センター試験が始まる

年に１度の時期ですなぁ、東大赤門前に行列がズラリと
これが人生の分岐点となったりするんでしょうから、ここ一番の頑張りって精神的なモノが必要なんだと思います
この時期に予備校から「入学案内」が届くと破り捨てたくなる気持ちも分からない訳じゃありません

あれから３年「自分は浪人しなくて良かった」と自分の一次・二次試験の論文と面接で合格を認めてくれた大学に感謝です
あれが無かったら多分、正月をノホホンと過ごせれなかったし合格するなんて夢にも思わなかったし、落第していたらどうしていただろう？

合格が決まった後で某先生から「あの論文なら他大学でも受験できるからやってみたら？」と言われるも時すでに遅し

我が家の巴御前も受験生でして、電車に乗って朝早くに試験会場に出かけていったそうで、「結果が悪かったらメ○ド喫茶に売り飛ばしてやる」と冗談交じりで言ってみる

大学受験は団体戦と何処かでスローガンみたいに言われたりしていましたが
僕は「受験は個人戦で結果は自分について回るから誰も責任は取ってくれない。だからこそ自分の力のみを信じてで戦うべき」
受験体験記にそんなニュアンスで辛口に書いたなぁと