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あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

永年勤続議員の肖像画は「「吉田肖像美術」

2019年09月06日 | 肖像画

肖像画のお問い合わせは        

0120-94555    

詳細はクリック吉田肖像美術  

肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。

貴方の”専属肖像画家”是非ご活用下さい!

内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!

特別感謝価格実施中!

国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!  

はじめましてこんな私がお描きしております 画像をクリック

2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)文部科学大臣賞受賞 

  

     

BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。  

2018年”第65回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。  

肖像画家の登竜門2014年「全日肖展」東京都美術館にて”衆議院議長賞”受賞作品(部分)

 

朝から肖像画の制作に集中!描き始めの状態ですが、(画像は未公開)納得のいく状態までもっていくことができたようです。

肖像画を描く前に制作手順をある程度組み立てる必要があります。ものを創り上げることは、例えば工業製品を設計することに等しい部分があります。基本的な構想から、それらに必要なパーツを組み合わせていく作業を行います。肖像画を描くといっても製造業である以上、完成に向けた方針に基づいて着実に彩色すべき箇所を把握しっかり埋めていくことになります。いづれやらなければならないのであれば、早め早めに筆を入れることも大切ですね。共同作業ではないので、頼れる実行役は自身しかいませんね。

来年度に向けた肖像画制作見積依頼を地方の議会事務局様から本日電話とFAXで頂いております。こちらの議会事務局では過去に数点永年勤続議員の方をお描きしておりますが、今回は3名の方が対象になるようです。額縁の件もあり、来週初めにご連絡したいと思います。

この手のものに関してはやたらお金がかかりますね~。全体の費用対効果を鑑み、それでもという方はどうぞ。

肖像画ビジネスの奥深さはここ数十年の間に、お客様からこれでもかというほどに思い知らされてきました。リアル路線で言うところの写真のようにリアルにお描きすることとは一線を画した現状に、しみじみ肖像画以前に人間の感情有きの世界と知らされます。技術的な追及を超えた現状に直面することで、肖像画ビジネスの方向性が見えてきます。技術的なテクニックはもちろん重要ですが、肖像画の世界でも世の中にあるようなお客様に対する”思いやり”といった高度な配慮が優先するといったことに思い至ります。お客様へのベネフイット感をどこまで追求できるか。

技術的に素晴らしいものを武器に展開されている作家といえば、ほとんどの作家が若いうちに一流といえる画商にとりこまれている現状を目に致します。画商に取り込まれなかったその他大勢といえる作家たちの画業人生の混沌としている現状に虚しさを感じます。私もその中の一人といえますが、肖像画家を志し数十年仕事として成り立たせていることには何とも言えない感慨があります。現実的に全日肖という美術協会を通して、関わる若い人々の肖像画に対する熱意の深さも尋常ではないものを感じることができます。そんな方々にビジネスといった感覚が加わることができれば、肖像画家として大きく羽ばたく可能性が見えてくるのではとも思えます。素晴らしい絵を描いている方を多く知っていますが、仕事で成り立っていないことも現状で考えさせられるものが・・・。”類友”という言葉がありますが、現状身の回りを見渡し同じように上手くいっていないと悩んでいる方々が集まっていませんか?傷のなめ合いではないですが、環境を変えること自身を違うステージに持っていくことも一考の余地ありです。人生の折り返し40歳を超えている諸氏人生は短いのです!これは私自身にも更に言えることですが・・・。

 ワンちゃん肖像画もヨロシク!

  

昨年の第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。

http://www.zennissyo.com/      

依頼作品例

    叙勲の肖像画は吉田肖像美術へ 

 

 <  吉田肖像画塾  

”第65回記全日肖展”会場で数名の方を除く教室の方達と記念ショット!皆さん笑顔が素敵ですね。  

得意なことに夢中になりましょう!       

吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、  全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。  将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。

 貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。   

     

肖像画塾風景、いままでに数十名の方に参加して頂いております。それぞれにご活躍されていることと思います。 

 

肖像画塾のお問い合わせ0120-945-655まで  

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2012年第59回全日肖展(東京都美術館)”内閣総理大臣賞”受賞作品      

  

  

        肖像画のお問い合わせは                               

       0120-94555                        

 詳細はクリック吉田肖像美術       

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