!!
半袖でも早くもびしょ濡れ~~~
三合目で暫し休憩 12:30
ここで班の交代です、お一人長身の男性が「もうダメです、リタイアします」とこもれび館に下山
 
 
 
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足のリズムが狂う木の階段をヨイショと大腿四頭筋に手を添え登るのを見て、
 
ガイドさんが手は使わないで階段の真下に片足を置きもう片方は階段の上にしっかり着地して垂直に、顔は下を見ず前方に、、、、と、、バネの役目の四頭筋の疲労を防ぎ下りの踏ん張りに余力を残せるように、、と激が飛ぶ
 
もう皆んなボトボトで首に掛けたタオルは絞れる程になってやっとこさで六合目避難小屋に到着 13:20
ここで大休止して頂上を目指します、が、六人が諦めの下山
 
もう班毎なんて関係ありません! めいめいが胸突き八丁、懸命に登ります
この辺りから樹木は低くお花が少しだけ暑さにめげずに咲いています
八合目を過ぎ九合目にさしかかると急登は終わり木道になりました
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ガスに覆われてあまり周りの眺めに目をやることなく来ましたが一瞬垣間見えた荒々しい姿
登山道の直ぐ側から崩壊が始まっています、その為従走路は一部通行不能になって閉鎖されているようです
 
 
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はぁーーーーぁ・・・・・暑かった
                       山頂にタッチ~~~~   14:20
                       視界は望みようもなく******
  ガイドさんがあっちには晴れであれば隠岐の島がこっちには四国の石鎚山、剣山が、、、、、
いいんです、とにかく登ったんです!!! 嬉しいよ~~~~!!
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山頂小屋でお手洗いをお借りして。。。。。水洗式のは鍵が掛けられていて男女共用のがひとつだけ
 
先に済ませて良かった、、後の人は並んでた
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下山は自由です、添乗員さんが先頭で最後尾をガイドさんに交代・・・・
ガイドさんに尋ねるワタシ・・・・どのくらいで下山できますか?
ガイドさんは答える・・・・・・・・・通常は1時間40分くらい、自分は1時間ですね
14:45
よ~~~し! 添乗員さん(36歳と言ってたカナ?若くて細い女性)を煽てて走る~走る~
瀬戸内のご出身という健脚のオジサマと二人必死で着いて下る
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途中の分岐には紙に→書いて石で押さえて後続に知らせる(写真撮るの気が回らず)
ちょっとだけお花の写真を撮りながら六合目で時間待ち
 
オニヤンマがお山のお使いでやってきました~~~でっかいです!!
ちゃんとワタシの目の前に静止してくれました
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これから下りの安全を道案内して戴けるそうな・・・・
 
では一気にこもれび館へ下山開始  15:30
 
トレイルラン??の赤シャツの若者に道を譲り続きます
 
イェ~イ!!! 到着、無事下山しました~~~~!! 16:10
 
振り返ればまだまだ雲の中、ホンマに登ってきたんやね~~~~お疲れさん
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何がワタシをここまで走らせたかって???
 
ここの三階にあるお風呂さoooooooo
誰も帰ってこないうちに一人でしっかり汗を流したのでした・・・・・・・・
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17:20 全員揃って梅田に向けて帰ります
まぁ!! 帰りの米子道はバケツをひっくり返したよな大雨に稲妻、、、、、
 
下山中に大山寺の鐘の音に混じりゴロゴロと遠くに聞こえてたもんな、、、
下山するまで会わずに済んでよかった、、、
 
途中、勝央SA、赤松PAに寄って時間帯が遅いのと平日で渋滞には合わず無事梅田到着 21:05
家に着いたのは 21:40 日帰り出来たじゃん
 
大昔には予想だに出来んかったな、、、伊達にトシはトラナイで良かったなぁ・・・・・の一日でした
   
 お付き合い下さった皆様へ$$$$$
   
       ありがとうございました・・・・・・・完