ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「青葉家のテーブル」

2022年11月17日 | 日本映画
2021年公開の日本映画の紹介です

監督は、松本壮史。
北欧、暮らしの道具店で配信されたドラマの映画版、青春っぽい、ドラマ映画です。
主演・出演は、西田尚美、市川実和子、栗林藍希、寄川歌太、忍成修吾。



食卓についている国枝優子は、青葉リクが用意してくれた麦茶にお礼を言います。
少しづつ話すと、リクは15歳、優子は高2、離婚して父親がいない同じ境遇とわかりました。
間もなくリクに話しかけてきたソラオは、リクの母・春子の友人のめいこの恋人で一緒に住んでいました。
やがて春子が帰ってきて、食事が用意されると、改めて優子は「ようこそ、青葉家へ」と歓迎されたのです。
地方の母親のもとを2週間離れて美術の予備校に通うため、優子はやっかいになったのでした。
翌日から、モニュメントが少し飾ってあるがほぼバラ屋に近い建物に入り、優子はデッサンなどの授業を受けます。
赤い髪で派手に見えるあかねと話が合い、「有名人の母親の影響から離れたい」と優子は正直に話します。
するとあかねは『ZINE』を提案し、2人は交換しながら本を作っていくことにするのです。
ある日の『ZINE』に、優子は青葉家の人々が当番制で作る食事を紹介します・・・

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当番制の食事でソラオがはまっているタコスが、超~~美味しそうでした。

優子役は、栗林藍希(くりばやし あいの)。
「緑色音楽」(2017)がデビュー作品の、今年21歳です。
他、「左様なら」(2019)の出演、「聖なる蝶 赤い部屋」(2021)の主演があります。




タコス~~

皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
交換日記のような『ZINE』が、おしゃれで可愛くてとても楽しそうでした

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お礼。 (にのみや あきら)
2022-11-17 06:29:37
お邪魔いたします。
フォロワー登録ありがとうございました。拙作ですがよろしくお願いいたします。
簡単ですが、先ずはお礼まで・・・
返信する
おはようございます (にのみや あきらさんへ)
2022-11-17 08:58:20
こちらこそ、ありがとうございます 
どうぞよろしくお願いいたします
映画の紹介ばかりのブログですが、気になる作品をのぞいてみて下さいね
私もまた、お邪魔させて頂きますね
返信する

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