先日、オオタニさんの関係の報道が多すぎるよね！ってことをブログに書きましたが、
その後は
通訳の水原氏が賭博関与疑惑でドジャーズを解雇されたという話題が大騒ぎです。
大変な報道騒ぎになっていますが、
その中で来年から使われる教科書の報道がありました。
教育出版の中３向け英語の教科書に、
大谷選手を支える人として水原氏のことが取り上げられているそうです。
まさかこんなことになるとは予想しなかったでしょうが、
出版社としては差し替えを検討するとのこと。
軽く報道されているけど、
ちょっと待て。
一般の人々は余り知らないかもしれないけど、
教科書の記述内容をかえるってのはたいへんなことなのよ？？？
特に英語の教科書は、
新出単語を考えて作られているし、
巻末にアルファベット順の新出単語の索引とかあるし、
この辺は全部作り替えじゃないですか。
うわぁ、大変な労力です…。
気の毒に。
おまけに、
多分もう制作が始まっていると予想される
市販の教科書ガイド本、対策系の参考書、塾使用の教科書準拠テキスト、教科書に沿った単語帳、学校使用のワーク類などなど、、、
夥しい出版社が教科書に関係する書物の刊行に携わっていますが、
全て、
該当箇所を作り替えってことですか…？？？
これらの損失って誰が負担するの？
うわあ、大変なことになりましたね。
実際彼が罪に問われるのかもまだ分からないらしいですけど、
その結果を待ってからの制作じゃ来年春の出版に間に合わないでしょ？？？
どうなることか…
普通の人達とは違う観点からの心配でした😅
