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根性無しの山羊座

山羊座のくせに、飽きっぽく根性無しです。

赤坂でToppingアンプ新製品 TP32を見てきました

2011-09-17 15:46:08 | AV再生環境
なんか変なタイトルですが、今週末に赤坂サカスでTBSラジオのイベントをやっていて、そこに白箱(センチュリーがやっている雑貨通販会社)がブースを出しています。で、Toppingアンプの新製品を置いていると告知があったので、ちょっと覗いてきました。



これが新製品のTP32。金色のはステレオジャックの変換プラグなので製品の一部ではありません。

アンプ+USB-DACでTP30系統の製品なのかな? 特徴としてはデジタルボリュームを採用したようです。このクラスの製品ならデジタルボリュームの方が良いでしょうね。アナログボリュームは真っ先にコストダウンの対象になる部品だし。

丞太郎がいたので内部のチップ名とか、内部の詳しいことを聞く余裕はなかったです(^^;) 発売は11月頃になるのではないか、フェイスプレートは銀色も検討中など。


あとTP31を少し安く売っていました。白箱のホームページから500円引きのクーポン券を出していけば、10,500円ですね。

これだけ見に行くにはちょっと微妙なイベントなのですが、興味のある人で、何かのついでのある人は行ってみてはどうでしょうか。
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スターウォーズBDセット到着

2011-09-17 00:17:26 | AV再生環境
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Ep4以外はどうでもいい人なのだけど、6作セットで購入しました。初回特典のセニタイプはヨーダです。ベイダーが良かったなぁ。
でも、スカイウォーカーの絵はひどいのでまだマシですかね。

付属していたフィルムは、Ep1のクワイガン、オビワン、アナキンが並んでいるところでした。クワイガンはプリクエルシリーズの中では一番好きなキャラなので、まぁいいかな。フィルムはみんな同じみたいですね。

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DTCP-IP Disc Recorder を買ってみた

2011-07-05 22:30:40 | AV再生環境
 IOデータのBDドライブBRD-U8DMにしか付属してなかった、DTCP-IPダビングソフトが単品販売されるようになったので、買ってみました。

 DTCP-IP Disc Recorder(何故かリンクが貼れないのだけど、IOデータの直販サイトでダウンロード販売しています)

 IOデータのNASに録画したスカパーHD番組などを、ネットワーク経由でパソコンのBDドライブに焼くソフトです。PanaのスカパーHDチューナーに録った奴も、今度のバージョンアップで多分焼けるようになるんじゃないかと思います。
 最近のBDレコーダーを持っている人なら、スカパーダビング対応なので、こういうのは要らないのだけど、うちのAQUOS HDW-53はIO-NASから送り出すと、途中でブツブツとデータ欠損を起すことが多いので、このソフトが欲しいなぁと思っていました。

常駐型のソフトですが、まずディスクを入れてフォーマットしておきます。



ブラウザでNASにアクセスして、データ転送を選ぶとPC側のBDドライブが見えるようになっているので送り出します。



転送時間ですがDTCP-IP関連の暗号解読が入る為か、かなり遅いです。焼き速度の速いドライブを使っても多分あんまり変わらないと思います。REを使って2倍速焼き15GBで40分以上掛かりました。



ドライブは昔のIDE接続のものです。一応IOデータ製品なので、IOデータ製品以外が使えるかは分かりません。使えるとは思うのだけど、確信はないですね。


PS3とAQUOSで再生確認しました。

CMカットとか全然出来ないので、ザ・シネマHDで録画した映画なんかは、後ろに延々通販番組がくっついていたりして、悲しい思いをすることになります。元々のデータがネットワークの向こうにあって、しかも暗号化されているから、CMカット機能の追加は望み薄かなとおもいます

まぁしかし、これでようやく「サイタマノラッパー」をNASの外に出すことが出来るな。
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AVAC大商談会に行ってきました

2011-07-02 21:39:11 | AV再生環境
 今日は池袋のサンシャインシティで開催された、AVAC大商談会に行ってきました。まぁ、自分は今年はSC-LX83買ったし、プロジェクトFもあるんで、ひやかしに行っただけですが。


 お目当ては2つあって、一つはビクターのプロジェクターDLA-X9。もう一つはパイオニアの新しいAVアンプに搭載された、フェイズコントロールプラスです。

 DLA-X9

 今年から各社より投入された3Dプロジェクターですが、ビクターのXシリーズは頭一つ抜けている画を出力しています。そのXシリーズの中でも選別品のパーツを使ったプレミアムモデルがX9です。実売100万円程度なのでとても買えませんが(^^;)、絵は見てみたいと思っていました。

 デモは2D中心で行われました。3Dプロジェクターではあるんですが、このXシリーズは2Dがかなりいいんですよね。X9ともなると、もうぶっちぎりの高画質でした。3Dなんてオマケと思えるほどの2D高画質です。
 自分は途中から入ったのですが、その時やっていたのが旧作のハスラーです。いやー、モノクロ画面の描写力が素晴らしかったです。暗い場所の表現力とか服の質感とか。カラー作品に切り替えた後も、ニコール・キッドマンの肌の質感とか、ロード・トゥ・パーティションの雨シーンとか、戦場のメリークリスマスでのグレイン表現とか、いちいち凄かったです。特に戦場のメリークリスマスでは「すげぇ」と思わずため息を漏らしてしまいました(^^;) あぁ、欲しいなぁ。宝くじが当たったら買おう。

 さて、次はフェイズコントロールプラスです。

 AVアンプと低域位相の、とても重要な関係「VSA-LX55」搭載のフェイズコントロールプラス

 ↑AVウォッチの本田さんの記事です。サブウーファーチャンネルに入れられている信号がソフトによっては位相が遅れているらしいです。ポストプロダクションでローパスかけて分離するときに位相が回ったものをそのまま収録しちゃっているとか(普通にやってると、確かにそこまでは気にしないかなぁ)。代表的なソフトとしてマイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」が挙げられています。

 これ、有り無しでデモを聞いたんですが、わりと微妙です。確かにバスドラなんかの表情はよく分かるようになります。ペダルの踏み方まで見えるような感じ? でも普通の耳で普通の聴き方している人にはあんまり分からないだろーなーって思います。そもそも普通の、フラットマウントしてあるマルチウェイのスピーカーだと、他の帯域に位相ズレで丸まっちゃってる所がある事が多いですからね。
 上の記事に書いているような「一般的な音楽ソフトで、ピタッとフェイズコントロールプラスがはまった時の気持ちよさを体感すると、いままでは一体何を聴いていたんだ? と思うほど良くなる。」というのは、特殊な聴き方をしている人(音をパーツで聞いている人)の場合はそうかもしれないけど、一般的にはちょっと良くなったかな位の感じだと思います。

 まぁでも、この機能自体には文句はありません。それにソフトに信号を入れるときは位相に気を遣って欲しいですね。

 ちなみに、パイオニア以外のアンプで効果を確かめてみたい場合は、BDソフトをかけるときに、AVアンプのサブウーファー設置位置を実際より遠目に設定すればいいはずです。どのくらい回っているか分からないのだけど、「THIS IS IT」の場合、上の記事の9msecを信じると音速から3.1m程度かな。デモでは波形のズレを表示するために、FとLFEのプリアウト信号をPCに突っ込んで、「Sound It!」で見ていました。「THIS IS IT」以外のソフトを調べるためにはそうするしか無さそうです。


 
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TOPPING TP-31を買いました

2011-05-12 21:49:59 | AV再生環境

中華製格安アンプ、TOPPING TP-31を購入しました。



スピーカー自作していて、ちょっと音の確認をしたいときにメインにその度につなぐのも面倒だし、うちの場合AVアンプなので音を確認するときに音場補正を外したりするのが面倒なんですよね。まぁ今のアンプは補正パラメーターを6個分メモリーで持てるので、前の時ほど面倒ではないのですが。
まぁ、あとお出かけシステムにもなりますし。


DAC付きなので、ONKYOのiPodトランスポートなんかもつなげることが出来ます。Y.Yさんに借りっぱなしの(^^;)、ND-S1で試しました。

SP端子がちょっと小さいので、週末にバナナプラグを買ってくることにします。

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12Vトリガー連動電源タップ

2011-02-09 21:27:39 | AV再生環境
 ありそうで無いのが、12Vトリガー連動電源タップです。

 AVアンプには、主電源と他機器の電源動作を連動させるための12Vトリガー端子と言う物があります。形状は普通のモノラルミニピンジャックで、アンプ通電時に12V(MAX 150mA)を垂れ流す端子のようです。電動スクリーンとか一部のパワーアンプ、一部のアクティブサブウーファーにはこれに接続する端子が用意されていて、アンプの電源を入れれば自動的に電源が入るようになっています。

 ところで、そんな端子が付いていなくても連動させたいものは結構ありますよね。例えば自作のパワーアンプ、サブウーファー。うちなんかだとPS2もバチンと切りたいですし、(本当は良くないんだけど)テレビの電源もアンプと一緒に切りたいです。前のAVアンプにはサービスコンセントがついていて、マニア的にはサービスコンセントを使うなんて邪道なんだろうけど、そこにいろいろつないで連動させていました。
 ところがSC-LX83にはサービスコンセントがないのですよ。まぁ高級機種なんで仕方ないのでしょうが、かなり不便です。で、表題にあるような電源タップを探し回ったのですが、見つけられませんでした。

 そこで、見つけてきたのがこのタップです。

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 PC用グッズで、USB端子につないでおくとPCの電源と連動するというものです。仕組みは書いてないのですが、多分USBの5V給電を感知してリレーを切り替えているのではないかと思います。トリガー端子の12Vを3端子レギュレーターかなんかで5Vに落としてやって、USBコネクタのしかるべき端子に突っ込んでやれば動くかなぁと、漠然と考えていたのですが、回路組んだり、USB調べたり、ケース入れたりも面倒だなぁとしばらく放ってました。

 そんなこんなしているうちに、どこかのブログで似たような事を考えている人がいて、車のシガーソケット(12V~24V)からUSB給電するアダプターを使えば簡単!と書いてありました。なるほど!!

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 割り易そうなものを選びましたが、実際割ってみると中華製ということもあって、不安を覚えるような中身でした(^^;)

 まぁともかく、こういうものをでっち上げて、電源タップに接続


 恐る恐るトリガー端子につないでみると、無事連動しました。良かった、良かった。


 本当はオヤイデさん辺りが、12Vトリガー連動電源タップを作ってくれるといいんですけどね。ニーズあると思うんだけどなぁ。
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SC-LX83 まず音出しできるところまで

2011-01-29 23:07:20 | AV再生環境
 今朝、自動測定プログラムを走らせてスピーカー補正を入れて音出しできるところまで来ました。今日は休みだし、さぞかし鳴らしまくっているだろうと思っている人が多いのではないかと思うのですが、実はあんまり鳴らせていません(><) 晴れた休日は丞太郎を外で遊ばせたいですし、前のAVアンプDSP-AX2600の下取りやHumaxレンタルチューナーの返還用の梱包とか、新しいスカパーチューナーの各種設定、AVアンプの操作把握など。まだ学習リモコンへの取りまとめもやっていないので、その辺りもやらないといけないです(今のままだと嫁が使えない ^^;)。

 しかし、少しは使ってみたのでファーストインプレッションを書いてみます。

 まず、測定プログラムは前のAX2600に比べてかなり長いです。2600は各スピーカーの音圧あわせと部屋の特性込みでのF特の補正しかやっていなかったのですが、今回は各スピーカーの位相合わせもやりますし、定在波補正は別データとして持つようなので、各種信号を出して何回も測定を掛けています。今朝の測定では丞太郎を黙らせておくのに苦労しました(笑)
 というわけで、2600の時は何回もプログラムを走らせてデータを比較し、もっともらしいデータを採用していたのですが、今日は1回だけ走らせてとりあえず音を聞いてみることにしました。

 とりあえずのソフトはコレ

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 1080pが通るようになったし、冒頭のタイレル社も綺麗に見えるかなと。それで掛けてみたのですが

 スゲー、やはり6年の世代差は伊達じゃないなぁ。

 まず、位相がばっちり揃っているのがわかります。前に5本フルレンジでやったときの感覚が蘇ってきました。そしてサラウンドのつながりがかなり自然です。冒頭のヴァンゲリスの音楽で、ああ、こういう風に音を配置していたのかと。うちの部屋は狭いし、リアのスピーカーの置き方が無茶苦茶なのですが、それでこのつながりが出るとは驚異です。
 まぁもちろん、この前聴いたソニーのデモのような、理想的な部屋でスピーカーの種類を揃え、最新機種を使った場合には当然敵わないのですが、数年前のAVアンプでSPを理想配置したデモ、くらいのレベルまで持ってこれています。凄いです!
 DACは旭化成の32bitのやつですが、かなり良い感じに音を拾ってきているようで、いろいろな音が聞こえます。AVプリ段は自分的には充分満足出来るレベルですね。

 スピーカー補正に関しては、プログラム一発ではちょっと厳しいです。というのはどの機種でもそうですが、うちみたいな小型スピーカーでサブウーファーを入れていない場合、補正プログラムがメインにかなり低音を割り振るので、単体で見るとバランスが崩れてきます。うちは13cmウーファー+リングラジエーターの自作2wayなのですが、13cmで出せる低音を基調に音を作っています。それをイコライザーで変えちゃうと、まとまりが悪くなるんですね。映画はまぁいいんですが、2chで音楽を聴くときにはやはり気になります。音楽はPureDirectモードを使っているのですが、2chの映画とかもありますし、自分の音の趣味を加えた補正パラメーターを作るのが今後の課題というか、楽しみですね。

 あと、丞太郎が寝た後にヘッドホンで映画を見たりしたのですが、前のよりDSPの演算が良くなっているせいか、ヘッドホンでもサラウンド感が増しています。これは嬉しいですね。ヘッドホンの音はちょっと高域がキツメに感じるのですが、使っているうちにこなれるかなと思っています。

 ファーストインプレッションはこんなところですね。まぁ、まずは機能の把握です。面白いことがあればぼちぼちエントリーで上げていこうと思っています。


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配線完了

2011-01-29 01:07:29 | AV再生環境


疲れたー、スピーカーセッティングは明日だなぁ・・・
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設置始めるか

2011-01-28 22:18:52 | AV再生環境
ご飯が終わって、AVラックを引き出しました。



んー、我ながらひどいな。使わなくなったケーブルがそのままになってたりするから、まずはその整理からですね。
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AVアンプ置き換え準備

2011-01-27 21:38:31 | AV再生環境
 AVアンプSC-LX83のセッティングを明日の夜からやるのですが、足りないケーブル類などは揃えておきました。



 ケーブルにはこだわりがないので、普通に量販店で売っている物です。LANケーブルの一部は、金メッキ端子が格好いいという理由でカテゴリー7を買ってみました。しかし、被覆が結構固めだったのでちょっと失敗したかなぁとも思っています。
 それと、AVアンプから映像D端子がついに無くなったので、PS2用の映像コンポーネントケーブルを買ってきました。D端子は日本国内だけの規格で、端子の接点部分が痛みやすかったので、いつかは無くなるかなぁと思っていました。画角情報を送れるのでそこは良かったんですけどね。



 どうせ配線を全てやりなおすので、ついでにレンタルのスカパーチューナーをHUMAXからPanasonicに変更することにしました。番組表がだいぶ使い易くなるそうですし、録画先HDDを複数制御できるので、残したいものだけBDレコーダーに録画という運用ができるようになります。

 あと、音の確認用にBD「ドリームガールズ」借りてきました。それから今日のBS-hi放送番組「ハイビジョン特集「パイプオルガン誕生」-イタリア~東京・500日の物語-」も録画しています。

 ▽5.1サラウンドで楽しむ魅惑のパイプオルガンの世界▽昔ながらのオルガン作りにこだわるイタリアの職人技▽圧巻・「トッカータとフーガ」▽無数の音色を奏でる秘密

 2004年放送番組の再放送です。HiViの特集によると、LX83はAAC音声のデコードでもなかなかいい音を出すようなので、楽しみです。
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