ごまよ2

2012年10月開始の松下優也くん見守りブログです
※「ごまよ」でX(Twitter)等SNS発信していません※

◆ジョジョ東京千秋楽公演を終えて

2024-02-28 16:56:21 | 松下優也
2024年2月28日(水) 13時公演

帝劇2月公演 ミュージカル
『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』

東京千秋楽公演は、

ダブルカーテンコールの後、
優也くんから挨拶がありました。

声援は、男性の声も多く、
嬉しそうで
やった感たっぷりの笑顔、
いい顔しているなぁ、
優也くん。

ガン観していたごまよは、
二幕のどこからだったか・・・
うるうるしっぱなしで、
でも、しっかり声援を
おくりました。

そして、優也くんと東山くんが
本日東京千秋楽ということで、
優也くんからご挨拶が。

内容は、
まず、6日遅れての開幕から、
無事今日の東京千秋楽を
無事に迎えられたことに
感謝の言葉を。
そして、
ジョジョを演じていく
自分の心境、
観客の応援、熱量を受け、
感謝していること、
また、演出補の
ジャック役の方に
この場を借りて
感謝の言葉とハグを。

このあと、
大千秋楽までの
意気込みを伝えました。

おめでとう!
無事に、大盛況のもと
無事に幕が下り、
ホント嬉しいよ。

ツェペリとの
別れで歌うあの場面で、
号泣し、
それは、
この千秋楽公演を想って、
いつもより
感情が溢れすぎていたごまよ。

帝劇のセンターで
キャスト陣の中を抜け、
最後に主役として
センターに立つ
優也ジョジョ。

目を輝かせながら
凛々しい立ち姿を
この目に焼き付けておこう!

はける際、舞台袖で、
とっても近くで、
いつものジョジョポーズを
最後にして、
またも声援と拍手の中、
去っていきました。

荷物とコートを持って
席を立つと、
舞台裏側のほうから、
何やら声援がきこえてきました。

キャスト、アンサンブルたちの
盛り上がりを想像して、
帝劇をあとにしました。

いろいろありましたが、
5回の観劇で、
毎回違うジョジョに、
優也くんに
会うことができました。

どんどん
ジョナサン・ジョースターに
なりきっていく
松下優也を感じました。

他にいない、
唯一無二の存在、
あの声、歌い方、
演技、表現、
スタイル、ビジュアル、
どれか一つでも欠けたら
松下優也の魅力が
薄れてしまう、
その微妙なバランスの
加減もいい・・・、
あらためて感じました。

あの繊細でいて
大胆な
役者、表現者としての
松下優也に
惚れ直しました。

あの目の輝きを
また生で
体験したいです。

感情がおさまったら、
本公演観劇を
総括しようと思います。

そして、
次の次の舞台出演の
お知らせを待っています。
コメント

◆ジョジョ東京千秋楽幕間

2024-02-28 14:50:40 | 松下優也
舞台に近いだけに
マイクに拾われない
声、そして
細かい表情、演技が
観えますが、

やっぱりアンサンブルの歌詞、
その他セリフもここまで
聞き取りにくいのは、

バンドのあの位置が
影響しているもかも、
などと思う。
スピーカーと生音と
ダブルで大き過ぎる演奏音。

あれだけアンサンブルに人数がいて、
歌声が小さいと感じるのは、
この舞台の
仕上がりにかなり響いている。

主役の優也ジョジョは
今日も全力で、
顔いっぱい、
身体全部使って、
ジョジョを演じています。

歌に込める
様々な時々の想いを
器用にも
安定の表現力。

さて、いよいよ
佳境の二幕へ、
そして、
東京千秋楽公演の
フィニッシュだ。
コメント

◆ジョジョ東京千秋楽公演へ

2024-02-28 10:49:58 | 松下優也
いよいよ、と言うか、
あっと言う間に
この日を迎えることに。

公演中止発表から
いろいろな想いを経て、
とても感慨深いです。

無事にこの日を迎えられたことに
感謝です。

さて、今日の座席は、
残念ながら
列的には前方ですが、
一番不運な端席。

帝劇初主演の
優也くんを堪能するには
残念な位置ですが、

同じ帝劇の空間で
東京千秋楽を迎え
松下優也の
晴れの舞台を記憶に残せること、
松下優也見守り役の
ごまよとしては、
この上ない喜びです。

さて、
久しぶりに、
傘の要らないお天気の中、
帝劇へ向かいます。

コメント

◆ジョジョ4回目観劇を終えて

2024-02-25 21:47:35 | 松下優也
2024年2月25日(日) 18時公演

残りの貴重な公演を
楽しもう、の気持ちで、

二幕目は、
一幕を取り戻すかのように
テンションが上がって
ジョジョの世界へ。

東山ツェペリと
優也ジョジョの
歌の競演で、
やっぱり汗と一緒に
目がみるみる涙で
輝きを増していくのですよ、
優也ジョジョ。

原作での本来のツェペリが
ここまでのキャラか
わかりませんが、
クールで艷やかでいて、
この作品に色を添えてくれて
楽しめる時間です。

だから、
ジョジョにパワーを託し、
ツェペリが命つきる時の
ジョジョの哀愁漂う目、
切ない声は
凶器となって、
ごまよの心を突き刺します。

そして、やはり今夜も
しっかり目撃しましたよ。
ラストのラスト、
掴んだディオの腕、
徐々に手首の方にさがって
ふたり、手をつないで
舞台後方にはけてゆく……のを。

その前からして、
この二人の不思議で
特別な関係性が
あちこち垣間見れますが、

ラスト、ディオのもとに
ジョジョが辿り着くと、
なんとも言えない表情で、
『来たか』とつぶやくシーン、

これが本当に望んだ世界なのか、
と問うジョジョに
一瞬怯んだ風ですが、

得意げに優位にたったつもりで
今の満足度を語るディオ、
このあたりの二人の
演技はみどころのひとつ。

優也くんの
ここのところの
声のトーンと眼差しは、
アルカードでのブラド様の
『待たせているんだ、仲間を……』
を彷彿させます。

ジョジョと言う
キャラクターを超えて
松下優也でいっている、
歌っている感が強く、

ジョジョの少年期から
過程をしっかり踏んで、
ここまで演じてきた
逞しくも凛々しく成長した
ジョジョと重なる、
当たり前かもしれませんが。

そして、今夜のカーテンコールは、
今までで一番声援が
上がったように感じました。

いやぁ〜、
今夜は後半盛り上がったのは、
私だけではなかったのね。

優也ジョジョと
まもディオが
舞台左右から走ってきて
激しくハグしていたのも
見ていて気持ちよかったです。

優也くん、
すごくいい笑顔で、
満足そうで、
何より嬉しかったです。
コメント

◆ジョジョ4回目幕間

2024-02-25 17:52:15 | 松下優也
今日が一番良席なのに、
隣がごそごそ動いて
落ち着きのない人で最悪だ。

紙袋やバッグやストールを
膝の上で音をたてるのを
やめてくれ〜。

集中だ、集中。

流れがわかっているので
双眼鏡を外して
裸眼でも観ていますが
やっぱり
優也くんをおっています。

今日の二幕は
東山ツェペリと優也ジョジョの
競演を楽しもう。

う〜、
寂しくなってきたぁ。
コメント

◆ジョジョ3回目観劇を終えて

2024-02-24 22:17:55 | 松下優也
2024年2月23日(金) 13時公演

my初日より2回目、
と自分の中でこなれて
馴染んできたと思っていましたが、

今日の3回目観劇は、
2日前の2回目観劇程の
満足度の安定感や、
気持ちに入って来るものがなかったな、
と言う印象。

同じキャストが演じても
アウトプットは異なり、
観る方もその日のコンディションで
また違ってくるもの。

そんな中、今回はかなり冷静になって
いたように思います。

優也くん以外のキャスト、
演出等で気になっていたことが
耳に、目につくように
なっていたようです。

まず、やはり、
キャストの台詞、歌の歌詞が
聞き取りにくく、
物語の進行や説明を歌詞に含む
アンサンブルの歌でさえ
歌詞が聞き取りにくいのは、
バンド演奏の楽器音質のせい?
それとも音響さんの調整由縁?

2.5次元ものや、劇団新幹線で
よくありがちな
台詞になると、
音楽や効果音のボリュームを
その都度一気に下げ、
台詞を際立たせるやり方、
不自然に感じ好みではないですが、
アレやってくれたら、
と思うくらい聞き取れなくて
想像の域でストーリーを
繋げているシーンも
ちらほらあって残念。

それから、
殺陣や喧嘩のシーンの
組み方の甘さ、緩さが
とても気になります。
これは、初日にかなり衝撃的で、
回数重ねていくうちに
もう少し、ガッツリはまった殺陣や
喧嘩になるのかな、と思いましたが、
この状態は、これで完結なんだな、
これで千秋楽まで行くんだな、との感触。

いやぁ~・・・、
駄目でしょ、アレ、
と毎回思うシーンがちらほら。
バンドが出す効果音と合わせる
都合なのか、
長い槍で戦うシーンも
妙にスローで、
槍の途中がぐにゅっとなったり
緊張感、緊迫感が薄いなぁ、と。

それから、
楽曲が残らない・・・、
記憶に残る曲がないなぁ、
見事にドラマチックな転調効果が
効いてるソロ曲もありますが、
とにかく残らない・・・。
残っているのは、
暗転して、
スポットライトを浴びて
センターで独り歌う
ジョジョの相手役の人・・・
え~と、エリナさんの
ソロ曲の長い事・・・。
彼女だけ、なぜあんなスペシャル
シーンが用意されているんでしょう?
お上手ですけど。

そう、このジョジョの相手役も
ダブルキャストで
やって頂けたら、
なんて思ったりしました。


そんな駄目出しばかりでなく
良いところも、と探していきますと・・・、

これは、今日3回目ではないのですが、
師匠ツェペリ演じる
東山くんの身のこなし、
特に二幕でジャジーな音楽を
歌い演じるリズム感が最高に
好みでして、見どころになっています。

ジャズダンスやコンテンポラリーを
得意としている東山くんですから、
それが自然と出てきていますよね。
良知くんお目当てで新宿に通った
ALTAR BOYZ」が
恋しくなっています。
(もう、良知くんは表舞台に出てこないので
このLEGENDでの再現は無理ですが・・・)

話しを戻しまして・・・、

注目すべき登場人物、
効果的な役どころの二人目は、
ディオの父親を演じる
コング桑田さん、
いいですねぇ~。
全体的にキーが高い楽曲の中、
あのジョジョの父親役の
別所さんも相当高音で
頑張っていらっしゃいますが、
このコングさんだけ、
再三にわたり、超低音で
『でぃぃ~ぃ~おぉ~・・・』
と何回も登場しますよね。
毎回、おっ、またディオの頭から
離れないお父様登場、
とニヤっとしてしまいます。

あのディオを形成する
大きな因子であるディオ父の
あの描き方は効果的ですね。


最後に・・・、
今回は、イープラスの貸切公演ということで、
カーテンコールの後に
少しだけメインキャストの
トークがありました。

優也くんがご挨拶をした後、
ディオ演じるまもくんに話をふったところ、
まもくんと優也くんのデビューの頃の
話しになりました。
まもくんは、優也くんのデビューを
知っていて、
と言うのも、共通のプロヂューサーだった
と言う話が出ました。
それは、Jin Nakamuraさんかな?
なんて思って聞いていました。
優也くん曰くまもくんに告白を受け、
その後話をまとめて無事終了。

ホント、最後に、

優也くん、
あらためてスタイルの良さ、
八頭身具合が
帝劇の舞台で際立っていました。

あのぺったりヘアにして
特に目のお美しさは、
何度観ても
目と心の保養になります。


さて、あと残るは
2公演となってしまいました。

中止公演の分の
配信無料視聴の手続きを
早々と済ませました。

で、よく考えると
21日(水)の映像取りは、
その配信無料視聴と内容が
違うようですので、
コレは、円盤化となるか!?
期待が高まるごまよです。
コメント

◆ジョジョ3回目幕間

2024-02-23 14:42:29 | 松下優也
早くも折り返し。
で、今日は母と共に帝劇に。

もう、こなれてきている感が
すごくする。

安定の一幕。

嗚呼、
段々寂しくなってきました。

急きょ観劇できることになった
優也くんお友達を
探して・・・、

その後二幕へ。

コメント

◆ジョジョ2回目観劇を終えて

2024-02-21 16:46:17 | 松下優也
2024年2月21日(水) 13時公演

my初日より
ぐんと楽しめました 。

やっぱり
my初日は、
自分自身の中に
初日が遅れたこと、
それにまつわる諸事情に
まだ納得、いえ
おさまりがついていなかった、
んだと思います。

今日は、
気持ちがなんだか軽く、
身構えていなかったし、
楽しもう、
という気持ちが
自然にわいてきていました。

そして、
二幕目を楽しめました。

そう、東山くんと
優也くんの競演を
楽しみにしていたんでした。

その師匠の絶命後、
ジョジョの歌、最高です。
今日の逸曲になったな、
と思ったら、
その後、それを超える
優也くん悶絶の熱唱に
心奪われ、涙が!

この舞台で泣く、
自分を想像していなかったので、
優也くんだけでなく、
作品を楽しんでいることに
なんだか嬉しくなりました。

まもくんと優也くん、
いえ、ディオとジョジョ、
因縁の恋人のよう、
二人の関係が
この舞台で
3時間の中で
とても強く感じ取れる
作品になっています。

やっと気づけました。

まだまだキャストのことや
シーンのこと、
書いていきたいと思います。

次回は母を伴っての観劇です。
黒執事やブラド、
その他優也くん作品を
みていますが、
どんな感想がきけることか。






コメント

◆ジョジョ2回目幕間

2024-02-21 14:46:01 | 松下優也
やっぱり一幕は
面白い。

流れが分かっているからか、
落ち着いて
観ていられる。

歌も座組のまとまりも
ぐっとよくなった。
ただ、やっぱり
歌の歌詞が聞き取りづらい。
特に複数で歌い合うシーン。

今日は、
撮影が入っていて、
関係者枠の受け付もあり、
また、観劇初と言う
声もちらほら聞こえる。

さて、
あと少しで二幕が始まる。

どうかな、
わかり易くなっていると
よいけど。
コメント

◆やっぱりコレ

2024-02-21 01:34:34 | 松下優也
このタイミングで
WOWOWはやってくれますね、

ミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」~
小野賢章・松下優也・加藤和樹チームの
放送をやってくれています。

リアルタイムで
観るしかないじゃないですか!

明日は、
優也くん休暇ですので
夜更かしして
観ています。


 俺はどこへゆく~

 この街が嫌いだぁ
 人の涙
 見向きもせず通り過ぎる

 嗚呼ぁ

 嫌いだぁ
 脱け出せない
 閉じ込められ
 心を
 殺す街ぃ~・・・


優也アンダーソンの熱唱、
何度観ても
聴いても
心をぎゅっと掴まれ
胸熱くなります。

あの衣装、
小物の帽子も
すごく似合っていて
痺れる程素敵でした。

ミュージカル作品として、
役者、歌を
十二分に映えさせる
舞台でした。

ここで語りつくした
優也アンダーソンですが、
やっぱりいい、
この作品で演じる
松下優也が大好き。

日生劇場の
センターで熱唱していた
優也くん、
本当に惚れ惚れして
自慢の優也くんでした。

やっぱり再演を大熱望します。
アレ・・・、じゃなくて、
この作品がいい。

あと「サンセット大通り」も
熱望します。

期待薄いけど
「THE ALUCARD SHOW」の
ブラド様に愛たい・・・です。


嗚呼、
役者であり
表現者であり、
エンターテイナーな
松下優也。

これまでずっと
後ろ盾になる事務所に
所属したこともなくきて
着実に
実力で勝ち得てきた
いくつもの役どころ。

舞台での演じ方、
魅せ方が
役者、表現者として
評価を得て
次の役どころに
結びついてきたんだな、
と改めて感じさせてくれた
優也アンダーソン。

これからの優也くん、
ますます楽しみです。

見守っていくよ、
優也くん。
コメント

◆ジョジョmy初日を観劇して

2024-02-18 21:01:05 | 松下優也
2024年2月17日(土) 18時公演

3公演の中止のめにあい、
本来の初日から11日遅れて迎えた
my初日。

『ジョジョの奇妙な冒険~ファントムブラッド』

原作ありき、原作人気に乗っかって
ゼロベースからでない下地ありきの
エンタメづくりをしていると感じている
東宝演劇の傾向にあって、
今回もそのど真ん中の帝劇初演作品・・・
と言う印象で初日を待つ日々でした。

そんな中でも、優也くん初帝劇にして
初主演と言う晴れの舞台を
嬉しく誇らしくも思うファンとしては、
8公演のチケットを手配して
初日を待っていました。

それが・・・、
初日二日前の初日延期発表、
そのお粗末な発表は、
流石にはずかしくなったのか
オフィシャルから消され、
初日再延長の発表と謝罪を含めた
その後の文章に上書きされていましたが、
いろんな意味で相当腹が立ち
正直、作品に対する期待度も薄れました。

とは言え、
優也くんは、頑張っているはず・・・
その想いだけで、
去年3月の「SPY☓FAMILY」以来の
帝国劇場へ足を運びました。

開場17時に対し15分前くらいにつきましたが、
正面玄関からの列がおり返されていて
また正面玄関あたりに並びました。
とにかくパンフレットを買う事、
本日のキャストボード写真を撮る事、
これを効率よく済ませるため、です。

昼公演が遅れたとのことで、
まだ中に観客がいましたが、
まもなく一旦締め切られ、
17時少し前に開場しました。
真っ先に2階の売店目指して階段を昇りました。
待つ事なくパンフレットを買い、
グッズに並ぶ階段の列を観ながら
また1階に戻り、4~5人待ってすぐに
キャストボードの写真撮影完了。

帝劇名物でもあるトイレ休憩の混み予想から、
席の位置から、地下のトイレにしようと決め、
時間がたっぷりあったので、
あえて地下のトイレに下見、
その後、パンフレットをみても時間があまり、
2階、1階とトイレ周りをしました。
(どれだけヒマなんだ!?・・・)

席は、縦横ともにほぼ真ん中あたりで、
座席は前後で交互になるので、
さえぎることもなく、傾斜もほどよい
全体を見渡せる初日に相応しい席でした。

周囲は、「SPY☓FAMILY」と同様、
流石に原作、アニメともに人気だと
観劇層も男女ともに幅広い最近の傾向にあり。

定刻18時に始まり、
登場したストーリーテラーがラップで・・・、
あぁ・・・・・・、ラップあってる?・・・。
ミュージカル「銀河鉄道999」の初演でも
鉄郎がラップやってたなぁ~、明治座で・・・
なんてことを思い出したりしました。

予習は、アニメの2話あたりまで観て、
その後頑張っても4話あたりまでしか
観られず臨んだので、
正味3時間でどこまでやるんだろう?

とにかく一幕は、
とんでもなく早いペースで
目が離せない勢いで進んで終了。

幕も下りないし、暗転しただけでしたが、
会場から溜め息のような声が出ていました。

予習していたからついていけたけど、
二幕は心配・・・。

その予想は少しだけあたり、
なんですか、力を得るために
修行してるんですか?・・・
動きがワケわからないシーンもあり、
で少々意識が遠のきがちに・・・。

でも、一幕とは違った
舞台釘付けの裏技、いえ、
秘策ともとれる、初日延長の原因か?
くらいな大がかりなセットの登場。

え・・・、
ここは、東北ねぶた祭か!?
だったり、LEDに炎や宙づりと、
別に新しいものではないにしても、
舞台の空間をすべて使っての
展開となっていました。

一幕は、今は無き青山劇場を思い出す
回るステーくらいでしたが、
二幕を観ると、このセット、と言うか
設備だな、と思えるもの、
しまっておけるスペースが
帝劇にはあったのか?と思うくらい
いくつも大がかりなものがあり
そんな所に感心していました。

もちろん、
肝心の優也くんの演技、歌、
役どころとして、主演としての
存在感は・・・と言うところにも
しっかり関心を注いで観ていました。

まずは、お歌。
楽曲数も多く、シーン毎にソロ曲も
用意されていましたが、
楽曲自体ミュージカルっぽくない
ものが大半で、耳にのこりづらい、
どこかしらにキャッチーなものもなく、
流されてしまうものが大半でした。

まあ、今回のキャストからして、
観客層からしても、
また、作品の展開からしても
朗々としたミュージカルの王道曲より
このくらいがいいのかな、と。
また、今回オーケストラピッドが
観客で埋まっていて、
舞台左右端の、中二階あたりの位置に
演奏がバンド形式と言うことでしたので、
まあ、そういうのもありなのかな、と。

ですが、今回の楽曲、
優也くん演じるジョジョの曲が
どうも全体的に音程高くないか?
動きがハードで、演技も
感情表現たっぷりなところに加えて
ファルセットになってしまうほどの
高音部のある曲を
優也くん持ち前の繊細な声質で
丁寧に歌いこなしていました。

ちなみに今回の音楽担当の人、
調べてみたら、
ごまよドン引きした「キングアーサー」の
音楽をやっていた人なんですね。
伊礼くんの超絶高音絶叫曲
思い出し、苦笑い・・・。

少し前までは、
ミュージカル界のベテラン勢の中だと
音程大丈夫か心配しながら
観劇していたものですが、
今回は、音程はしっかりとれていて、
ただ、役どころとして元気な少年から
演じているので、優也くんの声質で
大丈夫かな?あってる?
もっと歌に筋肉必要?なんて思ってしまう
シーンもありました。

ダブルキャストの有澤くんは
どんな声質で歌ってるんだろう?
とちょっと気になってしまったほど。

そして、演技ですが、
「ジャック・ザ・リッパー」での
あの優也アンダーソンぶりが
大好物なごまよとしては、
役柄的に真逆なジョジョですし、
そもそも、マモくん演じるディオのほうが
ダークな世界感も出せてよいのでは?
でした。

でも、松下優也のある意味純粋さ、
美しさから自然とかもし出される
正義感、紳士とあるべき姿勢、
真っ直ぐさに繋がるものが
表現されているところから、
嗚呼、優也くんは
ジョナサン・ジョースターで
よかった、って思いました。

二幕で、ケガでベッドに
横たわっているシーンの
その寝顔の美しいライに
心打たれたごまよでした。

そう、あのぺったりとした
ヘアスタイルが、今この日本にいて
似合う人は、そういないよな、は、
ファンの欲目でしょうか・・・。

見た目の美しさだけでなく、
”顔つき”もそう、
洗練されたものを身につけて
表現しきれているな、と感じました。

少年期のやんちゃぶりは
ちょっと演じてる感ありましたが、
だんだんと成長し、
でも、固くなでいて
不器用さもあり、
心身共に逞しくなっていく様を
しっかり演じていた優也くんでした。

もっと、
いろいろ観て、
感じ取ったところはありましたが、
引き続き今後の観劇の感想で
書き出していきたいと思います。


まずは、
走りだした優也くん、
そしてキャスト、スタッフの皆さん、
一公演も欠けることなく、
大千秋楽公演まで
無事走り抜けていってくれることを
祈っています。

そして、最後に・・・
次の株主総会会で、
しっかり株主に責められて下さい、
東宝演劇本部長。

いじょ。



コメント

◆ジョジョ幕間

2024-02-17 19:42:23 | 松下優也
ため息が聞こえた
一幕終了、

うぉ〜、ここまでやるか、
の展開で、
ミュージカルなんだけど、
帝劇っぽくない楽曲と
それを歌うキャストたち。

優也くんは、
いい顔して、
帝劇の舞台をうめる存在感、
役どころを
十分演じきっていて、
ホッとしているところ。

二幕の展開が楽しみ。
そして、どう終わるのか、

優也くん、
頑張ってるよ。

優也くんの声、
優也くんらしさが映える
歌い方、感情表現で
とっても輝いている。

よし、二幕へ。
コメント

◆いよいよmy初日

2024-02-17 15:09:07 | 松下優也
結局、私にとって
3公演が中止になり、
本日、my初日を迎えます。

ジョジョミュ。

今の空模様と同じ
フラットなテンションで
帝劇へ。

これだけ遅れて
待っただけの
何かしらを得たい。


優也くんの
繊細な表情、台詞まわし、
身のこなし、
役柄としての立ち位置、
何より完成度、

いろいろ感じ取って
帰りたいと思っています。

さ、行くよ、
優也くん。

初帝劇にして主演の
松下優也を
堪能しに、ね。

コメント

◆東宝しでかす

2024-02-05 23:40:20 | 松下優也
『しでかす』・・・

真っ先に浮かんだこの言葉ですが、

意味は、
 ふつうでは考えられないような大きなことや
 大失敗をする。やらかす。・・・

ジョジョの件では、
東宝、やらかしましたね。
前代未聞です。

あの説明のなさ、
一見言葉は丁寧ですが、
心が全く無いところが
一番腹が立つ。

  ・・・開幕準備に想定以上の時間を要す
  こととなり、万全の状態で公演を
  お届けすることが難しいため、
  やむを得ず・・・

と言う部分に。

公演中止はやむなしで
自己満足できるところまで
公演中止してでも、
幕をあけない、と言うスタンスを
貫こうとしている、と受け取られても
仕方のないありえない言い訳ぶり。

自分たちの力不足、能力不足を
露呈していることに気づけず、
あたかも、初日を遅らせるのは、
何よりお客様の為でもある、
とでも言いたげに受け取れる。

ここまで
その世間一般の常識から、
業界のプロとしての意識から程遠い
今回の結果と判断に対し、
誰か異を唱えるもの、
こんなお粗末な結果に至る前に
何とか尽力できるものは
東宝に誰一人いなかったのか?

いなかったからの有様なのでしょう。

そして、この件に関して
誰か責任を
とっているのだろうか?

今回のこの結果となってしまう過程で、
何がいけなかったのか、
whyをいっぱい重ねて
こうなってしまった原因を分析し、
必ずや再発防止に努めて欲しい。

それは、企業としての責務。
ホント、東宝と言う
日本のエンタメ界屈指の大企業でありながら
この失態をやらかしたことは、
日本のエンタメ業界のレベルを
疑われることになりかねない。

そうでなくても、
昨今のチケット代の高騰、
意味不明な手数料の増大、
S席の拡大化、等々に
もううんざり、疲弊しているのに、
東宝側の理由で公演中止になっても、
戻ってくるのは、
チケット代のみ、でしょう。

今回の件は、
100%東宝側の非によるもの、
少なくともチケットに関わる手数料も
全て返金すべき、と考えます。

それだけではない、
楽しみにしていた気持ち、
これまで費やした様々なものが
泡となってしまう事に対し、
仕方がない、では
もう済まされない、と言う認識を
もつべきだと思う、東宝。

そこのところまで
想いを巡らし、反省に至らなければ
今後再びやらかすかもしれない、東宝。
今回の結果になった原因の一つとして、
お客様の顔が見えていないから、
と言う部分もかなりあるのでは、
と強く思うところです。


嗚呼、腹が立つ。

行くはずだった初日公演、
そして、
お友達とご一緒の公演、
2公演が中止となりました。

どういう気持ちで、
いつになるか分からない
my初日を迎えればいいんだろう。

幕が開いて初観劇の感想、
純粋に楽しめるだろうか。

何より舞台にたって
待たせてしまったお客様にむかって
演じるキャストの心情も
計り知れないところです。

優也くん、
試練ですね。
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◆いよいよJOJO

2024-02-03 23:09:10 | 松下優也
2024年も早くも1/12が過ぎ、
松下優也強化月間の2月に突入です。

仕事が忙しくて
ストレスでぼろぼろで、
ジョジョ初日も
日中は通院予定のごまよ、
頑張ろうっ!

優也くん、
今年もよろしくです。

そんなこんなでして、
(↑????・・・)
チケットが未発券でした・・・。
明日アッキーコンの帰りに
発券してこようと思います。
公演日の4日前にならないと
発券できない貸切公演を残して。

どんな仕上がりに
なっているんでしょうか?
ミュージカル「ジョジョの奇妙な冒険

予習でアニメを観たのですが、
「・・・・・・・」でして、
できれば、
どっぷりミュージカル色濃厚な
ベツモノになっていることを
祈っています。

なにやら
みぞれや雪の予報が出ていますが、
たいしたことないとよいのですが、
体調、心身ともに良好にして
初日を迎えたいと思います。


優也くん、
初の帝劇にして主演舞台、
チケットも補助席も出るくらいの
盛況ぶりで嬉しいです。

優也くんお友達との観劇、
久しぶりにごまよ母を伴っての
観劇もありますので、
どうか、無事に初日を迎え、
千秋楽まで走り抜けられるよう
見守りたいと思います。
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