畑のオクラ、忙しすぎて葉っぱの処理をすっかりさぼっていた。
昨日の夕方、暗くなってから、収穫もかねて葉の処理をしていたら
隣のグラウンドのあたりから、こちらを見ている人に気が付いて
たぶん、主人の知り合いだろうと思い、頭を下げようとしたら、
まったく知らない人だった。
あとで、先に晩御飯を食べている主人にこのことを言ったら
「この辺にはそういう人が多いんだよ。畑も風景だと思って、景観を楽しむというか、
散歩しているんだろう。
もう、田畑も売ってしまって、することがないから、朝夕の涼しい時間に
歩いて気分転換をしているんだろう。
聞いた話では、このごろ、無人販売巡りと言って、早朝か夕方の涼しい時間帯に、
歩くこともかねて、このあたりの無人販売をめぐって、あちこちで野菜を安く手に入れることが流行っているらしい。
運動もかねて、安価でほしい野菜を手に入れる、ってことさ。」
そういうことなのか・・・・
昼間はこの季節、出歩くことはむずかしいので、健康のために朝夕に歩く。
他人の畑も景観を楽しむものとしている。
そうなったら楽なんだろうけれどねえ。
うちは、まだまだ、そういうことはできないので。
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