2018.06.04（月）・凄い煙が

今日は特に予定がないので、元実家での野良仕事。午後４時頃でしたか、消防車のサイレンの音が遠くから聞こえ、ふと遠くの方を見渡すと白い煙が大量に。これは野焼きの煙とは違い火事だなと思い車を走らせた。すると、そんなに風は強くはなかったが、道路を煙が前方を塞ぎライトを付けて現場に到着。消防車が２，３台来たところで、停車した所が丁度消火栓のある所だったようで、すぐさま地元の消防団員から後ろの窓を叩かれ、車を道路わきに移動。次々と消防車、一般車、地元消防団員の車で一杯になり、”ホース踏むな”と大きな声が聞こえるなど、現場は修羅場と化しました。私に何か出来ることはないかと、車の誘導でもと思いながら現場にたたずんでいましたが、誘導灯を持った人も居て、そのうちに放水も始まり、煙の方向に民家もあり心配したが、煙が少なくなって来た気がし、何も役に立たないので帰ろうかと。地元の方が私の前を通る時に聞いて見たが、牧草地の草を集める作業をしている場所で、誰かが草に火を付けて、それが燃え広がったとのこと。自分の牧草地もあるようで、去年に種を植えたが駄目だなと。ほんと火は気を付けなければと改めて思いましたよ。
【今日の二枚】

元実家の東屋前が綺麗になりました。

火事の現場です。最小限の被害で良かったです。

2018.06.03（日）・15万８千

会場のアナウンスは３１℃を超えたと言っていた。真夏の暑さの中、東北絆まつりに行って来ました。結局、足はやっぱ車で行くことにして、８時半には家を出ました。道路は通常に日曜日とさほど変わらず、混みもせず、このまま街中へ行って見ようかと思ったりしたが、カワトクの駐車場とかもう満車だろうなと、予定通り友達の東仙北の家に車を置かせてもらった。タクシー屋の電話すると、30分待ちとのことで、やっぱこの時間帯でも混んでいるんだと。待つことにしたが、妹さんが送ってくれるとのことで、まずは無事に順調に街中へ行き教育会館前に降ろしてもらった。
メイン会場の盛岡城跡公園は10時からのオープニングトークを前に人だかり。座る所を探したがあるはずもなく、立ったまま仙台市長の話等を聞いていたが、座る場所を求め、サブ会場のもりおか歴史文化館に移動。ステージ前の座席に座れたが日差しが当たり建物前の日陰の椅子に移り、ステージは見えなかったが、ここでしばらく、久慈市の山形短角牛串焼き等を食いながらパレードの時間まで待機です。
12時過ぎには郷土芸能パレード会場の観覧席へ移動です。座った場所は運よく日差しが当たらない場所で良かったですが、前方にあるバス停の屋根が邪魔でしたね。一番見たかったのは青森のねぶた祭ですが、ハネトがあまり跳ねず、あまり迫力は感じなかったです。やっぱ現地で見るのが一番ですかねえ。
ちなみに、昨年のそれぞれの祭りの来場者は、青森ねぶた祭が282万人、仙台七夕まつりが179万人、盛岡さんさ踊りが134万人、秋田竿燈まつりが131万人、山形花笠まつりが99万人、福島わらじまつりが28万人だったそうです。
一度、観覧席前を通って、また戻って来る終盤には、踊りてたちが混然一体となってのパレードだったようですが、14時前には会場を後にしました。問題だった帰りなんですが、カワトクのタクシー乗り場に行って見ると、案外並んでいなく、スムーズに乗車することが出来ましたよ。最悪、帰りも妹さんに連絡して来てもらうことも考えていましたが良かったです。
今日の来場者は15万８千人で２日間で30万３千人。気象庁発表の今日の盛岡の最高気温は29.8℃。さんさ踊りでもない、盛岡駅前からの道路は歩行者天国になり、多彩な東北が熱い絆でひとつになる、東北絆まつり盛岡が無事に終わりましたとさ。
【今日の二枚】

盛岡さんさの風景です。

秋田竿燈の風景です。