3月3日、4日にかけての深夜、大きくなり続けていた憎い肥満細胞腫がとうとう破裂してしまいました。
4日、かかりつけの病院に行くと、もうできることは患部の消毒のみ。
でもラルフの「もう何もされたくない。」
私たちの「もう注射や外科的処置など痛いことは何もさせたくない。」
先生の「もう何かをしても何も変わらない。」と三者の結果的意思が一致しました。
そして余命一週間とも言われました。
でも、今日3月8日の時点でほぼ寝たきりになりましたが、朝、昼、夕食、間食2回を少量ずつながら
ちゃんと食べ、友人や近所の方や妹やその子供たちもお見舞いに来てくれると顔を上げたり
少しだけしっぽを動かしたりするんです。
破裂した患部は見ていて痛々しい限りですが、いちばん頑張っているのはラルフ。
あとどれくらいかわからないけど、一緒にいられる時間を無駄にしないように、後悔しないように・・・
3月5日、朝のラルフ
4日、かかりつけの病院に行くと、もうできることは患部の消毒のみ。
でもラルフの「もう何もされたくない。」
私たちの「もう注射や外科的処置など痛いことは何もさせたくない。」
先生の「もう何かをしても何も変わらない。」と三者の結果的意思が一致しました。
そして余命一週間とも言われました。
でも、今日3月8日の時点でほぼ寝たきりになりましたが、朝、昼、夕食、間食2回を少量ずつながら
ちゃんと食べ、友人や近所の方や妹やその子供たちもお見舞いに来てくれると顔を上げたり
少しだけしっぽを動かしたりするんです。
破裂した患部は見ていて痛々しい限りですが、いちばん頑張っているのはラルフ。
あとどれくらいかわからないけど、一緒にいられる時間を無駄にしないように、後悔しないように・・・
3月5日、朝のラルフ