ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ」

2024年03月11日 | アクション映画
2018年公開の映画の紹介です

監督は、ステファノ・ソリマ。
「ボーダーライン」(2015)のスピンオフらしい、アクション映画です。
主演・出演は、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン、イザベラ・モナー、
ジェフリー・ドノヴァン、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、キャサリン・キーナー、マシュー・モディーン。


(あらすじ)
『毎年何千人もが手数料を払いメキシコ国境を越え米国に密入国する。
国境はメキシコの麻薬組織(カルテル)が仕切っている。』
米国テキサス州、メキシコとの国境。
密入国の侵入を感知した国境警備隊は、数人をヘリと車で追い詰めます。
一人逃げ出し、追うと男は自爆しました。
カンザスシティ。
スーパーに入った武装の男たちは散らばると皆、自爆し数十人の客が死亡しました。
ソマリア、湾岸地域。
パラシュートで降りたCIAのマットたちは建物に侵入し、
一人を拘束してカンザスシティの自爆テロの首謀を聞き出そうとします。
アメリカ合衆国国土安全保障省はメキシコの麻薬カルテルが手助けをしていると予想をたて、
国防長官はマットを呼びます。
マットは計画を提案し、コロンビア・ボゴタの元検察官、アレハンドロを訪ねます。
「ルールなしで自由にやれ。
相手はカルロス・レイエス。家族の仇を討つチャンスだ。」
2人はメキシコシティに入ると、高校に通うカルロスの娘・イサベルを拉致します。
更に、カルテルの仲間の仕業を装い、救い出したふりをしてイサベルを車に乗せメキシコに向かいます。
途中メキシコ連邦警察から奇襲攻撃を受け、銃撃戦になってしまいました。
車に戻ったマットたちは、イサベルがいなくなっているのに気づくのです・・・

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カルテルが登場するも、それほどグロくなく安心して観れましたです。

原題は『Sicario: Day of the Soldado』
“Sicario”はスペイン語で「殺し屋、刺客」。

前作は、
「ボーダーライン」(2016)
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:エミリー・ブラント、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン

更に続編もあるようです。
「現在進行中、ベニチオ・デル・トロ続投!?」の記事を発見!!
タイトルは『Sicario: Capos』

イサベル役はこの時はイザベラ・モナーですが、
“イザベラ・メルセード”に改名したようです。
今年22歳です。
映画は他に、「トランスフォーマー/最後の騎士王」(2017)、「インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~」(2018・劇場未公開)、
「スイートガール」(2021・配信)、
現在公開中の「マダム・ウェブ」に出演中です。




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