新. _ 植 物 紀 ・ s e e d .

復活、新植物紀!!

悪魔の繁殖

2018-12-29 09:31:14 | 日記
シンシンと雪が降っている

こんな日は家にこもり、水槽鑑賞

まじりで入手したソードテールが、オスになろうとしている



コノポジウムが発達し、尾ビレに剣が発達してきた

これまでメスかと思っていたものがオスに変化する不思議



↑頭部に小さなメダカの影が写っている

↓の稚魚である


未知の卵胎生メダカ、行動はブラックモーリーそのものである。が、背ビレが決定的に違う

稚魚は4〜5匹。この世代に性の偏りが無ければ、累代繁殖が可能となる。

地味な魚だが、好きだ。メキシコのセノーテで泳いでいそうな雰囲気だ。

苔むした底層部は魚たちの寝床


ここでスーパーレッドデビルの稚魚を発見!



餌をやり、他の魚たちが、水面に集合した瞬間に顔を出した

最初はメキシコメダカの稚魚かと思ったが、ルビー色に透き通っていて、黒い縦線が一本入っていたので、間違いない。

スーパーレッドデビルの繁殖に成功したのだ‼️

1匹だけだろうか?
親はどれがメスなのか?
誕生してからどれくらい時間がたっているのか?

謎である。

追伸 再度確認しようと、餌を与えてみるが、親が動かない。

累代繁殖できたら最高だ。

止まらない yellow rot

2018-12-27 19:57:14 | 日記
ひょっとしたら…という淡い期待も通じません



リゾームづたいに4本目も黄変してきたよ…



まさに教科書どおりのyellow rot!

ダメもとで リゾームをぶった斬る



8本バルブの豪華な株も、あっとい間に半分に…

そしてまた、枯れ進むのだろうか…悲しいなぁ💔

リゾームの切断面は健康そのもの。

ひたすら鉢ごと温めて水分を飛ばしている

ようやくパリパリに乾いた

後悔しないように、やれるだけのことはやる!

復活を信じる!

dowiana の枯れ方

2018-12-26 20:58:45 | 日記
ヤフオクで落札したdowianaが枯れつつある

アメリカのナーセリーの解説にあるように古いバルブの基部からリゾームづたいに枯れていく



8つのバルブがあったが、後ろ2つがすでに枯れた



葉は生きているがもう助かるまい…


一応、リゾームは切断したが、食い止められるだろうか?

解説によれば、新芽は最後に枯れるという


やってはいけないことは、やってはいけないのだ

こんなによい株が ちょっとした不注意で枯れてしまう

27000円がパァ…悲しい!

冬場は濡らしちゃダメなんだよ!!

とくに輸送中はどんな環境にさらされるか分からないから、絶対に湿らせちゃダメなんだよ!

プロなら、勉強してくれ。dowianaは特殊なカトレアだよ。
せめて一回で宅配ボックスに入れてもらえていたらなぁ。
メッセージを読んでほしい。一回目は上手く行っていたのに、二回目の取り引きは最悪だ。

それにしても、やはり難物だ。一度のミスも見逃さない。

いつかまたチャレンジしたいね。

燃えるぜ‼️

高橋選手の潔さ

2018-12-25 07:19:44 | 日記
日本選手権2位を獲得したベテラン高橋選手が世界選手権出場を辞退した

何という潔さ。

それに比べて、サッカーW杯は潔くなかった。FWの場合、ピークは二十代半ばから後半ではなかろうか?

そのピーク時に、ある程度の老獪さを備えていなければならないが、そのためには10から20代前半にかけて、敗戦を経験しておく必要がある。

南野やら、堂安やらの世代にとっては今回のW杯は良い機会だったはずだ

大迫、原口とかは、いつ活躍するのだろうか?今回のW杯だったはずだ。

30代になったら早々に選手生活を引退して指導者としてのキャリアをスタートさせるべし。

まずは海外でサッカーを学んで50代で指導者として自立。

中田英寿も、もうそろそろサッカー界に戻っても良さそうなもんだが…

彼ほど海外経験が豊富ならば、すばらしい標となるだろうに。

人材の好循環が起こったら、日本は強くなる。

若い選手がどんどん海外に出てるからね。

あとは指導者だ。指導者も海外に出なきゃ。




インコグッズ

2018-12-24 20:37:35 | 日記
今日は知立のアミーゴでインコグッズを大量にゲット

最近、インコちゃんにスーパーフードを与えている

今回は新たにチアシードを導入してみる。

しかし、チアシードのパッケージに何故かアリストロキア サルバドレンシスが描かれている



しかも、かなりリアルだ!

ウマノスズクサ科は来世で取り組もうかと思うほどに疎いが、素人の私でも、花の付きかたや、木の姿が手に取るように分かる

まさか、このチアシードが、サルバドレンシスの種子ということなのか?これを蒔けば大量のサルバドレンシスの苗が得られるということなのか?

んなわけあるかい!
サルバは明らかにシソ科だ!
サルバドレンシスとは関係ない。

はぁ〜ビックリ。

これは妄想だが、熱帯の美しい大型チョウ🦋の食草はこれらのアリストロキア類ではなかろうか?

日本のジャコウアゲハはウマノスズクサを食草とし、体内でウマノスズクサの毒成分を蓄積濃縮させる

そして、ド派手な姿で捕食者を威嚇する。
私を食べたら、毒でしぬわよ!と。

超絶派手な熱帯の大型チョウたちにも同じような仕組みがあるはずで、だとすれば、規格外な熱帯のウマノスズクサ類には食草としての役割があってしかるべきなのだ。

一度調べてみたい。

輪行中、御嶽から、冷たい風



御嶽が夕日に染まる頃には心が完全に折れた…