肖像画家の四方山話、よしだあきみつのブログへようこそ!
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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!
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2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)「文部科学大臣賞」受賞作
我が家のお嬢様
我が家の可愛い怪獣さん
安倍総理を超えるリーダーは当分出てきそうもありません。長い間お疲れ様でした。
リーダーにとって最も重要な資質は仕事の優秀さでもなければ管理のうまさでもなく、それは”真摯さであると、有名などなたかが述べています。そしてこの資質は後天的に学習することはできないとまで言っています。真摯さが欠如したリーダーは組織にとって害になるとまで言っており、この場合、組織は国という事になりますかね~。
恐そうな顔、冷たそうな顔、短気そうな顔、頼りなさそうな顔、優柔不断そうな顔、40歳過ぎたら自分の顔に責任を持てと昔の人は言っております。そのまんまが出ているようで、そのような生き方、お人柄なのかな?と勝手に思ったりして見ています。義理人情の任侠の世界のような構図ですね。
現在制作中後一か月かけて描き込んでいきたいと思います。
肖像画制作において、制作過程はブログにこそ掲載すれど、お客様に進捗状況を報告するとう形でお見せすることは基本致しておりません。どうしてもと言われる場合実際少ないケースですが、その場合は対応致しております。お客様のどんな仕上がりになっているか?という不安なお気持ちを、理解すれど無視しているわけではありません。自分なりに”最善を尽くしたもの”を最終的に見て頂くことを重要に考えており、心構えとして一番大切にしているものです。最終的な評価はお客様にゆだねることにしております。その結果、もう少し優しい表情に、目元をくっきりに、もう少し髪の毛を云々など承った場合は、ご希望に沿い即対応することでご承認頂いております。この過程を大切に考えており、お客様参加型というスタンスともいえます。お客様のお意向が反映された肖像画という事で、末永く大切にして頂きたいとの想いを込めたものとなっています。
制作中
引き続き制作中
肖像画の制作過程みたいになりましたが、頭部やお顔の形状を読み解くことで筆が進むことになります。肖像画という事で雰囲気を追及することも大切ですが、奥行きにこだわった作者の目線が重要となります。まだまだ道のりは遠いといったところでしょうか。制作日数が充分にあることで、新しい試みも随所に入れていきたいと思います。日々筆を重ねていくことになります。葛藤の繰り返しで、人はレベルアップすると言われています。これから沢山の挫折を味わいたいと思います。何事も攻めの気持ちが大切ですね~。
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秋頃を目処に仕上げたいと思っていますが、背景の描写に時間がかかりそうですね。
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予定していた参議院での肖像画掲式も延期となっています。
第31代参議院議長肖像画(F50号)2020年2月27日参議院納品済。
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BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。
2018年”第65回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。
昨年の第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。
依頼作品例
叙勲の肖像画は吉田肖像美術へ
< 吉田肖像画塾 >
得意なことに夢中になりましょう!
吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、 全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。 将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。
貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。
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classe-yoshida 吉田肖像画塾
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