あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

油絵肖像画のご依頼は吉田肖像美術へ

2010年04月30日 | 肖像画

                   

早速フル稼働で肖像画の制作に入っています。同時進行ですが数点並行して描き進めております。昨日は祝日といったこともあってか、夜遅く肖像画のお問い合わせメールを頂いておりました。ありがとうございます。本日お問い合わせ頂いた方に返信させて頂きました。千葉県の方で、ご両親に肖像画を贈りたいとのコメントでした。ご連絡お待ち申し上げております。

                    

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静岡県伊東市にてその4

2010年04月29日 | 肖像画

                                    

いざ東京へ!慌ただしいようでしたが、温泉にもゆっくり浸かり、お陰様でプチ贅沢な結構寛げた三泊四日の旅でした。大人4人は入りそうな大きな浴槽での源泉かけ流しの温泉はきまりましたね。東京ではこんなに多くの緑を目にすることはありません。美味しい空気もたんまり吸い込み、綺麗な草花も目に焼き付けました。さあ、明日から猛ダッシュです!(明日からです!今夜は吉田秋光酒場放浪記。)百坪はあろうかという敷地の庭にはよく手入れの生き届いた草花が・・・近くの親切な方に管理をお願いしているとかで、別荘を後にするときには、自家製のお野菜やイチゴを頂きました。ありがとうございます。

                                   

                              

                                     

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静岡県伊東市にてその3

2010年04月29日 | 肖像画

       

滞在2日目 伊豆地方は大雨波浪注意報!うなぎ屋さんはあきらめ、スーパーの静岡産の鰻で。夕方からご覧の地ビールを開けて飲んでおりました。実に地ビールが美味しい!夜食は近くのラーメン屋さんへ。ニャン子も1日経って初めての環境に慣れ、寛いでおりました。メデタシ、メデタシ!早寝早起きもいっそう食事を美味しくしますね。

                  

 

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静岡県伊東市にてその2

2010年04月29日 | 肖像画

 

前回にも訪れた際、美味しかった鰻屋さんで食事をしようということで、大雨降る中、嫁と傘をさし40分くらいは歩いたでしょうか。ようやく目的の鰻屋さんへ来て見れば、どうも休業日らしく、ガッカリ。近くの商店街をお腹を空かしさまよい歩くことに・・・。お寿司屋さんにでも入ろうかと思った矢先、以前伊東の別荘に来た時は義父夫妻がよく訪れていたというお店が目の前に。即決でお店の中に入る事に、愛嬌の良い店員さんに進められたお刺身の盛り合わせがとても美味しく、お酒もついつい進みます。下の写真のレトロな雰囲気の旅館の反対側に例のうなぎ屋さんがあります。お年を召したお母さんと息子さんがやっているお店です。

                   

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静岡県伊東市にてその1

2010年04月29日 | 肖像画

                   

26日(月曜日)の肖像画教室を終え、予定していた伊豆へ向かうことになりました。伊豆の伊東に、嫁の実家で所有している別荘があります。久しぶりに訪れることになり、ニャン子も同伴で、猫ベットやら、猫トイレやら、私の絵の道具も含め民族大移動状態でようやく家を出発したのは8時30分過ぎくらい。夜道を安全運転で、目的地に着いたのは11時過ぎとなりました。(上のコンテ画はとうとう別荘にまで持ち込み制作することに。翌々日無事仕上げこちら地元のヤマト運輸で発送することができました。)

下の写真は翌日のものですが、朝からの大雨で目的の一つ用意していたキャンバスを庭に並べジェッソの下地処理をするということが完全に的外れになりました。もうひとつの目的はここ数年地方自治体の敬老の日のお祝い行事の一環として肖像画贈呈があり、結構な数量になるのですが、ほぼボランテイア精神で請け負って制作させて頂いていたのですが、昨年は他業者様がその仕事を請け負われたようで、昨年は正直なところのんびりさせていただく事が出来ました。ただ数量的な問題から、いきなりでは大変な仕事量に追われ、納期は大丈夫かなあなどと心配しておりましたが、頑張ってクリアされたようです。本年度は、またそのお仕事を請け負うことになり、前回同様に市役所の担当課へ出向くことになっていました。

市役所の担当の方や課長とお話をさせて頂き、必要書類や元になるお写真をお預かり致しました。その際に昨年度請け負われた他業者様の肖像画作品のプリントしたものを十数点拝見いたしました。ちょっとびっくりですが、代表の方が描かれているとは思われないような印象を受けました。この仕事は経験した方でないと分からないと思いますが、大変な枚数でご苦労はお有りだったと思います。でも残念に思ったことは贈呈された市民の方からのクレームが多かったとお聞きしたことです。担当の方もお困りになった表情をされていました。私の仕事ではなかったのですが、心が痛む思いをしてその場を後に致しました。

こちらの自治体では肖像画贈呈の行事が数十年続いている歴史あるもので、大半の市民の方も楽しみにされているということです。最初にこの事業の道を開かれた方こそ、現在ある全日本肖像美術協会を発足させた方です。いろいろないきさつがあり、私の場合利潤を度外視した取り組くみをしております。さまざまな想いが駆け巡りました。一点一点ご自宅に大切に飾られ受け継がれていくものですから、ご家族の方のお気持ちを大切にしっかり作成しなければならないことは当然なのですが・・・。市民の方のお声がなによりの評価ですので、この歴史ある肖像画贈呈の行事が違う意味合いの”驚異的技術”で肖像画制作をされたことがもとで廃止になってはならないと危惧致します。

                   

                   

翌27日、市役所にて肖像画の打ち合わせを済ませました。雨の中戻る方向で一路伊東市の別荘に向かう途中。横に見えるのはホテルサンハトヤです。昨夜遅くの伊東市到着で睡眠も充分取れず、市役所の約束時間に合わせ朝早くの出発。午前中からお昼にかけてちょっと寝不足の強行スケジュールです。

                   

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