2019年6月公開の映画の紹介です
監督はマイケル・ノアー。
1974年公開映画のリメイク版、実話が元になっているドラマ映画です。
主演・出演は、チャーリー・ハナム、ラミ・マレック。
1974年公開映画のリメイク版、実話が元になっているドラマ映画です。
主演・出演は、チャーリー・ハナム、ラミ・マレック。
1930年、パリ。
ある日、胸に「蝶」の刺青があるパピヨンがギャングの元に戻ると、裏切り者が叩きのめされていました。
その後恋人と過ごした後、パピヨンは殺人罪の濡れ衣を着せられ捕まってしまいます。
終身刑を言われたパピヨンは、恋人に自分の事は忘れるよう伝えます。
そしてパピヨンは、フランス領・南米ギアナのサン・ローラン刑務所に送られます。
囚人たちは一旦船で護送され、ジュロという囚人が、なにかとパピヨンに話しかけてきます。
同じ中に贋金づくりのドガがいて、皆狙っているとジュロはパピヨンに教えます。
メガネをかけてこじんまりしたドガに近づき、脱走の金を出してくれたら身を守るとパピヨンは持ちかけます。
聞き流したドガですが、その夜現金を手にした囚人が殺されるのを見てパピヨンに話を受け入れると話すのです。
ある日、脱走した囚人が捕まりギロチン刑にされます。
みるとジェロで、パピヨンとドガは死体を運ぶよう言われます。
運びながら吐露をするドガを看守が酷く殴り、パピヨンは思わず看守を殴り逃げ出します。
パピヨンは手配していたボートにたどり着きますが、そこには脱走を阻止するハンターが待ち構えていたのです・・・
ある日、胸に「蝶」の刺青があるパピヨンがギャングの元に戻ると、裏切り者が叩きのめされていました。
その後恋人と過ごした後、パピヨンは殺人罪の濡れ衣を着せられ捕まってしまいます。
終身刑を言われたパピヨンは、恋人に自分の事は忘れるよう伝えます。
そしてパピヨンは、フランス領・南米ギアナのサン・ローラン刑務所に送られます。
囚人たちは一旦船で護送され、ジュロという囚人が、なにかとパピヨンに話しかけてきます。
同じ中に贋金づくりのドガがいて、皆狙っているとジュロはパピヨンに教えます。
メガネをかけてこじんまりしたドガに近づき、脱走の金を出してくれたら身を守るとパピヨンは持ちかけます。
聞き流したドガですが、その夜現金を手にした囚人が殺されるのを見てパピヨンに話を受け入れると話すのです。
ある日、脱走した囚人が捕まりギロチン刑にされます。
みるとジェロで、パピヨンとドガは死体を運ぶよう言われます。
運びながら吐露をするドガを看守が酷く殴り、パピヨンは思わず看守を殴り逃げ出します。
パピヨンは手配していたボートにたどり着きますが、そこには脱走を阻止するハンターが待ち構えていたのです・・・
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この映画は、1974年公開の映画のリメイクで、ほぼ同じ流れで物語は進みます。
この映画は、1974年公開の映画のリメイクで、ほぼ同じ流れで物語は進みます。
原作は、作家アンリ・シャリエールの実体験をもとに執筆した小説です。
フランスでは刺青が人を表す時代があったようで、「蝶」は泥棒を表していたようです。
フランスでは刺青が人を表す時代があったようで、「蝶」は泥棒を表していたようです。
主演のチャーリー・ハナムはドガ役にラミ・マレックを希望していて、ラミがスケジュールや予算の問題で他の作品を選びかけた頃、ハナムはラミに電話し、
「兄弟、あきらめるな。適切な時期に2人で必ず実現させよう」
「兄弟、あきらめるな。適切な時期に2人で必ず実現させよう」
ハナム曰く、「圧力に屈してくれた」
ラミ・マレックのドガが実現したようです。
その後2人は絆を深める為に多くの時間を過ごし、欠点までわかるほどだったんだとか。
ラミ・マレックのドガが実現したようです。
その後2人は絆を深める為に多くの時間を過ごし、欠点までわかるほどだったんだとか。
いわずもがな、ラミ・マレックは「ボヘミアン・ラプソディ」アカデミー主演男優賞を受賞したばかり。
来年公開予定の「ドクター・ドリトル」では、『 チー=チー(ゴリラ)』の声を担当、
来年4月公開予定の「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」も控えています。
来年公開予定の「ドクター・ドリトル」では、『 チー=チー(ゴリラ)』の声を担当、
来年4月公開予定の「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」も控えています。
既に記事にしていますので、良かったら比較してみてくださいね
「パピヨン」
クリックして飛べないようでした・・
オリジナル
↓
応援、ありがとうございます
古い映画も、新しい映画も、みんな感慨深いです
見比べてみるのも楽しいですよね^_^
やっと観れました
オリジナルも観たばかりだったので、どちらも同じく進んでいっているのがわかりました
同じ映画を俳優変えて観れるのも、得した感じです
こういう男優さんは先ず出てこないね。
パピヨンのマックイーンの青い瞳はとっても印象的でした
随分前に観た映画が多いので、また観ながら、少しづつ記事を作っていきたいです