休暇村岩手網張温泉へ。その昔の35年前頃に訪れたような気がするが、その時に施設内まで入ったか、風呂に入ったかまでは記憶にないが、宿泊するのは初めてである。
1300年の歴史があり、泉質は単純硫黄温泉(低張性ー弱酸性ー高温泉)で、泉温は源泉72.9℃、㏗値は4.1の透明度のある白濁色の温泉です。源泉は宿から山側へ2km程離れた山中にあるようです。
網張五湯と呼ばれ、今回は宿泊した本館の「大釈(たいしゃく)の湯」と43℃と熱めの「白泉(はくせん)の湯」に入りました。今朝までの数日の雪で、吊り橋を渡って徒歩5分で行ける網張温泉発祥の地に建つ別館「薬師の湯」へは、吊り橋に雪がのっこりと積もっていて、自分の車か往復シャトルの車でも行けたが、今回は残念しました。
また、本館から徒歩7分で行ける露天風呂「秘湯・仙女(せんにょ)の湯」と「鹿追(しかおい)足湯」は冬季は閉鎖になっていました。
ちなみに、休暇村は一般財団法人休暇村協会が運営しているようですが、網張温泉は1965年には国民休暇村になっていたんですね。以前は岩手山麓と言う名称も付いていたようです。
【今日の一枚】休暇村岩手網張温泉本館から別館に行く、吊り橋方面の写真です。

1300年の歴史があり、泉質は単純硫黄温泉(低張性ー弱酸性ー高温泉)で、泉温は源泉72.9℃、㏗値は4.1の透明度のある白濁色の温泉です。源泉は宿から山側へ2km程離れた山中にあるようです。
網張五湯と呼ばれ、今回は宿泊した本館の「大釈(たいしゃく)の湯」と43℃と熱めの「白泉(はくせん)の湯」に入りました。今朝までの数日の雪で、吊り橋を渡って徒歩5分で行ける網張温泉発祥の地に建つ別館「薬師の湯」へは、吊り橋に雪がのっこりと積もっていて、自分の車か往復シャトルの車でも行けたが、今回は残念しました。
また、本館から徒歩7分で行ける露天風呂「秘湯・仙女(せんにょ)の湯」と「鹿追(しかおい)足湯」は冬季は閉鎖になっていました。
ちなみに、休暇村は一般財団法人休暇村協会が運営しているようですが、網張温泉は1965年には国民休暇村になっていたんですね。以前は岩手山麓と言う名称も付いていたようです。
【今日の一枚】休暇村岩手網張温泉本館から別館に行く、吊り橋方面の写真です。
