ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「タイラー・レイク -命の奪還-」

2024年02月26日 | アクション映画
2020年配信の映画の紹介です

監督は、サム・ハーグレイブ。
ジョー・ルッソのグラフィック・ノベルが原作の、ノンストップ・アクション映画です。
主演・出演は、クリス・ヘムズワース、ルドラクシャ・ジェイスワル、パンカジ・トリパティ、
ゴルシフテ・ファラハニ 、デヴィッド・ハーバー。


(あらすじ)
インド、ムンバイ。
麻薬王マハジャンの14歳の息子・オヴィは、
マハジャンの手下・サジュから忠告を受けてたにもかかわらず夜外出し、誘拐されてしまいました。
サジュは刑務所に収監されているマハジャンに身代金を要求されていると伝えると、叱責されます。
「軍を雇ってでも救い出せ!!」
バングラディシュ、ダッカ。
少年を救い出す事を依頼された裏社会の傭兵/タイラー・レイクは、
ダッカの麻薬王/アミール・アシフの仕業など詳細の説明を受けます。
その後タイラーは、指示された場所で数人の男たちに車に乗せられある場所に連れていかれます。
金と引き換えと言われるも、証拠の提示を求めるタイラーはオヴィの姿を認めます。
傭兵仲間Gの射撃を発端に、素晴らしい動きでタイラーはオヴィを連れ出します。
しかしそのことを知ったアシフは市を封鎖するよう部下に指示し、
本部のニックの指示を受けながら逃げるタイラーはパトカーにも追われてしまうのです・・・

*******************************************************
う~~ん、撃ちまくりのシーンが多いです。
ジョン・ウィックのシーンのようでした。

タイラー役は、既に2も配信されているクリス・ヘムズワース。
アクションが多いので、オヴィと同じく安心して観てられました。
なんと「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(2009)のガンビット役(決まったのはテイラー・キッチュ)と、
「G.I.ジョー」(2009)のデューク役(決まったのはチャニング・テイタム)のオーディションに落ちていたとか。
その後は「マイティ・ソー」(2011)シリーズ、「アベンジャーズ」(2012)シリーズ、
「ラッシュ/プライドと友情」(2013)、「白鯨との闘い」(2015)、
「スパイダーヘッド」(2022)の主演・出演など、留まるところを知りません。
今年、「マッドマックス:フュリオサ」の出演が公開予定です。

この映画の続編です。
「タイラー・レイク -命の奪還-2」(2013・配信)
監督:サム・ハーグレイブ
出演:クリス・ヘムズワース、ゴルシフテ・ファラハニ、オルガ・キュリレンコ




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