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ようこそここへ”JapanJapan"ここから新たな歴史が始まる。

2024.09.29(日)ビンゴで

2024-09-30 20:26:55 | 365日
「川徳チャーターで行く 客船にっぽん丸の旅 大洗海上花火クルーズ」の最終日です。昨晩の22時に大洗港を出港し北上。今日も残念ながら早朝は曇天で朝日は見られずでしたね。
宮古に着くまでは船内でのイベントに参加です。クルーズを締めくくるのは、にっぽん丸では恒例で一番人気のビンゴゲーム。前座で今回もスタッフによる南京玉すだれが披露され、不慣れなスタッフの演技に今回も笑いを誘っていましたね。2回行った本番では見事にビンゴになり、私はワインでお袋はマグカップをゲットし今回は揃い踏みとなりました。後で売店に行って値段を確認しましたが、ワインは3.960円でマグカップは1,000円になっていました。そして、3回目は今回も最後まで番号が呼ばれなかった方を選ぶ逆ビンゴとでも言うのかが行われ、最後まで呼ばれた番号がなかった不幸な方に、カワトクから3万円のお買物券が贈られました。この逆ビンゴは何かの余興でも使えそうで面白いですよねえ。最後は昨日のマジックショーに続き新子景視のマジック教室が行われ、種明かしされたマジックは使えそうだなと今度試してみようと。
船上での体調は揺れもあって今日も思わしくなく、最後の昼食は腹が減らずでほとんど食べられなかったですね。その反面、お袋は割かし元気なんですねえ。私より船酔いに強くてビックリですよ。14時には宮古港に入港で、無事に戻って来れましたが、結局のところ、昨日の大洗町周辺は雨が降らずで、道中は一滴も雨に当たらず良かったです。

【今日の四枚】

宮古港に戻って来ました。

同、外国客船が停泊していました。シルバー・ノヴァ(55,051トン、乗客定員728人、バハマ船籍)という名だそうです。宮古に初めて寄港し、にっぽん丸(22,472トン、乗客定員512人)と2隻の客船が並ぶのは初めてなようです。

同、岸壁の様子です。

同、入港セレモニーをやっており宮古太鼓でお迎えされました。
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2024.09.28(土)コキアを

2024-09-30 16:55:21 | 365日
「川徳チャーターで行く 客船にっぽん丸の旅 大洗海上花火クルーズ」の二日目。気になっていた天候ですが、昨日は台風16号から熱帯低気圧に変わったものの関東地方は大雨の予報。夜がピークとなって迎える今日は降らないで欲しいと思っていたもの。昨晩から南下した航海中はほとんど降らなかったのではなかろうか。入港先の茨城県大洗町の今日の天気予報は降水確率30%、最高気温25℃、最低気温21℃で、8時に大洗港に入港した時は曇天でしたが雨は降っていませんでした。
日中はバスガイド付きのオプショナルツアーに参加です。9時30分発で今回は船上花火もそうですが、以前にネモヒィラを見に行ったことがある国営ひたち海浜公園での約4万本の”コキア”の鑑賞もメインなんですねえ。程なく到着して以前に来た時と同じ駐車場に駐車です。残念ながら一面に赤く染まったコキアは来月中旬が見頃なようで残念です。西口・翼のゲートから入場し、シルバーカーからお袋を借りた車椅子に乗せて緑葉見頃のコキアを見にみはらしの丘へ。日当たりの良い場所なのか一部は紅葉していますが、ほとんどがまだまだって感じです。見頃を一度は見てみたいものですが、その期間中はとんでもない人込みになるんでせうね。んだども、一度は生で観てみたいものですがねえ。今日はバスの乗り降りが頻繁にあり、次はひたちなか酒列(さかつら)磯前神社、海鮮処森田で昼食を食べ、同じ場所にある那珂湊(なかみなと)おさかな市場を見学し、最後は大洗マリンタワー。15時半頃に戻って来ました。
いよいよ今回クルーズの最大の目玉、大洗海上花火大会を船上からの鑑賞です。18時開始で15,000発(大曲の花火は18,000発)を直ぐ目の前で。観覧するスペースと椅子の数は十分にあるので慌てずにお越しくださいとのこと。そんなの信用できないと17時20分には7階のわなげ会場でもあるスポーツデッキの入口に居の一番でスタンバイです。入口解放場所の不手際があって一番にはなれなかったが、先端の手摺前の二人席を確保です。夜空は雲の切れ間も見えて風もあって煙で邪魔されることはなく、19時30分までの間、アナウンスや音楽が全くない状態で花火だけを打ち上げるもので、物足りなさはありましたが、これはこれで目の前での花火は素晴らしいの一言でしたね。十分に堪能させて頂きましたよ。
夕食後もイベントは続き、新子景視(あたらしけいし)のマジックショー。これは今まで見たことがないマジックでマジックと言うより、マジックなんでせうが何と言えば良いのか。”あなたの脳に潜り込む?!自分しか知らないはずの情報を読み取る不思議な世界”でした。今日もカジノもありましたが、ひたち海浜公園で車椅子を押してかなり歩き、ねふかぎも出来ずで疲れたので22時には就寝しましたとさ。

【今日の15枚】

大洗港に間もなく入港です。

同、歓迎セレモニーで大洗高校によるマーチィングバンドの風景です。

船内2階にこんな旗が掲示されています。

国営ひたち海浜公園のみはらしの丘入口付近です。

同、みはらしの丘方面です。

同、みはらしの丘からの風景で奥に大観覧車が見えます。

同、みはらしの丘のコキアが赤くなっている場所です。

同、みはらしの丘から大草原を周って、大観覧車が目の前のパンパスグラスと言われるススキの丈が長い物との風景です。

同、大噴水から奥側に水のステージがあります。この前の23日にこの場所でロックインジャパンフェスティバルが行われ、サザンオールスターズが大とりで出演していた場所です。

同、西口・翼のゲートに戻り看板を撮った写真です。左上がスイセン、右上がチューリップ、右下がコキア、左下がネモヒィラです。

同、同じ場所にこんなパネルがありました。奥が水のステージです。

酒列磯前神社での参道です。脇の木が面白い枝ぶりになっています。

同、海の見える鳥居です。

昼食の海鮮丼ですかねえ。全て食べ切れませんでした。

大洗マリンタワーからにっぽん丸が見えます。奥側は大洗サンビーチ海水浴場で花火会場になります。
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2024.09.27(金)川徳船旅

2024-09-30 15:46:14 | 365日
昨年来から三度目になる船旅「川徳チャーターで行く 客船にっぽん丸の旅 大洗海上花火クルーズ」の初日。川徳創業158年の感謝を込めて企画されたクルーズに参加しました。出港・入港とも宮古になり、本県の港からで支払いがカワトクの友の会お買い物券が利用できるので、先のクルーズから2か月後でしたが早々に申し込んでいたものです。
11時の乗船開始の13時の出港、なので自宅を8時半には出発です。途中のトイレ休憩を挟んで宮古港藤原ふ頭の乗船者用無料駐車場に着いたのが10時40分頃。無料シャトルバスで停泊している船まで行き乗船したのは11時15分。今回もステートルームのスーペリアツイン(4階)の部屋をチョイスです。4階は直ぐにデッキに出られるので良いんですねえ。
昼食を食べて夕食までは輪投げ(お袋参加)、クルーズの目玉である大洗花火大会の写真の撮り方(スマホがメイン)のイベントに参加。そして、ウエルカムディナーの後はカクテルパーティーを挟んで本日のメインショーである「松崎しげるコンサート」です。開演前にカワトクの社長からのお話で、今回のクルーズは募集人員370名(最少催行人員200名)のところ383名となったようです。募集を開始してから1か月でもうキャンセル待ちになったと。ちなみに、宮古市長と副市長も乗船していましたね。出張扱いなのか一個人としての旅行なんでせうかねえ。その松崎しげるは74歳。真っ黒い顔で少し猫背っぽく出て来ました。公表の身長は173㎝にしているようですが実際は168㎝なようです。んだども、年齢に負けず劣らず歌えば迫力のある歌声で、その声量はどっから来るんでせうかねえ。64万枚の大ヒットとなった”愛のメモリー”も当然の如く熱唱でしたよ。約45分間のステージでねふかぎもせず最後まで堪能しました。最後はカジノでブラックジャックを行い、無料のプレー券ですが500ドルのマイナスになってしまいました。夜食を食べて就寝でしたが、先のクルーズもそうでしたが、そんなに揺れてはいないものの初日で揺れになれないせいか若干の船酔いでしたとさ。

【今日の五枚】

宮古港での出港セレモニーです。

同、紙テープを投げている風景です。

宮古湾を抜けて太平洋に向かいます。

ローソク岩が見えました。宮古市崎鍬ヶ崎になります。

ウエルカムディナーでのにっぽん丸特製ローストビーフ(鹿児島産黒毛和牛サーロイン)です。


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