放射能除去と骨炭 一筋の光

私たちの想いを全国に

日本原子力研究開発機構

2012年03月04日 | 放射能除染

阿部博士の元に、日本原子力研究開発機構から、

「経時的に測定値が低下している事を確認しております」 

と、連絡が入り、遂に、日本原子力研究開発機構も、阿部博士

放射能除去工法を認め、前向きに考えてくれそうだと喜んだのは

束の間、あの方々は被災者を守るとか、被爆を防ぐとかじゃなく

自分達の利権を守りたいだけなんじゃないかと思ってしまいます。

国会議員の先生で放射能除去に興味のある方は、今のところ

皆無です自分の選挙で忙しいのでしょう。

本当に情けないです。

 

 

 


正しい放射能除染

2012年02月13日 | 放射能除染

今日もテレビで樹木の除染を放映していました。

ただ単に高圧洗浄機で洗い流すだけのものです。

あのままでは放射能が地下水を汚染させてしまいます、

早く阿部博士工法での放射能除染を行わないと

大変な事態になってしまいます。

お願いです各政治家の皆さん。

国民の為に、いち早い行動をしてください。


梨栖倉氏との会食

2012年02月08日 | 放射能除染

昨日梨栖倉氏との会食してまいりました。

最初から、お電話にてフランクに気軽に話しましょう

と仰って下さったので、非常に話しやすく

しかしフェイスブックの御写真とのギャップがびっくりしました。

あまりの紳士振りに(笑)

それにしても

震災復興についてのご意見

社会情勢、国家感、色々な面で、大変勉強になり、ありがとうございました。

 


放射能除染

2012年01月02日 | 放射能除染

新年明けましておめでとうございます。

今年は放射能との本格的な闘いになります。

その闘いに勝利する為には阿部博士の考案された

放射能除去方法を政府に取り入れて、頂かなければなりません

今の除染方法は、ただ洗い流しているだけなので

汚染された水が、地面に流されて地下水が放射能汚染され

還って放射能汚染が広がり、飲料水が危なくなってしまいます。

その事に早く気づいて頂き、阿部博士考案法での放射能除染を行なえば

放射能との闘いに勝利できると信じております。

 

 

 


骨炭製造

2011年12月27日 | 放射能除染

放射能除染を行うには、骨炭製造を1日でも早く行う事が必

要です。そこで毎日 色々な方に、お会いして、ご意見を、お

聞きし、ご指導頂いています。

又行政に対して、難しい御願いを聞いて頂けるよう、地道

に、粘り強く 働きかけています。

兵庫、尼崎の技術で、放射能除染ができるのです。

阪神大震災の折には全国の方々に私は助けて頂いた御蔭

で、こうして、生活していけたのです。

この度の未曾有の大災害に、私たちの技術で貢献できる

のです。

どんなに困難で、あっても頑張って行こうと思います。

 

毎年阪神大震災の慰霊に、蝋燭の火を灯しに、行きますが

年々縮小され続けています。

関西の空気は東日本大震災に対しても、日に日に縮小され

て行くように感じられて、なりません。

だからこそ兵庫で骨炭を製造し、製造工場を稼働させる為

色んな場所で、お話させて頂き関西の方々にも

東日本の方々の現状を、知って頂き

兵庫、尼崎の技術での東日本復興を、訴えてまいります。

 

 


阿部博士に面会

2011年12月25日 | 放射能除染

板橋区ホタル生態環境館 阿部博士と面談し

阿部博士の、お話を伺う度に骨炭の必要性を、感じ

阿部博士の故郷でもある、福島県や東日本各地を

放射能の恐怖から救いたいという使命感に心をうたれました。


放射能低減試験の最終結果

2011年12月17日 | 放射能除染

12月10日放射能低減実験成功のビデオを知人に見せた所

私は、解るけれども、こちらの方々は、このビデオを見せても、本当に放射能が低減しているのか、信用しないでしょう。と言われ愕然としました。こちらの方々には丁寧に説明する必要があり、目の前で簡素に解るように見せてあげる必要がありますと、しかし放射能の帯びた物が、簡素に低減するのを素人に、その場で、見せることは、不可能に近いでしょう。だから映像で確り撮り見せたのです。国の定めた通りの測定をし、放射能除去に成功したのをなぜ信用しようとしないのか?本当に東日本の方々を救おうと、助けたい、と言う気持ちは?子供たちを守ろうと会を立ち上げているのは本当の気持ちなのでしょうか?国民のレベルが政治家のレベルと、よく言いますが、その通りだと感じました。政治家も、同じです。放射能除去に成功し、濾材までも放射能を吸着したままでなく、今までのゼオライトのように 放射能廃棄物にはならないと説明したのですが、電話の返信もなく、かかってくるのは、詐欺師の類です。放射能汚染は、このままいくと広がると言うのに・・・・

 

12月10日郡山での放射能低減試験の最終結果がでました。

 

原水32100ベクレル、内訳 

放射性セシュウム134 13300ベクレル

放射性セシュウム137 18800ベクレル

1回濾過         4330ベクレル

2回濾過         3260ベクレル

3回濾過         3170ベクレル

最終にゴミを取除くと    82ベクレル

 

国の暫定既定値は排水及び処理水は8000ベクレル以下は下水道に流しても良く

水道水は500ベクトル以下です。

以上のように、1回 阿部博士考案の浄水装置に通すだけで、排水処理が可能なのです。

 


放射能除染に成功

2011年12月16日 | 放射能除染

12月10日に放射能汚染水低減実験を、行ない汚染水の通過した濾材の残留放射能数値がでました。当初1.145マイクロシーベルトの汚染水を4か所の濾過を通してて行いました。今現在は、例えばゼオライトを吸着材としていますが、満杯になれば、放射能廃棄物になります。しかしナノ銀骨炭と御影石の濾材は吸着にも、非常に優れ、吸着後エネルギー変換し、放射能廃棄物にはなりません。

下記の濾材残留放射能値はすべてマイクロシーベルトです。

<colgroup span="1"><col style="width: 54pt;" span="1" width="72"></col><col style="width: 56pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 2368;" span="1" width="74"></col><col style="width: 54pt;" span="5" width="72"></col></colgroup>
  12月11日 12月12日 12月13日 12月14日 12月15日 12月16日
No1 0.55 0.37 0.39 0.38 0.3 0.27
No2 0.56 0.35 0.36 0.37 0.29 0.23
No3 0.55 0.28 0.27 0.28 0.22 0.18
No4 0.38 0.23 0.25 0.22 0.22 0.17

 

上記の様に濾材の放射能残留量が日々無くなっていくのです。阿部博士の考案なさった工法で、放射能汚染のない日本にしていけたらと、考えています。

 


被災地の、子供達

2011年12月15日 | 放射能除染

郡山の保育所の入り口には、個人積算線量計を持ち帰るようになっているようです。この様な物を、持ち歩きながらの生活は、とても不安に違いありません。保育所に通う園児や、親御さん達に1日でも早 安心して暮らせるよう、確りした放射能除染を行なうべきです。その中でも、子供さんの笑顔がとてもすてきでした。だからこそ、この子供たちの事の将来を考えて頂きたいものです。

 

 

 


放射能除染除去 阿部博士工法にて成功

2011年12月13日 | 放射能除染

 12月10日郡山市で行われた、阿部博士工法にて放射能低減試験は、見事に博士が提唱なさっていた通りの結果を出しました。除染は、高圧洗浄で屋根、屋上を流した水をナノ銀担持骨炭、ナノ銀担持御影石を入れた汚染水浄化装置に3回通し汚染量を計測されました。除染原液1.145マイクロシーベルトあり、浄化装置1回通過0.36マイクロシーベルト、浄化装置2回通過0.07マイクロシーベルトに低減しました。浄化装置3回通過では0.125と若干汚染線量は上がりましたが、確実に放射能汚染線量は低減され、阿部博士工法が政府に早く採用され、福島第一原子力発電所の事故後の汚染水処理システム他 被災地除染に早急に使用して頂ければと願うばかりです。


放射能汚染土

2011年12月06日 | 放射能除染

福島原発事故で放射能汚染され除染と称して、削り取られた汚染土は一旦福島県集積される予定です。その後の処理に困った関係者は、深海に投棄するような事も考えているいるようです。海洋投棄などしたら将来どうなるか?いくら完全密封されたとしても、何が起こるかわかりません。それに行政の発表を鵜吞みするのは、私は怖い、東京水道局は排水場から出る汚染水の環境基準値を誤魔化していた事が新聞に掲載されていました。行政自体がそんな風だから一般企業はどうでしょう?行政の色々な監査も、突然くるのではなく、来る日にちも、時間も企業側に知らせてから監査に来るのです。国民の安全など行政と企業は考えていません。一般国民は、この大震災に対して、モラルを守り全世界から絶賛されました。この東日本大震災による大災害を機に、日本人としてのモラル、他人を思いやる気持ちや、国家を守っていく気概、日本人には自己犠牲をしてでも誇りを、重んじる民族です。その代表である国会議員や高級官僚の方々、是非世界から絶賛される国家運営を行って頂きたい。


放射能の怖さと日本人

2011年11月24日 | 放射能除染

現在行われている塩害や放射能除染、対策で、例えば農地はどするのだろう?表土を取り除いていけば、農地は瘦せてしまい農地としての役割を果さなくなってしまう。農業を生業とされていた多くの被災者はなにを生業とするのだろう?骨炭を使用すれば肥料としても使用されていたので、土地は肥え多くの農地が再生するのです。放射能除染では、薬剤液で放水された汚染水は地表から地下水へと流れて、何時しか人の飲料水となりますが、骨炭ならば元々フッ素除去、ミネラル調整などで、ミネラルウオーターなどに使用されていますから、各水道局で使用すれば、より美味しい飲料水となるのです。現在放射能汚染水は日本のはるか遠く太平洋の日付変更線まで到達しているようです。板橋区ホタル生態環境館阿部博士が提唱なさっている、骨炭を使用し東日本再生を願う心は現政府には検証結果も出ているに係わらず無視され続けています。現在行われている除染作業では、飛散した埃で作業員は、被爆してしまいます。又早く除染作業を行わないと森林火災でも起きれば、より逸走放射性物質をまき散らしてしまいます。

今思うのは西日本に住む私達の周りでは、もう福島原発事故や津波での塩害など話題にも、余り上がっていないように感じます。日本人は忘れやすい性格直ぐ良い事も悪い事も忘れてしまいます。しかし今回のこの未曾有の災害は絶対忘れてはならないのです。忘れてしまうから、それを利用して利権に群がる資本家や政治家に、いい様にされてしまうのです。

 

 


放射能除染作業手さぐり

2011年11月23日 | 放射能除染

現在放射能除染は福島県を中心に東日本の各地で進んでいる、除染しても放射線量が基準値より下がるとは限らず、費用は膨らむ、一方で、経験のない除染作業だけに手さぐり状態が続いている。なぜ手さぐりなのか?骨炭にナノ銀を担持させたもので放射能除染すれば、手探り作業で進めることはないのです