自分の本命ロジユニヴァースは13着でした。
スタートしてからは先行してブエナビスタとともに3番手から4番手で道中進んだが、直線ではもう手ごたえは残っていなかった。レースを見ているものとしてはスタートして直線まではロジユニヴァースらしい先行策で、道中はロジらしい競馬だったと思うのでそれなりの見せ場があったし、本調子であったらもう少しまともだろうと思う。
勝ったナカヤマフェスタについては中団から外を若干回りながらも、先行集団を見て競馬をしていた。直線ではブエナビスタがアーネストリーを交わした直後に外からまとめて差しきった。
ブエナビスタは先行して、直線では後ろから目標にされても堂々と受けてたつであろうと思ったが、レースはそのとおりに進んだ。道中は3・4番手。直線は抜け出したアーネストリーを内から交わして先頭に立ったが、最後は抜け出した彼女を一瞬でナカヤマフェスタに出し抜かれた。けど届かずの2着よりはいいとは思う。大回りで直線が長ければ末脚を生かせるようなレース運びを、小回りならこうして先行して、逃げ馬をつぶしに行って、後ろからの挑戦を堂々と受けて立つような競馬を牝馬でできるのだからすごく大した馬である。
アーネストリーは逃げで行くと思ったが、ナムラクレセントに行かせて2番手の競馬。
直線はブエナビスタとの競り合いには負けたが、GⅠ初挑戦にしては見せ場は十分だった。
長い直線の競馬はアルゼンチン共和国杯での好成績があるが、小回りの競馬の方が向いているのではないだろうか?アーネストリーは札幌記念から天皇賞の予定だそうだが、有馬記念の方がむしろ楽しみな馬であると思う。
今回の予想は『格』を重視して、クラシック実績や重賞実績を中心に考えてみて、4歳馬のダービー馬の復活にかけてみたが駄目だった。勝ったナカヤマフェスタをクラシック実績においては3戦全部参加ということで重視していたし、重賞実績もGⅡ勝ちがある馬なので『格』重視においては勝つ資格は十分にあったが、前走や枠順において不利ではないかと思い軽視してしまった。
このレースだけでなく、春のGⅠシリーズにおいてはこういったボタンの掛け違えが多かったので、秋以降こうしたボタンの掛け違え(選択するときの思考)の誤差をどのように少なくして当てていくかが課題となるであろう。
万世の夏競馬は
7月は七夕賞とプロキオンS。
8月は札幌記念
夏競馬はこのレースのみ勝負することにする。その間にレースをやらない週は秋競馬に向けてのデータ収集や作成。あとは競馬に関する雑談や、それと関係ない雑談も交えて進めていきます。
次の記事では万世の春競馬の総括記事を書いていきます。
スタートしてからは先行してブエナビスタとともに3番手から4番手で道中進んだが、直線ではもう手ごたえは残っていなかった。レースを見ているものとしてはスタートして直線まではロジユニヴァースらしい先行策で、道中はロジらしい競馬だったと思うのでそれなりの見せ場があったし、本調子であったらもう少しまともだろうと思う。
勝ったナカヤマフェスタについては中団から外を若干回りながらも、先行集団を見て競馬をしていた。直線ではブエナビスタがアーネストリーを交わした直後に外からまとめて差しきった。
ブエナビスタは先行して、直線では後ろから目標にされても堂々と受けてたつであろうと思ったが、レースはそのとおりに進んだ。道中は3・4番手。直線は抜け出したアーネストリーを内から交わして先頭に立ったが、最後は抜け出した彼女を一瞬でナカヤマフェスタに出し抜かれた。けど届かずの2着よりはいいとは思う。大回りで直線が長ければ末脚を生かせるようなレース運びを、小回りならこうして先行して、逃げ馬をつぶしに行って、後ろからの挑戦を堂々と受けて立つような競馬を牝馬でできるのだからすごく大した馬である。
アーネストリーは逃げで行くと思ったが、ナムラクレセントに行かせて2番手の競馬。
直線はブエナビスタとの競り合いには負けたが、GⅠ初挑戦にしては見せ場は十分だった。
長い直線の競馬はアルゼンチン共和国杯での好成績があるが、小回りの競馬の方が向いているのではないだろうか?アーネストリーは札幌記念から天皇賞の予定だそうだが、有馬記念の方がむしろ楽しみな馬であると思う。
今回の予想は『格』を重視して、クラシック実績や重賞実績を中心に考えてみて、4歳馬のダービー馬の復活にかけてみたが駄目だった。勝ったナカヤマフェスタをクラシック実績においては3戦全部参加ということで重視していたし、重賞実績もGⅡ勝ちがある馬なので『格』重視においては勝つ資格は十分にあったが、前走や枠順において不利ではないかと思い軽視してしまった。
このレースだけでなく、春のGⅠシリーズにおいてはこういったボタンの掛け違えが多かったので、秋以降こうしたボタンの掛け違え(選択するときの思考)の誤差をどのように少なくして当てていくかが課題となるであろう。
万世の夏競馬は
7月は七夕賞とプロキオンS。
8月は札幌記念
夏競馬はこのレースのみ勝負することにする。その間にレースをやらない週は秋競馬に向けてのデータ収集や作成。あとは競馬に関する雑談や、それと関係ない雑談も交えて進めていきます。
次の記事では万世の春競馬の総括記事を書いていきます。