ふくの映画ブログ

映画の紹介です

Re:「月に囚われた男」

2020年08月01日 | 再アップ
2010年公開の映画の紹介です

監督は、何と、デヴィッド・ボウイの息子・ダンカン・ジョーンズ。
お薦め作品によく登場する、SF・スリラー映画です。
主演・出演は、サム・ロックウェル、ロビン・チョーク、ケヴィン・スペイシー。


地球の主要エネルギー資源・ヘリウム3が、月で採取されている近未来。
経営するルナ産業との3年契約が間もなく満了となる宇宙飛行士サムは、月に一人で暮らしています。
衛星が破壊されたため、地球の妻との交信は録画のみとなってしまっていました。
語り合えるのは人工知能のガーティだけですが、ガーティは何でもやってくれる頼りになる相棒的存在でした。
あと2週間と迫った頃、サムは頭痛が頻繁になり幻覚や良く見えない状態が起きたりしていました。
そして、月面探査車を運転している最中、操作を誤って事故を起こしてしまったのです。
探査車は前のめりに傾き、強打を受けた顔面の血がヘルメットに飛び散りました。
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そして、サムは、ベッドの上で目を覚まします。
ガーティが
「事故に遭った事を覚えている?」
など、優しく語りかけてきます。
数日寝ているように言われたサムですが、ベッドから降りるも足腰が立ちません。
本社からは外に出ないように言われますが、なんとかガーティを騙し、サムは事故の現場に行きつきます。
探査車はライトが点滅していて、中をのぞくと宇宙服を着て倒れている人物がいたのです・・

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原題は『Moon』で、『月』なんですね。

兎にも角にも安く仕上げられている映画のようでして、
登場人物やセットを最小限
極力少ない製作予算(500万ドル)で製作
撮影はロンドンのシェパートン・スタジオにて33日間で完了
CGよりもミニチュアを多く用いている
とか。

映画はほとんどサム役の、やっぱり同じ名前のサム・ロックウェルの演技です。

≪ 【2020年最新】SF映画おすすめランキング 絶対観ておきたい名作・傑作集(ciatr シアター) ≫

では、この映画は33位でした。

1位:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年)
2位:『インターステラー』(2014年)
3位:『レディ・プレイヤー1』(2018年)
4位:『ターミネーター2』(1994年)
5位:『バタフライ・エフェクト』(2004年)

という順位のようです。
番外編で、詳しく、私個人のベストテンも載せたいなって思います。






昨年ブログを初めて、少ししてアップした記事です
改めて作りなおしています

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2 コメント

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Unknown (azm)
2020-08-01 18:21:23
お疲れ様です。
ふくさんのベスト10楽しみにしています^_^
返信する
こんばんは (azmさんへ)
2020-08-01 22:17:40
楽しみにして頂けるなんて・・お恥ずかしい・・
一位は決まっています
後から、あれもこれもってなりそうです
返信する

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