ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「首」

2024年07月02日 | 日本映画
昨年11月公開の日本映画の紹介です

監督・主演・脚本・編集は、北野武。
原作も監督の小説、時代映画です。
他出演は、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、木村祐一、浅野忠信、大森南朋、
小林薫、岸部一徳、桐谷健太、遠藤憲一、寺島進、柴田理恵。


(あらすじ)
天正七年。
1年3か月にわたって織田信長に対し反乱を起こしている荒木村重は、
信長に不満を持つ毛利輝元に助けを求めます。
しかし応援は来ず、村重は逃げ出しました。
それを知った信長は怒り狂いますが、明智光秀らはされるがまま辛抱強く耐えています。
間もなく旅芸人・左衛門に見つかって捕らえられた村重は、
秘密裏に茶室を構える千利休から光秀に引き出されたのでした。
左衛門はその後村を襲われた百姓・茂助と行動を共にし、
千利休の使いとして羽柴秀吉のもとを訪ねます。
そこで一案が浮かび、〝信長の手紙〟を左衛門に託すことになるのです。
「死ぬだろう」と思われた左衛門は再び手紙を手にして戻り、秀吉は呆れます。
「生きていたのか、しぶとい奴だな」

********************************************
なんじゃ、こりゃぁ~
という感想はほぼ、劇中ずっとでした。

この映画は、
カンヌ国際映画祭「クィア・パルム」ノミネート、
アジア・フィルム・アワード「助演男優賞/中村獅童」「衣装デザイン賞」のノミネートがあります。
※ “クィア・パルム”は独立賞のひとつでLGBTQ(特定の性的少数者)に関連した映画に与えられる。

とても分かりやすいので、
映画紹介記事から抜粋させて頂きました。

【こんな狂った戦国時代、観たことない――!】
北野武監督、構想30年の“集大成的一作”
“誰も見たことがない本能寺の変”
 有名武将たちの“全員、狂人”も凄まじい総製作費15億円のエンタテインメント超大作

≪ 付録 北野武 監督作品 ≫

20本近くもあったんですね
ほとんど観ていないことに気づきましたです
主な映画の抜粋です

「その男、凶暴につき」(1989)
出演:ビートたけし、白竜、川上麻衣子

「HANA-BI」(1998)
出演:ビートたけし、岸本加世子、大杉漣

「菊次郎の夏」(1999)
出演:ビートたけし、関口雄介、岸本加世子

「座頭市」(2003)
出演:ビートたけし、浅野忠信、夏川結衣

「アキレスと亀」(2008)
出演:ビートたけし、樋口可南子、麻生久美子

「アウトレイジ」(2010)
出演:ビートたけし、椎名桔平、加瀬亮

「龍三と七人の子分たち」(2015)
出演:藤竜也、近藤正臣、中尾彬





皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
女性陣が柴田理恵だけなのも、納得でしたん

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