元実家でのイノシシ捕獲のわな設置についての続報です。役所の農村林務課の担当者とアドバイザーとか言った方が元実家にやって来た。私は待ち合わせ時間よりも早く行っていたが、イノシシの足跡がまだ残っていないか大畑に設置している防草シートを見ると、何とクマの足跡もあるんですねえ。それもかなり大きめ。それがまずかった可能性もあり、私が勧めた荒らされた参道脇の平場は木が生い茂っている場所で、囲いわなは電源を太陽光パネルで取るので日が差さないとか。んだらば、大畑の日当たりの良い場所ではと言うと、クマも入る可能性もありで民家(本家の家)が近くにあって、餌を散らして誘導させて囲いわなに入れるものであり、味を占めて頻繁にやってくる可能性もあるので危険だとか。イノシシよりクマの出没の現状を確認したことがあやになったかもしれない。結局のところは、箱わなを林の中に置く方が良いかもとなり検討して貰うことになりました。ちなみに、イノシシとクマの縄張り争いがあると思っていたが、どうもそうでもなく共存しているようである。クマが箱わなかに設置した餌を食べている間、イノシシが順番待ちかで外で待っている時もあったようです。
【今日の三枚】

元実家にクマの足跡がありました。

元実家での大畑の草刈り前の写真です。

同、草刈り後です。
【今日の三枚】

元実家にクマの足跡がありました。

元実家での大畑の草刈り前の写真です。

同、草刈り後です。