1968年公開の映画の紹介です
監督は、フランコ・ゼフィレッリ。
有名なシェイクスピアの戯曲、イギリス・イタリア製作のラブ・ロマンス映画です。
主演・出演は、レナード・ホワイティング、オリヴィア・ハッセー、マイケル・ヨーク、
ジョン・マケナリー、ミロ・オーシャ、パット・ヘイウッド。
ローレンス・オリヴィエがナレーションを担当しています。
監督は、フランコ・ゼフィレッリ。
有名なシェイクスピアの戯曲、イギリス・イタリア製作のラブ・ロマンス映画です。
主演・出演は、レナード・ホワイティング、オリヴィア・ハッセー、マイケル・ヨーク、
ジョン・マケナリー、ミロ・オーシャ、パット・ヘイウッド。
ローレンス・オリヴィエがナレーションを担当しています。
(あらすじ)
イタリア・ヴェローナ。
2つの名家、モンタギュー家とキャピュレット家は血で血を洗う抗争を続けています。
ある日市場で、それぞれに所属する若者が剣を抜く騒ぎになりました。
領主ヴェローナ公がかけつけ、叫びます。
「無益の剣を捨てよ、この次は死罪とする!!」
キャピュレットの一人娘・ジュリエットは母に呼ばれ、
パリス伯爵との縁談をそれとなく伝えられます。
愛する気はあるかと聞かれたジュリエットは答えます。
「そのつもりでお会いします。」
ある夜キャピュレット家で仮面舞踏会が行われ、
モンタギュー家の一人息子・ロミオは友人達と仮面を付けて忍び込みます。
するとロミオは美しいジュリエットに一目ぼれし、強引に近づきダンスの輪に入ります。
ジュリエットも仮面を付けたままのロミオが気になりはじめ、
2人は柱の陰で手を引きあうのです。
しかしその後、お互いの立場を知り愕然とするのです。
夜、ロミオは窓の外のジュリエットに気づき、木を伝って近づきます。
ある約束をし、2人はやっと別れを告げ、
翌日ロミオのもとに、待ち望んでいたジュリエットの使いとしてやってきた乳母が現れます。
一方、何も手につかないジュリエットは、
ついにロミオの返事を持つ乳母の姿を見つけるのです・・・
*******************************************************
この映画は、アカデミー賞で「撮影賞」「衣裳デザイン賞」を受賞、
「作品賞」「監督賞」のノミネートがあります。
ジュリエット役は、この頃16歳のオリヴィア・ハッセー。
布施明との結婚歴は、1980年 - 1989年だったんですね。
「サマータイム・キラー」(1973)、「失われた地平線」(1973)、「暗闇にベルが鳴る」(1975)、
「ナイル殺人事件」(1978)、「復活の日」(1980)、「聖戦」(1991)などの出演・主演があります。
テレビドラマがままあり、未公開映画が多いようです。
ロミオ役は、レナード・ホワイティング。
この映画で、ゴールデングローブ賞/新人賞を受賞しています。
その後の映像情報は見つかりませんでした。
この戯曲は、何作かの映像化があります。
「ロミオとジュリエット」(1937)
監督:ジョージ・キューカー
出演:ノーマ・シアラー、レスリー・ハワード、ジョン・バリモア
「ロミオ+ジュリエット」(1997)
監督:バズ・ラーマン
出演:レオナルド・ディカプリオ、クレア・デインズ、ジョン・レグイザモ
イタリア・ヴェローナ。
2つの名家、モンタギュー家とキャピュレット家は血で血を洗う抗争を続けています。
ある日市場で、それぞれに所属する若者が剣を抜く騒ぎになりました。
領主ヴェローナ公がかけつけ、叫びます。
「無益の剣を捨てよ、この次は死罪とする!!」
キャピュレットの一人娘・ジュリエットは母に呼ばれ、
パリス伯爵との縁談をそれとなく伝えられます。
愛する気はあるかと聞かれたジュリエットは答えます。
「そのつもりでお会いします。」
ある夜キャピュレット家で仮面舞踏会が行われ、
モンタギュー家の一人息子・ロミオは友人達と仮面を付けて忍び込みます。
するとロミオは美しいジュリエットに一目ぼれし、強引に近づきダンスの輪に入ります。
ジュリエットも仮面を付けたままのロミオが気になりはじめ、
2人は柱の陰で手を引きあうのです。
しかしその後、お互いの立場を知り愕然とするのです。
夜、ロミオは窓の外のジュリエットに気づき、木を伝って近づきます。
ある約束をし、2人はやっと別れを告げ、
翌日ロミオのもとに、待ち望んでいたジュリエットの使いとしてやってきた乳母が現れます。
一方、何も手につかないジュリエットは、
ついにロミオの返事を持つ乳母の姿を見つけるのです・・・
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この映画は、アカデミー賞で「撮影賞」「衣裳デザイン賞」を受賞、
「作品賞」「監督賞」のノミネートがあります。
ジュリエット役は、この頃16歳のオリヴィア・ハッセー。
布施明との結婚歴は、1980年 - 1989年だったんですね。
「サマータイム・キラー」(1973)、「失われた地平線」(1973)、「暗闇にベルが鳴る」(1975)、
「ナイル殺人事件」(1978)、「復活の日」(1980)、「聖戦」(1991)などの出演・主演があります。
テレビドラマがままあり、未公開映画が多いようです。
ロミオ役は、レナード・ホワイティング。
この映画で、ゴールデングローブ賞/新人賞を受賞しています。
その後の映像情報は見つかりませんでした。
この戯曲は、何作かの映像化があります。
「ロミオとジュリエット」(1937)
監督:ジョージ・キューカー
出演:ノーマ・シアラー、レスリー・ハワード、ジョン・バリモア
「ロミオ+ジュリエット」(1997)
監督:バズ・ラーマン
出演:レオナルド・ディカプリオ、クレア・デインズ、ジョン・レグイザモ
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
本当に可愛いオリヴィア・ハッセー!!
その後、作品に恵まれなったとか
残念この上ないです
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残念この上ないです
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「ロミオとジュリエット」の映像作品のなかで、今日ご紹介下さった作品が1番好きです。
うまく言えませんが、映画全体が美しいなあ、と思います。
いつも素敵な記事をありがとうございます( ^_^)
ハッセイ ほんと息を呑む美しさに驚かせられたこと思い出します。
彼女の他の映画 印象無いのが寂しいですね、、。
私が中学生の時 初めて洋画というものを見ました。
その作品がこの「ロミオとジュリエット」でした。
あの頃 二人を見て 外人さんは何て美しいんだろう!とビックリしました。
それと衣装や情景の美しいこと❗️
英語のハスキーな声にうっとり❗️
洋画を観るようなった切っ掛けの映画です。
私もこの映画、幼心に二人の美しさに感激した記憶があります。
ハッセイさんその後に布施明さんと結婚されましたね。
一時杉◯区の公園に出没されて「見たのよー」という人や 来日時に「通訳したよ」って人も知り合いにいたので、勝手に親しみを覚えました。
今はどうなさっているのでしょうか?
高校生の時に見に行って、国語の先生が演劇部担当だったから
有志を募って(我がクラスだけだったけど)文化祭で発表しました
何度も見ていないけど、印象的だったので役に入り込めた覚えがあります
ちなみに女子校だったので、私はロミオ役でした😅
初キッスは指の太さくらいの距離がありました🥲
、夢破れたら
青春時代を思い出すオリビアの美しさでーす
とってもありがとうございます
実は他の2作品は観ておりませんで、比較はできないんですが、
久々に観たこの映画は本当に綺麗な映像でした
5,60年前ですがそのままの作品を観ることが出来て、
しあわせを感じましたです
再見したのも、実はオリビアが見たかったんです
時期を見て、他の作品も改めて観たいと思っています
きっかけの映画と聞いて、とても嬉しいです
私はもう少し後に洋画ファンになったので、
その前の映画は随分後に観る者も多いです
でも、未だに素晴らしい映画に巡り合えてますので、
映画万歳!!です
よくぞ探してくれましたよね
新人という初々しさもありました
身近に感じられて羨ましい限りです
北海道では・・・映像を見るばかりです
オリビアは8年ほどで別れて違う方と結婚して、
お子様が俳優さんのようです