ごまよ2

2012年10月開始の松下優也くん見守りブログです
※「ごまよ」でX(Twitter)等SNS発信していません※

◆蘇るブラド

2023-05-07 22:56:39 | 松下優也
優也くんの5/2のツイッター
「アルカード」の文字が出たものだから、
思わず書棚から、
「THE ALUCARD SHOW」のDVDを
取り出して、
PCで見返してしまいました。
アルカードのダンスシーンメインですけど。

ホントだ、
歌もダンスも、
ずいぶんとお若い。
この時から随分とスキルアップしましたね。

当時、役者がこれだけ歌って踊って、
しかも、私好みでもう最高!で、
原宿駅から坂をのぼって
通いつめました。

翌年の再演では、
チケットが取りにくくなっていた中、
母を伴って
良席で満喫しました。

あの会場は
もうありませんけど、
いろいろと思い出しました。

ブラドの役は、
優也くんにあてたものじゃないかと
思うくらいのはまり役で、
あの年齢で、あの存在感、
松下優也の奥深さを予感させるものが
あったな、と思います。

もう、当時本家ごまよ1でも
こちらでのごまよ2でも
どれだけ書き上げたことか・・・。
終演後、興奮で手が震えながら
友達にもメールしたり、
あの頃の胸の高鳴りも
思い出されました。

『待たせているんだ、仲間を』
の毎回の台詞ぶり、

ラスト、一人残ったブラドが、
『ご褒美をあげよう』と、
マリアの背後から首筋に口をつけ、
囁いた謎の言葉、
口元を双眼鏡でガン見したり、
映像になってからも何度も見返して
確かめようとしたこと、

ブラドの背後から吹き出し
散りばめられた赤い羽をひろい
ブラドの一部としての思いで、
持ち帰ったこと、

千秋楽のアンコールで、
客席後方から、
ブラドが歌いながら登場した時、
絶叫して、号泣していたこと、

そう、この再演の翌月、
興奮冷めやまぬうちに始まった
ツアーのファイナル、
2014年12月28日、
どん底に突き落とされたんだったな・・・、
ってことも、ふたたび。

まあ、いろいろありましたが、
あんなふうに、
感動とともに心乱してくれるような
松下優也と作品に
ふたたび、出愛たい。

THE ALUCARD SHOW 公演予告映像 [2014]



保存用と試聴用の2枚購入した
「THE ALUCARD SHOW」の映像ですが、
それにしても、
画像が荒くて残念。

でも、これは私の宝物。

優也くんの素敵なお仕事ぶり、
そして、自分にとっても
ステキな思い出の1ページなので
これからも大切にしたい。

そんな優也くんとの思い出を
これからも作りたいんですけど・・・、

優也くん、
次の舞台のお知らせ、
お待ちしてますよ~。
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