「オジイチャン・・・。」
先日、父方の祖父が亡くなりました。
オジイチャンとそらは仲良しでした。
階段の上り下りもオジイチャンが仔犬の時教えてくれたのです。
しつこいそらに付きあっていつまでもボールを投げて遊んでくれていました。
お通夜・・・
ダメ素で葬儀場の担当者に犬が入れないか聞いてみたら、
なんとOKでした。
以前叔父の葬儀も同じ葬儀社でお通夜の会場には入れてくれたけど、
今回はお通夜も告別式も控え室もお膳いただく部屋も、
つまりずーっと一緒にいることができました。
もちろんカートに乗ったままだけど、充分です。
「カートの網も閉めなくていいですよ」と言ってもらったり、
葬儀社の方皆さんそらを可愛がってくれました。
故人とワンコに絆があることを気遣ってもらえて嬉しかったです。
「サヨナラ・・・・。」
良い葬儀屋さんですね。
犬だって共に過ごしてきた家族ですもんね
そらちゃんとお爺ちゃん~最後の時まで
一緒に入れて良かったですね。
お爺ちゃん、きっと嬉しかったに違いないです。
ともりんさんもそらちゃんも元気出して下さいね。
そらちゃん、お通夜に同席出来るなんて、大人しいのですね。
ここあなら、絶対無理です・・・
だって、人が大好きで、私達夫婦以外の人を見るととっても興奮して騒がしいのです。
どうしたら落ち着くのか。。。
悩みの種です。
早速リンクさせていただきました。
ありがとうございます
そうですよね、
ワンコもしっかり家族ですからね。
身内が亡くなると、預かって貰える人がいないので
こういう葬儀社だと嬉しいですね。
そらも長時間留守番しなくて済み、こちらも散歩などの心配が無くて(空き時間に散歩できたので)良かったです。
オジイチャンはきっと大人になった孫たちよりもそらちゃんを可愛いと思っていたんちゃんうかなぁ・・・
って思います。
棺にも尻尾を振ってオジイチャンに寄って行っていました。
ホント、そらは何故か、
こういうところではとてもおとなしく空気を読んでいます。
家のお寺さんの月参りでもおとなしくお経を聞いているので慣れているのかもしれません。
葬儀社の方々に「おとなしいね、かしこいねぇ」
と言われるたびに・・・・いつ化けの皮が剥れやしないかとメッサヒヤヒヤしました。
そらちゃん、よかったね~
ちゃんと、オジイチャンとお別れができて~
オジイチャンもみんなに見送られて、
きっと誇らしげに旅立たれたことでしょう!
そして、ホントに心のこもったお見送りができる葬儀社さんだこと~
私の父のときは、叶わずに、ハルは実家でお留守番でした・・ギリギリまで旦那に家にいてもらって~
だから、「ペットは家族も同然」ってテレビでも言うてるやろ!これから、家族葬が増えてくるし、大きいお葬式は減る一方やで!
その人、その家族の希望に沿ってきめ細やかに、臨機応変にならんと生き残れへんで!
次回(誰のとき?)のときは頼むで!
と、アドバイス?してきました!
そらちゃんの「やるときはやるっ!」っていう男気に惚れこんでますよ~
空気が読めるお利口さんなそらちゃん、かっこいいよ!
他に葬儀が無かったのも良かったのかもしれません。
気候のいい時期には亡くなる人が少ないみたいやし・・・・・・・・。
こちらも遠慮がちにしていましたが、
そらがおとなしくできたので、
葬儀社の方も「この子おとなしいし、いいですよ」的に
どんどんOK場所が拡大していきました。
いとこの子供がメッサ騒いでいたけど、
(子供のはしゃぎ声にいつもはメッサ激怒のそら)
何故か奇跡的にそらはこの日いい子でした。
ちなみにまんじゅうは、
若干六歳で六回も葬式に出ています・・・・・
葬式ベテラン園児?!
まんじゅうもおりこうさんでした。