2009年の残すレースは有馬記念だけとなった。
自分の今年の成績は9勝。
平安S(マコトスパルビエロの複勝)
阪神大賞典(アサクサキングスの単勝)
阪神牝馬S(ザレマの複勝)
皐月賞(アンライバルトの単勝)
朝日CC(ブレイクランアウトの複勝)
毎日王冠(カンパニーの単複)
天皇賞(秋)(カンパニーの単複)
マイルCS(カンパニーの単勝)
JC(レッドディザイアの複勝)
去年より的中数が少ない。的中率は間違いなく1割弱くらいです。
ふと携帯電話を見たら競馬観戦をした際に撮った写メールが残っていた。
これをそのままにするのはと思い、写メールでちょっとした簡単な回顧をしてみます。
↑の写真はフェブラリーSを観戦しに行った時の勝ち馬サクセスブロッケンです。
自分はフェラリーピザで単複(30-70)で勝負して5着でした。
1~5番手に先行した馬が全部前に残ったレースでダートは改めて前が有利だなと感じたレースでもあった。あとダートは地方騎手がいいのではないかと・・・。
↑もサクセスブロッケン
↑の写真はサクセスブロッケンの内田博騎手。今これを書いている時点では武豊騎手を抜いてリーディング1位。たまげたなあ・・・。
08宝塚記念の時みたいにバク転はしませんでしたね(笑)
↑の写真は天皇賞(春)での勝負馬券。
今考えるとこれはさすがに後悔。
勝負した馬を後悔というのではなくて、その日は麻衣友の皆さんとバーベキューを楽しんでいて、競馬のことを忘れていました。観戦しない競馬で15000円勝負はさすがにやっちゃまずかったなあ…。
去年の有馬記念での実地観戦でマツリダゴッホで単勝15000円勝負のほうがまだマシという感じ。有馬記念終了後さすがに落ち込みましたが立ち直るのも早かった。これは・・・天皇賞という名で大勝負しただけになってしまったなあ…。
今考えると今年の反省するレースの一つです。
↑の写真は日本ダービーの記念入場券。
日本ダービーを見に行ったわけですが、あいにくの雨…というか土砂降りでなんと不良馬場!!
にもかかわらず…。
↑の勝負馬券・・・。
万世六兵太の懲りない馬券・・・【苦笑】
勇気を持って回避という選択肢もあったよなあ…。
『重以上は逃げ先行』という格言があるけどこういう場合はねえ…。
勝ったのは横山典騎手のロジユニヴァース。このときまではGⅠでは2着までが精一杯というのが定説だったのでさすがに単複でも買えませんでした。(ロジが2着以下という推測をしている以上単勝は変えない)
↑の写真は横山典騎手とロジユニヴァースのウイニングラン。
そのあと観客席に向かって深々とお辞儀する横山典騎手に大歓声。
馬券は外れましたが、この瞬間を見るための15000円ならと自分も大手を振って歓声を上げていました。
ライアン、ゼンノロブロイ、ハーツクライの2着…やっとダービー騎手。
おめでとう!横山典騎手。
しかしながら馬券のほうは皐月賞以来的中なしで、夏競馬はさらにひどくなり、札幌記念が終ってからは秋競馬開催までしばらく休養。
データを作成するのに時間がかかっていた事もあり、秋競馬からは重点予想に切り替え。
そして待望の・・・
秋競馬の初的中馬券。朝日CCのブレイクランアウトの複勝。
2着だったのに複勝で300円はおいしかった。
クラシックでは本命候補だったのにこのレースは4番人気。
それで馬券は外れるもののオールカマーや神戸新聞杯での勝負馬券で徐々に調子を取り戻しているを実感し始めた。
今年自分が一番悔しい思いをしたレースは何かと言われたら間違いなくこのレースですね。スプリンターズSのビービーガルダンの単勝。
ハナ差1cm・・・・。
この日は本当に悔しくて涙を流しました。
このくやしさを反動に出来たのか毎日王冠ではウオッカが圧倒的支持を集める中でカンパニーで勝負。
中山記念、マイラーズC、安田記念、宝塚記念と彼を見てきてこの馬を年齢で切ったらまずいだろうと思い、横山典騎手もダービー勝ってから彼に対する見方を変えてみた。
久々の単複的中。
秋華賞と菊花賞は仕事の関係もあって回避。
天皇賞(秋)は実地観戦をしたいと思い、毎日王冠が終ってからは体調管理をしっかりと整えた。
そして天皇賞当日。
京王線で府中競馬場へ。
最寄り駅は府中正門前。競馬をやる前には帰りの切符を忘れずに買う。
↑のお店は「○○が来るってうどん屋のおやじが言っていた」のネタでおなじみのうどん屋と推測される。
ちなみに天皇賞(秋)はスクリーンヒーローがくるってうどん屋のおやじが言っていた。
カンパニーの単複馬券。自分で結論を出したときは「これでいいの?」と思ったし、友人との電話でこのことを話したら「いくらなんでもそれはない」と言ってた。
観戦場所は中馬場の障害コース。そういえば06年の日本ダービーもそこで観戦したなあ…。
レースはカンパニーが競馬史上初の8歳馬によるGⅠ制覇。
自分の近くにいた人もカンパニーの単勝勝負で大喜びをしていた。
(ちなみにその人は単勝20000円だった)
自分はカンパニーの口どりを見るべく正面スタンド前に移動。
↑の写真はカンパニーの口どりの様子がターフビジョンに映し出された様子。
勝ち馬券は必ずコピー…。結構な列。
自分の前の人はスクリーンヒーローの複勝10000円だった。
天皇賞当日のゲストがAKBなんとかというアイドルグループとの天皇賞回顧。
とりあえずさ・・・競馬の基礎知識くらいは勉強してから望んでくれよ(苦笑)
と会話の最中に勝利騎手である横山典騎手が乱入すると周りから大歓声が上がる。
その後カンパニーはマイルCSでも勝利をして引退の花道を飾りましたとさ・・・・。めでたし、めでたし。
そして去年は体調不良でいけなかったJCにも参戦。
ボールペンの一番人気はコンデュイット。なぜかインティライミのボールペンも完売。自分はこの時点で実は買う馬を決めていました。そのボールペンを買いました。その馬は・・・。
レッドディザイア。ブエナビスタといい勝負できるならウオッカが先に抜け出した後差し切れるのは彼女しかおらんやろうなあと思った。
実はその時はなぜかレッドディザイアの単勝10000円で行こうと思った。
けどちょっとした自分の直感で安全策をとって結局は↑の馬券に落ち着いた。
観戦場所はゴール板前。
そこでささやかな国際交流もあった。
その外国人はわざわざコンデュイットを応援しに日本にやってきたみたいで、レープロのコンデュイットの欄を指して「彼が勝つ」というのを必死にアピールしていた。
あと「ウオッカってどんな馬ですか?」という類のことを言っていたので「日本で一番有名な、日本が誇る最強牝馬ですよ。」という類の心にもないことを拙い英語で周りの人の助言を借りて発言してお茶を濁しておいた。
レースのほうはウオッカがオーケンブルースリと激しい一騎打ちのうちにゴールで、3着が自分の本命レッドディザイア。自分の馬券は的中でそれはそれでよかったが、1・2着は写真判定。その外国人はしきりに「どっちが勝った?」と聞いてくるので「写真判定ですよ」と言いたかったのだが、写真判定って何て言うか忘れてしまって周りの人に聞いたら『ジャッジメント』と教えてくれたので『ジャッジメント バイ ピクチャ。ウエイト ア モーメント』と答えた。
結果はウオッカがハナ差で勝利してGⅠ7勝目。
↑二つはウオッカの写真
最終レース後ウイナーズサークルで後藤騎手がサインや握手に応じていました。
自分は握手をしてもらいました。
JCのレース回顧。司会は鈴木淑子さんと井崎先生。ゲストは杉山愛さん。
途中でウオッカ騎乗のルメールさんが到着。ルメールさんが杉山愛さんと抱擁。
これが本当のホーヨーボーイ(笑)
JCの時に買った。JC記念バックと来年の競馬手帳。
競馬行く時はこれの中に競馬本やグッズを入れていきます。
競馬手帳は競馬のメモやブログのネタに使います。
↑3人は会話形式の時に出てくる自分と虎観委員長と局長。当ブログのボングラ-ズ。(笑)
ということです。
今週は自分は競馬はお休みなので以前書きかけていた観戦記を総まとめにして書いてみました。
来年も色々と遠征に出かけたりして競馬を楽しみたいものです。
自分の今年の成績は9勝。
平安S(マコトスパルビエロの複勝)
阪神大賞典(アサクサキングスの単勝)
阪神牝馬S(ザレマの複勝)
皐月賞(アンライバルトの単勝)
朝日CC(ブレイクランアウトの複勝)
毎日王冠(カンパニーの単複)
天皇賞(秋)(カンパニーの単複)
マイルCS(カンパニーの単勝)
JC(レッドディザイアの複勝)
去年より的中数が少ない。的中率は間違いなく1割弱くらいです。
ふと携帯電話を見たら競馬観戦をした際に撮った写メールが残っていた。
これをそのままにするのはと思い、写メールでちょっとした簡単な回顧をしてみます。
↑の写真はフェブラリーSを観戦しに行った時の勝ち馬サクセスブロッケンです。
自分はフェラリーピザで単複(30-70)で勝負して5着でした。
1~5番手に先行した馬が全部前に残ったレースでダートは改めて前が有利だなと感じたレースでもあった。あとダートは地方騎手がいいのではないかと・・・。
↑もサクセスブロッケン
↑の写真はサクセスブロッケンの内田博騎手。今これを書いている時点では武豊騎手を抜いてリーディング1位。たまげたなあ・・・。
08宝塚記念の時みたいにバク転はしませんでしたね(笑)
↑の写真は天皇賞(春)での勝負馬券。
今考えるとこれはさすがに後悔。
勝負した馬を後悔というのではなくて、その日は麻衣友の皆さんとバーベキューを楽しんでいて、競馬のことを忘れていました。観戦しない競馬で15000円勝負はさすがにやっちゃまずかったなあ…。
去年の有馬記念での実地観戦でマツリダゴッホで単勝15000円勝負のほうがまだマシという感じ。有馬記念終了後さすがに落ち込みましたが立ち直るのも早かった。これは・・・天皇賞という名で大勝負しただけになってしまったなあ…。
今考えると今年の反省するレースの一つです。
↑の写真は日本ダービーの記念入場券。
日本ダービーを見に行ったわけですが、あいにくの雨…というか土砂降りでなんと不良馬場!!
にもかかわらず…。
↑の勝負馬券・・・。
万世六兵太の懲りない馬券・・・【苦笑】
勇気を持って回避という選択肢もあったよなあ…。
『重以上は逃げ先行』という格言があるけどこういう場合はねえ…。
勝ったのは横山典騎手のロジユニヴァース。このときまではGⅠでは2着までが精一杯というのが定説だったのでさすがに単複でも買えませんでした。(ロジが2着以下という推測をしている以上単勝は変えない)
↑の写真は横山典騎手とロジユニヴァースのウイニングラン。
そのあと観客席に向かって深々とお辞儀する横山典騎手に大歓声。
馬券は外れましたが、この瞬間を見るための15000円ならと自分も大手を振って歓声を上げていました。
ライアン、ゼンノロブロイ、ハーツクライの2着…やっとダービー騎手。
おめでとう!横山典騎手。
しかしながら馬券のほうは皐月賞以来的中なしで、夏競馬はさらにひどくなり、札幌記念が終ってからは秋競馬開催までしばらく休養。
データを作成するのに時間がかかっていた事もあり、秋競馬からは重点予想に切り替え。
そして待望の・・・
秋競馬の初的中馬券。朝日CCのブレイクランアウトの複勝。
2着だったのに複勝で300円はおいしかった。
クラシックでは本命候補だったのにこのレースは4番人気。
それで馬券は外れるもののオールカマーや神戸新聞杯での勝負馬券で徐々に調子を取り戻しているを実感し始めた。
今年自分が一番悔しい思いをしたレースは何かと言われたら間違いなくこのレースですね。スプリンターズSのビービーガルダンの単勝。
ハナ差1cm・・・・。
この日は本当に悔しくて涙を流しました。
このくやしさを反動に出来たのか毎日王冠ではウオッカが圧倒的支持を集める中でカンパニーで勝負。
中山記念、マイラーズC、安田記念、宝塚記念と彼を見てきてこの馬を年齢で切ったらまずいだろうと思い、横山典騎手もダービー勝ってから彼に対する見方を変えてみた。
久々の単複的中。
秋華賞と菊花賞は仕事の関係もあって回避。
天皇賞(秋)は実地観戦をしたいと思い、毎日王冠が終ってからは体調管理をしっかりと整えた。
そして天皇賞当日。
京王線で府中競馬場へ。
最寄り駅は府中正門前。競馬をやる前には帰りの切符を忘れずに買う。
↑のお店は「○○が来るってうどん屋のおやじが言っていた」のネタでおなじみのうどん屋と推測される。
ちなみに天皇賞(秋)はスクリーンヒーローがくるってうどん屋のおやじが言っていた。
カンパニーの単複馬券。自分で結論を出したときは「これでいいの?」と思ったし、友人との電話でこのことを話したら「いくらなんでもそれはない」と言ってた。
観戦場所は中馬場の障害コース。そういえば06年の日本ダービーもそこで観戦したなあ…。
レースはカンパニーが競馬史上初の8歳馬によるGⅠ制覇。
自分の近くにいた人もカンパニーの単勝勝負で大喜びをしていた。
(ちなみにその人は単勝20000円だった)
自分はカンパニーの口どりを見るべく正面スタンド前に移動。
↑の写真はカンパニーの口どりの様子がターフビジョンに映し出された様子。
勝ち馬券は必ずコピー…。結構な列。
自分の前の人はスクリーンヒーローの複勝10000円だった。
天皇賞当日のゲストがAKBなんとかというアイドルグループとの天皇賞回顧。
とりあえずさ・・・競馬の基礎知識くらいは勉強してから望んでくれよ(苦笑)
と会話の最中に勝利騎手である横山典騎手が乱入すると周りから大歓声が上がる。
その後カンパニーはマイルCSでも勝利をして引退の花道を飾りましたとさ・・・・。めでたし、めでたし。
そして去年は体調不良でいけなかったJCにも参戦。
ボールペンの一番人気はコンデュイット。なぜかインティライミのボールペンも完売。自分はこの時点で実は買う馬を決めていました。そのボールペンを買いました。その馬は・・・。
レッドディザイア。ブエナビスタといい勝負できるならウオッカが先に抜け出した後差し切れるのは彼女しかおらんやろうなあと思った。
実はその時はなぜかレッドディザイアの単勝10000円で行こうと思った。
けどちょっとした自分の直感で安全策をとって結局は↑の馬券に落ち着いた。
観戦場所はゴール板前。
そこでささやかな国際交流もあった。
その外国人はわざわざコンデュイットを応援しに日本にやってきたみたいで、レープロのコンデュイットの欄を指して「彼が勝つ」というのを必死にアピールしていた。
あと「ウオッカってどんな馬ですか?」という類のことを言っていたので「日本で一番有名な、日本が誇る最強牝馬ですよ。」という類の心にもないことを拙い英語で周りの人の助言を借りて発言してお茶を濁しておいた。
レースのほうはウオッカがオーケンブルースリと激しい一騎打ちのうちにゴールで、3着が自分の本命レッドディザイア。自分の馬券は的中でそれはそれでよかったが、1・2着は写真判定。その外国人はしきりに「どっちが勝った?」と聞いてくるので「写真判定ですよ」と言いたかったのだが、写真判定って何て言うか忘れてしまって周りの人に聞いたら『ジャッジメント』と教えてくれたので『ジャッジメント バイ ピクチャ。ウエイト ア モーメント』と答えた。
結果はウオッカがハナ差で勝利してGⅠ7勝目。
↑二つはウオッカの写真
最終レース後ウイナーズサークルで後藤騎手がサインや握手に応じていました。
自分は握手をしてもらいました。
JCのレース回顧。司会は鈴木淑子さんと井崎先生。ゲストは杉山愛さん。
途中でウオッカ騎乗のルメールさんが到着。ルメールさんが杉山愛さんと抱擁。
これが本当のホーヨーボーイ(笑)
JCの時に買った。JC記念バックと来年の競馬手帳。
競馬行く時はこれの中に競馬本やグッズを入れていきます。
競馬手帳は競馬のメモやブログのネタに使います。
↑3人は会話形式の時に出てくる自分と虎観委員長と局長。当ブログのボングラ-ズ。(笑)
ということです。
今週は自分は競馬はお休みなので以前書きかけていた観戦記を総まとめにして書いてみました。
来年も色々と遠征に出かけたりして競馬を楽しみたいものです。