School Bus

今日はこんなことありました。

吐血気味に、納得。

2005-07-06 07:16:13 | 就活。
今日は発表2つ&輸入玩具の会社の最終面接という、吐血寸前のプレッシャー日。

朝、ゼミで英語文献講読の発表。先週、誤訳満載だったプリントを訂正しながら、なんとか無事(?)終了。も~テキストの内容が難しすぎだったよー

で、2時間目はゼミのグループ発表。大学の就活支援について。私のシュミレーション部分も、何とか笑いで乗り切った。難しいテーマだったけど、同じグループの女の子に恵まれ、何とか準備できました。力不足ですみません。Kティ、Mちゃこ、Eマ様、どうもありがとうございました

発表中も、寝不足と緊張でものすごい気持ち悪くなる。「このまま午後に面接受けたら、途中で吐き出すかも」ってくらい、ヤバかった。でも行かなきゃなので、そのまま会社へ。も~素敵な会社なのに、こんな状態なんて…ツラすぎる…

会社には予定より30分も前に着いてしまった。会社の入口へ行くと、通りかかった女性社員に「○○さんですね。どうぞ中へ。」と言われる。「」って感じだったけど、そのまま中へ。「30分前ですが、面接を始めます」と言われ、オフィスの中に入る。今日は私しか面接しないらしい。1日に一人って、かなりビックリ。

オフィスの中に入ると、仕事中の社員(30人くらい)が、「こんにちは」「いらっしゃいませ」とかいって、次々と立ち上がって笑顔を振りまいてきた。なんだこの歓迎っぷりはまたまたビビる。

で、社長室へ。今日は社長ともう一人の専務っぽい人とで個人面接。1時間。受けるまではは長すぎ!と思ってたけど、案外あっという間だった。

そして。今まで何十回と面接受けてきたけど、こんなに素の自分が出せたのは今日が初めてでした

外国での輸入玩具の買い付け、入院してる子どもに玩具を提供すること、子ども部屋のような玩具のお店を作ることなど、やりたいことがたくさんあった会社だからかもしれない。
(ゼミの研究とか玩具屋バイトとか)今までの経験が、ダイレクトにつながる仕事だからアピールしやすかったのかもしれない。
面接官が和やかに、そして真剣に私の話を聞いてくれたからかも。
よくわかんないけど、初めて「ちゃんと思う存分言えました」って面接を受けることが出来ました

会社から出てきた時、ものすごい晴れやかな気持ちになった。のどにつかえていたものが取れたというか。「やるだけのことはやった」感に体があふれた。「就活終了」を確信する納得が出来た瞬間。

今までの経験上、「よくできた」と思う面接ほど、不採用の結果になる。だから今日のとこもダメかもでももしダメでも、ここで多分就活をやめます。

今日の面接で全国転勤とかの話になり。そこで初めて(自分が内定している)銀行のお仕事の良さがわかりました内定してから今まで、銀行のお仕事の嫌な部分ばかり見えてしまっていて。それはおそらく、「妥協して銀行に行かなきゃいけない」って気持ちがあったからだと思います。でも今日の面接で、「東京近辺で安定して働けて、自分の好きなことを出来る時間がたっぷりある」っていう銀行の良い面に気づきました。

大切なのは、やるだけやって納得すること。その意味が、今日よくわかりました。
結果は今月下旬にくるらしい。それまで気長に待ってみることにします

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