◆気力

ミュージカル『るろうに剣心　京都編』
全公演中止･･･の文字に

"気力はすべてつきはてた･･･”
（ｂｙ クレオ・バーグストン）
の言葉が、頭に浮かびました。

本当にできるの？･･･
でも、抽選先行が始まり
いよいよ現実味がわいてきていたところ、
抽選結果発表の延期に、
雲行きが怪しくなりかけいました。

世のエンタメ事情と言えば、
配信とかStreaming の文字を
目にする昨今ですが、
でも、やっているところでは
やっているんですよね、生舞台。

舞台に"生”をつけるなんて、
つい半年前くらいまでは
考えられなかったですが、
あまりに、当たり前でなくなってきて、
無事開幕して、全公演を終えられることが
稀で、奇蹟的に思えるので、
つい、"生”とつけてしまいました。

妥協したものを見せられるより、
ここは、きっぱり断念する、
と言う決断、

そして、またいつの日か、
と言う想いで、

11月の予定を白紙に･･･。

◆近頃

松下の優也さんは、
どのようにお過ごしでしょうか？

残暑お見舞い申し上げます。

私の中の唯一の情報源である
ツイッターも想定内の頻度での更新、
そこから得られるところで、
まあ、来月のミュージカルの稽古に
お励み中でしょうか。

LINE LIVEは、
以前登録しなくても見られた時に
見たきりですが、
今もあの調子なのかな。

何か伝えたいことを
伝える手段が今はLINE LIVE、
とお見受けしますが･･･、

オフィシャルサイトの
有料会員のページのことは、
どう思っているのでしょうかね。
今月初めに入会して見て、
真っ先に感じたことでした。

運営会社の責任だけでなく、
優也くんの意志も反映されているはずだから、
開始後まもなく5か月であの状況と言うのは、
大変残念です。

役者としての活動は、
知るところが他にもありますが、
アーティストとしての松下優也を
伝えるせっかくの大切な場所で、
大切な有料会員に対して
いつまでもあの状況では、
"あかん”のではないですかねぇ。


時間がない、はずはない、と思っています。

ネットの世界は、
どんなやり方をしても
100％正確に自分自身を人に伝えることは
十人十色、不可能に等しいと思っています。

それは、日常生活においても、
目の前にして話しても
想いは伝わらないことが少なくないのですから。

だからこそ、まずは発信していかなければ、
どう読まれるか、聞かれるか、の前に
何も始まらない、と思うのですが、
そこのところは、優也くんの考えと
異なるのでしょう。

選んだ場所で、選んだ人に向けてのみ
伝えている、と感じますが、
それなら、せめて、その人たちに
優也くんの想いが伝わり
その人たちが充分満たされ幸せな気持ちに
なれていたら、と思います。


私は、相変わらず、
その枠の外側にいるようです。

そして、
自信をもって発せられる優也くん発の
情報のあれやこれを待つとしますか。


毎日暑いし、
感染予防は怠れないし、
いろいろ思うようにいかず、
先も見えない日々ですが、
踏ん張りどころです、

頑張ってまいりましょうや、
優也さん。

↑
暑さのせい？･･･
自分に言ってる？！･･･

◆久しぶり

そう、松モバ退会してから
どれくらいぶりでしょう、
今の有料会員のところに8/1入会しまして、
会員先行のエントリーを済ませました。

はい、優也くん出演のミュージカル
「るろうに剣心 京都編」観る気満々です。

その前に9月に出演する「ハウトゥー～」もあり、
運よくギリギリ一般でチケット取りましたが、
そう、もう、来月なんですが、
実感がわきません。

渋谷のあの会場だしなぁ･･･。


今一番楽しみで観ているドラマ
平野紫耀くんのドラマ「未満警察」に
映画で蒼紫を演じた伊勢谷さんが出ているのですが、
観る度に、あ、四乃森蒼紫だ、と思うくらい
蒼紫のイメージが強いんです。

【インタビュー】松下優也／四乃森蒼紫役


だから、優也くんのインタビュー映像を
初めて見た時は、
四乃森蒼紫は、私の中で
松下蒼紫として、新しくなるんだな、と
と感じました。

伊勢谷さんのあの線の細い感じと
内側に秘めた強い想い、
キレッキレの身のこなしが相乗効果を出し、
強い信念で突き進む蒼紫そのもの、でしたが、
もちろん、映像でなく舞台と言う違いで
メイクが大きく、強めではありますが、
優也くんだと、
違った悲壮感を醸し出しそう・・・で
今から、ホント楽しみです。

映画の新作は、コロナの影響で延期になり
「るろうに剣心　最終章 The Final」
「るろうに剣心　最終章 The Beginning」が
来年のゴールデンウィークに連続公開予定で、
そちらも楽しみ！

近頃、ホント楽しみが閉ざされてしまい、
相当静かに自主的自粛している身。

少しずつ、形を変え、動いているエンタメですが、
本気の厳選で決めた舞台で、
次、足を運ぶのは、優也くん舞台です。

あの奇跡の8日間で通った
3月の優也くん舞台
ミュージカル「サンセット大通り」以来だな、
舞台観劇。
アッキーも浦井くんも、
チケット取れたけど諦め、
見送ったのにね。

11月から12月にかけて、
またあの回る会場に行く事になる予定。

すごく遠いいし、乗り換えあるし、
座席減らしたと言っても、
どうやっても人ごみは避けられない・・・。

いろんな意味で、
どうなのかなぁ～・・・。

前半の11月分についての
チケットのとれ具合も
全く予想できない。

きっと配信するでしょうけど、
映像にして円盤を販売してくれると
嬉しいのですが、
これまた、どうなることか・・・。

ここしばらくは、
先が読めない日々が続くでしょう。

今はただただ、
できる限りの感染対策して、
日々を過ごしてね、優也くん。